TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/タイの体験談:私がタイ発クラウドソーシングの会社で働くワケ/Hello BKK!
私がタイ発クラウドソーシングの会社で働くワケ
自己紹介と意気込み
はじめまして、青山学院大学4年の鈴木貴也です。
来年の4月からシステム会社へ就職する予定ですが、学生生活の残り半年間を最高の形で締めるべく、タイガーモブさんのお世話になっています^^
9月6日からタイへ渡り、通訳・翻訳などをクラウドソーシングで請け負うHUBASIAにてインターンシップを開始する予定です。
本来今回の渡航は、会社に就職した後、つまりちょっと先の未来で実現しようとしていた事なんです。「未来のヴィジョン」に直接通じる、重要なイベントであると捉えています。
なぜ今東南アジアのITベンチャーに行くのか?
*トップ画像はタイで「あたり前体操」やった時の写真。私が東南アジアのITベンチャーに行くのも「あたり前」なんです!
10年後20年後にやろうと思っていた事が、HUBASIAにあったからです。
システム会社を志望した元々の動機に「実績と実力を身につけて海外で自由に働く」という物がありました。働く場所や人に縛られず、意気投合した仲間と仕事ができたらどんなに楽しいだろうかと私は考えていました。
なぜ10年後20年後かと言うと、生意気で何もできない学生が新卒後すぐに活躍できるワケないと考えていたからです。実際それは大方当たっていた様で、就活中に何度も面接官から共感の声をいただきました。
しかし、就職活動を終えて半年間の自由な時間を得たとき、「いくらでも勉強・修正できる時間があるし、ダメ元で海外に飛び込んでみよう!」と腹が決まりました。気がついたらHUBASIAでインターンシップする事が決定していました(笑)。
本来はずっと未来に実現する予定だったもので不安がたくさんありますが、学生生活最高の半年間だと思って楽しんできます。
タイ語通訳とクラウドソーシングについて
*いい写真なかったから、とりあえずIT企業っぽい物を。。。※通訳何も関係ありません。
ノマド的な働き方に憧れている私は、HUBASIAがクラウドソーシングを運営している点にも共感しています。
「もう知ってるよ!」という方も多いかもしれませんが、インターネット上から不特定多数の人へ委託することです。つまり、国境を越えて仕事の受注・発注が出来るため、未来の働き方に大きく影響を与えるだろうと注目しています。
因みに、タイは東南アジアの中で最も日経企業が進出している国なんです。数字だけ見ると、東南アジアで最も通訳のニーズがある言語だと言えます。
クラウドソーシングの問題点とインターンシップ裏の目標て
便利に見えるクラウドソーシングにも「労働力が安く買い叩かれてしまう」という問題があるんです。
私の知人もライティングに応募した際、「アウトライン」でコンペになりました。結局友人は受注することが出来たみたい、記事の単価は2,000~3,000円。記事の執筆に加えて、アウトラインを練るために業界を理解するべく勉強する時間を含めると…。どうしても割に合わない仕事になってしまうみたいです。
そこで、HUBASIAのインターンシップでは、「未来の働き方」における一つの手段であるクラウドソーシングについて、十分に語れる様になってきたいと思います。
まずは、日本とタイの間で最適価格を見極めるべく、働きます。
taka
お気に入り登録数:0
この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 言語特化型クラウドソーシングをリリース予定!タイのITスタートアップでのイ...
好きに一直線~大学1年生でインターンを選んだ理由~
職種企画・マーケティング
入国早々隔離生活!?ぼっちだったからこそ得られた学び
職種企画・マーケティング
タイvs日本 SNS好きはどっち!2019
職種営業,企画・マーケティング
"発信力"で生き抜く個人の時代
職種企画・マーケティング,社長直下
【Webマーケティング@タイ】 価値観が180度変わった話
職種企画・マーケティング
PAGE UP