TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド体験記12 |「結果に残すこと」
はじめまして!リレーを引き継ぎました、東京女子大学1年の星野百音です!
目次
1,参加理由
2,インドで学んだこと
3,インド合宿の前と後で変わったこと
4,これから何か挑戦する人へ一言
5,メンバーへ一言
1.参加理由
サイトを見つけて面白そう!と思って飛び込みました。また、未来予想図を描くというコンセプトにも惹かれました。
2.インド合宿で学んだこと
インド合宿での収穫は大きく3つあります。
①インドで暮らしている日本人の方の生の声。
まず、日本にいたらこんなにもパワフルな方々には出会えないと思います。断言できます!
バンガロールという地、そしてそこに住むインドの人のエネルギーが日本よりもパワフルでした。
ですが、そこで生き抜く日本人の方はもっとパワフルなんです!!言葉の1つ1つがとても勉強になりましたし、インドで働いて感じるリアルな声をお伺いすることができて、さらに日本で働くとはどういうことなんだろうと深く考えることができました!
②インドの地に自分の力で価値を見出す。
経済発展が著しく人口も多い、多様性の国インドでさまざまなビジネスやものづくりをするのは、とても楽しかったです。感じたことは、インドは日本よりも新しいものを生み出しやすいのではということです。
私は、グループワークでの発表や個人ワークでの活動でインドに自分がいる価値を見出すことができたと思います。結果に残す、商品を作るなどのアウトプットは少なかったですが、それが今後の課題でもあると気づけました。
③グループ力の大切さ
私は、チームスポーツがそもそも苦手で、グループで活動するのには向いていないとずっと思っていました。
自分で仕事をやっちゃった方が早いなーとか、友達に任せた方がうまくいくなと思うことが、帰ってきた今でもあります。だけど、それは所詮一人の力量、思考でしか考えられません。もちろん、全員がその課題にしっかり向き合う、個の力が強いということが前提となりますが、同じ時間で作りあげるならば、グループの方が一人で生み出すよりも強固なものになります。だからこれからはより個の力を強めていき、グループでまとまった時に今まで以上に爪痕を残せる存在になることが私の目標になりました。
3.インド合宿前と後で変わったこと
バイトを辞めて、引っ越すことにしました。それは、自由な時間の中でどこまで自分で成長できるのか試してみたいと言うこと。そして、個の力を強めたいと思って決断しました。現状維持は楽しいし、不満もありません。
だけど、それでは後退の始まりです。インド合宿に来る前、私はサークル・バイト・学校どれも楽しく充実してたと思います。だけど、それでは成長できません。卒業する時に、いつのまにか4年間経ってしまったと言いたくなかったのです。しっかりやりきったと言い切れる4年間にしたいと思いました。
4.これから何か挑戦する人に一言
自分の行動に責任を持って動きましょう!
前に進むのも一呼吸置くのも全部自分の責任です。
将来どうなりたいか見据えて今の行動は全部プラスに働くべきだと思います。
だから、もしこのブログを読んでインド合宿に参加するか迷っている人がいたら、
自分の力量と自分にとって何がプラスか時間とお金をしっかり自分の軸で判断してみてください。
5.メンバーに一言
インド合宿お疲れ様です!終わって一週間で東京の人には一回あったけど、みんな一週間でも前に進んでて本当に勇気もらいました!一ヶ月経って、また海外にいる人、日本で頑張ってる人様々いると思うけど、次会った時には自分ももっと成長してたいなと思います。またご飯行こうね!
メンターの柴田さん、古田さん、サポートしてくれたびしんさん、本当にありがとうございました!
もねち@インド、中国
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