TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談⑧|インドに教わったこと
नमस्ते (ナマステ)!インド爆速成長プログラム第5期「自分を超えろ」inデリーに参加しましたケンスケです!
日本では絶対に得られなかった濃密な2週間を過ごすことができたので、この体験談で少しでもお伝えできればと思います。
この体験談では以下の4つに分けて話していきます!
1)インド合宿に参加した理由
2)インド合宿で得られたもの
・インドで働く人の生の声
・やり抜く力の重要性
・切磋琢磨できる仲間
3)インド合宿前と後で変わったこと
4)これから挑戦する人へ一言
1)インド合宿に参加した理由
自分は大学でヒンディー語を専攻していて、今回で2度目のインドになりました。その中で自分が学んでいるインドではどのような人がどのようなビジネスをしているのか、またインドで自分の力はどこまで通用するのかを試すためにこのインド合宿に参加しました!
2)インド合宿で得られたもの
・インドで働く人の生の声
今回の合宿の目的の1つとしてインド経済はどのような局面を迎え、現地で働く人は何を感じているのかを知るというものがありました。
最初の1週間で様々な企業の方にお話を聞き、インドが今後人口世界一になることや、GDP成長率が継続して高水準であるなど、皆様活き活きとインドの魅力を語ってくださりました。自分が座学で学ぶものより実際に現地で働く方々のお話を聞くことで、将来インドで働いてみたいという意思が固まりました。
・やり抜く力
今回の合宿では、2週間目に営業を行なったのですが結果から言うと契約が取れませんでした。その結果から自分にはやり抜く力が足りないことが分かりました。この事はインドで契約が取れなかったという経験が無かったら気づかなかった事だと思うので、非常に貴重な経験をすることができたと感じます。結果を求められる場面で最初に覚悟を決め、1日1日タスクをやり抜く力がどれだけ重要なのかを知ることが出来、人生の教訓になりました!
・切磋琢磨できる仲間
この2週間企業訪問から営業まで密度の濃い時間を一緒に過ごした同年代の仲間はこの合宿で得られたものの中でも1番大きい財産です。自分は同年代の学生と集中的に何かに本気になる経験が無く、この合宿は本当に刺激的な2週間でした。この出会いを大切に日本でも切磋琢磨していきたいです。
3)インド合宿前と後で変わったこと
インド合宿前と後で自分の中で1番変わった事は思ったより自分の力は無かったということに気づけた事です。いままでの人生は大学にも順調に受かり、なんとなくの力である程度の成功はできたのですが、今回他の仲間がバンバン契約を取る中で営業契約が0件だったことが本当に悔しくてたまりませんでした。常に全力で物事に取り組む姿勢がどれだけ直接的に結果に結びつくかを身をもって知ることが出来たのは今後の人生の中で必ず活きてくるであろう貴重な経験でした。
4)これから挑戦する人へひとこと
今回インド合宿で自分は非常に悔しい経験をしました。インドでは自分の弱い部分がまじまじと晒されますが、そのような過酷な環境で結果を出せてこそ本当の成功経験だと思います。これから挑戦したいと思う人は自分の全てを出し切って、自分の力を信じ最後までやり抜いて欲しいです。
さいごに
今回出会った企業の方、同年代の仲間、全てが人生の中の大きな財産です。サポートしてくださった全ての方に感謝し、将来的には日本とインドをビジネスを通して繋げるという大きな夢に向かって精進していきます!!!
大石 健裕
東京外国語大学 言語文化学部 ヒンディー語専攻2年
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 2020年春インド爆速成長プログラム「自分を超えろ!」9期 inデリー
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