スリランカ初心者のあなたへ。これだけは押さえろ超基本！

ースリランカー

あなたはこの国名を聞いて何か想像するものがあるだろうか。

中には全くイメージがつかない。否。それどころかインドと最早何が違うのか皆目見当もつかない読者の方々も存在していることであろう（かくいう私もその一人である）

本記事ではそんなスリランカ初心者のあなたに「これだけは知っておきたい！」スリランカの基本知識をお届けしていく。

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｜民族と言語

スリランカ人口の大部分を占めるのが

インド北部のアーリア系民族を先祖とするシンハラ人と

インド南部のドラヴィダ系民族を先祖とするタミル人である。

シンハラ人は人口の約7割を、タミル人は約2割を占めている。

各民族はそれぞれシンハラ語とタミル語を話す。

スリランカの公用語はシンハラ語とタミル語であるが、両民族をつなぐ言葉として英語が使われているとのことである。

これでシンハラ語やタミル語が話せない読者の方も安心してスリランカを訪れることができそうだ。

｜気候
スリランカと聞くと、なんとなく暑いイメージを持っている人も多いのではないだろうか。

無論その通りである。

スリランカは熱帯に属しており、年間平均気温は27度前後で一定しており高温多湿。

また年2回のモンスーン（季節風）の影響により、雨季と乾季が存在する。

多くの読者はこんな環境には耐えられないといった感想を抱いているところだろうか。

しかし九州男児ながら大学生活を北の大地で過ごしたがために、もはや寒さに耐えるHPも残存していない筆者の目には、この気候は楽園のように映っている。

｜食事

一日三食しっかりカレーである。しかも日本のそれより当然辛い…

このカレーとの格闘を乗り越えることがスリランカ長期滞在のカギになりそうだ。

｜おわりに

この記事で紹介したほかにも、世界遺産や宗教、文化などまだまだ面白いものがスリランカにはたくさんあることだろう。

これから始まるインターンを通して自分の目で、スリランカという国の面白さや豊かさを見てきたいと思う。ということで頑張ってきます！

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