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Q.「あなたの強みはなんですか?」

てつや
  • 2019/06/02 00:00
  • ベトナム
  • 企画・マーケティング,新規事業
  • インターン中

さっそくですが、

僕の得意なことは”黒板消し”と”拍手”です。

 

これに気がついたのは中学生のころです。

当時の社会科の先生がメッチャ気性の激しい方で、

僕が日直の日は黒板が綺麗に消されていなかったことにブチ切れたのです。

 

それが悔しかった僕は、どうやったら綺麗に消せるかを徹底的に研究し、

中学と高校進学後も大掃除のときの黒板消しを任せられるほどに成長しました。

これに関しては今でも全国レベルの腕前である自信があります。

 

みなさんは自分の強みが何かを分かっていますか?

 

「そんなものないよ」

「自分に取り柄なんか無い」

 

そんな方に朗報です。

 

あなた日本人ですね。

 

僕がこれに気がついたのは大学院進学後。

もっと厳密に言えば、大学院を休学して海外へ出た後です。

 

そもそも僕が

いまの国立の大学院に入った理由は

①4年制大学を卒業したあとに、学生という身分を保持したまま海外に行きたかったから。

→"新卒枠" で就活をすることが出来る。

②何かのときの保険として、資格をとっておきたかったから。

→僕は教員免許を取得できる大学院を選択しました

 

(通常の修士は2年ですが、教職の関係で僕は3年行く必要があります)

 

海外に行く機会と教員免許を取得出来るいまの大学院を見つけ、

とりあえず受けてみた入試はあっさりと合格しました。

 

そして、おととし教育実習を終えて残り1年を残して2年間通った大学院を休学しました。

今は休学2年目です。(ちなみに国公立大学は休学費が無料です)

 

僕がいた大学院のグローバル教育コースはJICA(ジャイカ)との結びつきが強く、

途上国における教育支援や日本国内における外国籍生徒への教育を研究テーマとした

青年海外協力隊経験者や

小学校や中学校での教職経験者

学部時代に途上国における国際的なボランティア活動に関わっていた人

このような人たちばかりでした。

 

具体的には、

ミクロネシアにおける算数教育

途上国における平和教育(戦争や紛争を無くそう!)

ブルキナファソにおける幼児教育

日本国内における外国籍生徒への日本語教育支援

などが挙げられます。

 

留学生の出身国も多様で、

中国、タイ、パプアニューギニア、キリバス、ソロモン諸島、フィジー、マラウイ、アフガニスタン

などです。

 

学部時代に音楽やバイトなどに明け暮れていた僕には、そういった人たちと比べて

入学をした時点で研究におけるベースがあるわけもなく、

とりあえず教員免許取得のために講義を履修する日々を送っていました。

あとは、ボランティアで日本語教室に関わっていました。

それと留学生と出場したバレーボール大会で優勝したことくらいです。

 

強いて挙げるのならば、学部時代に第二外国語としては珍しい

ベトナム語を履修していました。

 

毎週行われるコース内のプレゼンテーションも日本語でも難しい内容が全て英語で発表され、

毎学期のうちに必ず一回は自分の研究を英語で発表しなければなりませんでした。

僕は、毎回その場しのぎの発表ばかりしていました。

 

国際経験の無さはコンプレックスでしたし、そもそも大した英語力も無い自分に

オセアニア地域出身の留学生のイントネーションの強い英語は聞き取れるはずも無く、

「いったい自分は何をしているのだろう」状態でした。

 

1年を残して休学をした理由は、

「英語圏で一から語学力を高めたかったから」ですが、

「フィールドの無い自分が何を研究をしていけば良いのかが分からなくなった」

というのも大きかったです。

 

昨年はオーストラリアで働きながら英語学習に集中し、

そして今年ベトナムで日本語教育に関わる道を選びました。

 

日本人(テーマ)×ベトナム(関わる国)=ベトナムにおける日本語教育

これが僕の出した結論です。

 

もし、

「自分には何も無いんだ」

とうつむいている人にこそ知ってほしいのですが、

 

あなたは日本人なんです。

 

日本では日本人であることが当たり前であっても、

海外においては日本人であることは当たり前ではありません。 

 

その当たり前ではないことは

あなたの武器になる。

 

ネイティブであることはそれだけで武器です。

日本人にとって身近なケースで例えると、英語が出来るネイティブは一目置かれるでしょう。

それは英語が日本人に需要があるからです。

 

ベトナムのように日本で働きたい人が多い国では日本語の需要は非常に高いです。

 

もし、似たような悩みを抱えている人がいたらあなたが生まれながらにして持っている

これまでのあなたの20数年の人生で育んできた

日本人であるという揺るぎないパーソナリティを活かしてもらいたいです。

 

P.S

これは大学院時代に関わっていた日本語教室の写真です。

日本語を指導するうえでの知識が無いままやっていました。

ここでの経験は僕の強みです。

 

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てつや

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