TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:今カンボジアの不動産がアツい!
プノンペンの日系不動産会社で2ヶ月インターンをしてた、たむすんです。
(一時帰国はあったものの)ようやく落ち着いて1年ぶりに日本を満喫しています。
気がつくと、周りは大体みんな就活モード。
友達との話題も「どこのインターン申し込んだ?」的な就活関係のお話が増えていく今日このごろ。
嫌でも、自分が将来何をしたいのか考えさせられる時期に入っています。
そんな中で、カンボジアでのインターンは間違いなく前進でした。
インターン業務以外でも、得たものは多く、行ってよかったなと心から思っています。
将来カンボジアに戻って仕事をするのも面白いかも!なんて思ったりしてます。
そう思えた一番の理由は「人」です!
カンボジア人はもちろん、日本人、アメリカ人、ドイツ人いろんなバックグラウンドを持つ面白い人に出会えました。
これからは、不動産について見たこと、聞いたことをすこしまとめてみようかなあと思います。とりあえず2つ!
①不動産のお仕事ってどんなの?
②カンボジアってどういう国?
・不動産の仕事って?
不動産って今日本国内でもとてもアツい業界らしいです。
というのも、、、
日本国内の労働者の一人当たりGDPが約700万円の中、
不動産業界で働く人々の一人当たりGDPが、なんと、1806万円!!
2020年の東京オリンピックを見据えて急ピッチで東京の再開発が進んでいることが一つの理由としてあげられています!ただ、問題は2020年以降で、その後会社としてどう動いていくかで不況の波に飲まれてしまうのか、ぐんぐん成長していくのか決まってしまうのかなあなんて漠然と思っています。
不動産の仕事は、大きく4つ。
建設後のニーズを考えつつ利益の最大化を見込めそうな場所を選定する「市場調査」、実際に物件を建てる「建設」、「販売(賃貸)」、テナントの満足度を高めるための物件の保守などを担う「管理」。
この中で、建設のみだったり(ゼネコン)、販売(賃貸)専門の会社だったり(賃貸仲介など)、または、4つのお仕事を全て担当したり(総合デベロッパー)、といった違いが存在します。
自分が今回担当したインターン先としてはデベロッパーに当たります。(デベロッパーの中にも管理を他の会社に委託したりといった細かい違いもあるようです!)
・カンボジア、どこ?
不動産の観点から少しお話します。
今、実は密かに、キているらしい、東南アジアの不動産。
労働人口の増加や先進国の利回り伸び悩みを背景に今、東南アジアへの投資が一種のブームのようになっているらしいのです。
さて、カンボジアはどうなのか?
カンボジアすごいんです!!
人口も1500万人と他の東南アジア諸国と比較すると大分少ないですが(タイ6500万人、ベトナム9200万人)、これから特に成長が見込める国だと思いました!!
例えば、
・基軸通貨が米ドル→投資のハードルが低い
・近年の経済成長率7%→大きな利益が見込める
などなど。。
ここまで投資のチャンスが見込める国は世界どこ探してもカンボジア程素晴らしい国はないんじゃないかとも思えました!※あくまで個人の感想です。
カンボジアはまだまだやれます。将来が楽しみです!
たむすん@カンボジアお気に入り登録数:0
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