海外インターンシップ、海外インターンコミュニティはタイガーモブ

TOP/タイモブログを読む/カンボジアの体験談:【作文3】危機

【作文3】危機

Ren
  • 2021/04/12 00:00
  • カンボジア
  • インターン後

こんにちは、Renです。

さぁ今日も作文を書いていきましょう。

 

先日、今日のテーマを発表していましたが、変更して別のテーマで書きたいと思います。

今日のテーマは「危機」です。

私のパーソナルな部分が出るように、実体験に基づいて800字で書いています。

 

それではどうぞ。

 

目の動きが止まる。体が固まる。心臓の音が聞こえるほど高鳴り、呼吸が荒くなるのが分かる。ああ、またこれだ。どうしようもないミスを犯したときの、この感じ。私は留学中のイギリスの寮にて、父からのメッセージを見ていた。「冬季休暇中は旅行するのかな。金額は予め相談してね。」時すでに遅し。前日に旅行代金を支払ってしまった。十五万円。今思うと、あきれるほどの豪遊プランだった。両親への相談為しに、彼らのお金を大量に使ってしまったことを報告すると、怒りと悲しみに満ちた返信が来た。「育て方を間違ったのではないか」とまで漏らしていた。私はそれまでの人生で最も、罪悪感に苛まれていた。私と両親との信頼関係が崩れかねない危機を迎えていた。

 

人との信頼関係というものは、作るには難くも、壊すには一瞬で事足りる。それでも私には、時間と行動を費やして、この危機を乗り越えるほか無かった。今回の一件を許してもらわずとも、身をもって更生した姿を認識してもらうほかなかった。

 

あの一件以来、気づいたことが2つある。それは「小さなしくじりの積み重ねが大きな危機を生むこと」だ。あの頃私は、留学前は渡航先とのメールを怠り、ビザの手続きを後回しにするなど、小さなしくじりを繰り返していた。大切なことは、しくじらないことではない。小さなしくじりを認識し、改めようとすることだ。生活のリズムが崩れた、メールがたまっている、部屋がなんとなく汚い。それらは全て、大きな危機につながりかねないサインだ。大きな堤防を崩してしまう前に、小さな穴をできるだけ早く修復する必要があるのだ。

 

あれから約一年半が経った。もう二度とあんな思いはしたくないし、させたくない。日常に溢れるサインを見逃さず、責任感のある人間に成長したい。

 

 

いかがでしょう?

設定の関係で、むだに字が大きくなってしまいました。

 

コメント待ってます!

 

ではまた明日。

Ren

お気に入り登録数:0

関連するインターン情報

pagetop

PAGE UP