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【1st Essential SDGs Camp】フィンランドが考える自然教育のあり方と気候変動に向き合う7日間

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自然破壊に待ったなしの状況は分かっている。だが、個人として何をするのか(どんなアクションをとるのか)が見えていない。この合宿では、フィンランド人の自然に対する向き合い方や環境破壊に対するアクションをながめつつ、自分なりの具体的なアクションを導き出すことを大きな狙いとする。

  • 期間:1週間以下
  • フィンランド
  • 専門性を極める

研修内容

なぜ、フィンランドなのか。

 

北欧、フィンランド。 オーロラ、ムーミン、湖、サウナ。多くの人がフィンランドという言葉を聞いて想像するのは「自然の風景」ではなだろうか。実際、自然が豊かなこの国は、国土の大半を覆う森と万単位であるといわれる湖が、そこかしこに点在する。

またフィンランドでは誰もが自然を楽しむことができる権利「自然享受権」が全国民、そしてフィンランドを訪問するすべての人々に法律で保証されており、人々は、日常から自然の中に入り生活を営む。通勤通学では、森の中を歩いて通い、週末には、自然の中にあるコテージでサウナと湖を行ったり来たり。そんな日常から自然とともにある暮らしを営むフィンランド人にとって、気候変動による環境破壊が、遠い問題であるはずがない。

 

彼らが環境破壊に対して、何を思い、そしてどう対峙しているのか。私たちには思いもよらないヒントがあるのではないだろうか。

 

EUの目標の遥か未来を歩む取り組み。

 

本プログラムで訪問するOulu地域。この地域に、子供達が中心となって、ゴミ0を実現している町がある。それがフィンランドイー市だ。同市では化石燃料の使用をやめ、二酸化炭素の排出量を同国で最も削減している。また欧州連合(EU)の目標より30年早く、2020年までに炭素排出量の80%削減を目標に掲げている。2012年からは地熱、太陽光、風力エネルギーへの転換に多額の投資を続け、現在は年間50万ユーロ(約6200万円)を市の予算にもたらすまでの成功を収めたというから驚きだ。また、ユネスコジオパークにも登録されているロクアでは、持続可能な生活様式を考えるためのスクールを一般開放していたり、高校生がジオパーク内で気候の変化を観測。世界の研究者たちに向けて情報を配信するなどの活動を行っている。

まだまだこのような取り組みは、一部の地域に限られてはいるものの、先進的な取り組みと遭遇する確率は日本に比べ格段に高い。

 

 

自分がどうしたいか?を問うフィンランドの教育。

 

なぜこのような取り組みが生まれるのだろうか?そのヒントが学校現場にあると感じている。フィンランドの学校を訪問すると、先生が子供たちに「何をしたいのか?」を問うシーンによく遭遇する。これこそ、フィンランド教育の真骨頂。ShouldやMust(何をすべき、しなければいけない)ではなく、Want(何をしたいか)を問うのだ。これは、気候変動においても同じ。気候変動の状況を理解した上で、「あなたは何をしたいの?」を問われる。この問題に対しての個人レベルでのアクションが期待されるのだ。この教育アプローチと、先進的な事例出現との関係性は想像に易い。また昨今よく耳にする、SDG‘s。その目標13番標「気候変動に対して具体的な取り組みを」にまさに合致する。

 

「あなたは何をしたいの?」を表現する面白い言葉がフィンランドにはある。

「悪い天気があるのではなく、合わない洋服があるだけ。」

自分がこうありたいと思ったことに対して、自分自身を最適化することをこの過程で学ぶ。そして遊びの中から学び、集中力と自分自身の興味関心の軸を育てていく。そんな教育のあり方が、問いのあり方が一般的なのだ。

 

SDGsにもある通り、気候変動問題は、待った無し。

 

世界の気候変動の問題は待った無しの状態であることを皆さんもご存知だろうか。

16歳のグレタ・トゥーンベリさんという北欧の環境活動家が今、世界の気候変動問題を解決しようとしている第一人者で、世界の気候変動会議の中での堂々とした発言を行いメディアから「彼女こそ次世代リーダーの鏡だ」と言われるほどの世界の気候変動をリードする存在です。彼女の活動の結果、100万人規模のデモ活動を生み出し、そして最近では自身も環境負荷の高い飛行機に変わり、ヨットで大西洋を横断し、国連気候変動サミットへ参加しています。彼女の講演にも象徴されるように、私たちは自然との向き合い方に対してドラスティックな行動転換を求められている。だが行動を変えるために、我々は何に着目し、何を考え、どのように行動すべきなのか、術を持たない。 このまま術を持たないままで良いのだろうか。台風19号、未曾有の大雨によって引き起こされる農作物の不作、海水温度上昇によって引き起こされている大不漁。私たちは、流されるまま生きて行けるのだろうか。このまま耐え忍ぶことがやるべきことなのだろうか。自らプロアクティブに行動を起こすことはできないのだろうか。 人類の危機を自らの頭で考え、行動プランを策定するために、今回は北欧、フィンランドをプログラムの舞台に少しでも多くの人が変革の担い手になることを目指します。このプログラムが多くの教職者、学生、気候変動に関心を持つ方の次の一歩になることを願って。

 

 

 

フィンランド人の自然哲学を体感しながら、気候変動の具体的なアクションを見出す7日間

 

自然破壊に待ったなしの状況は分かっている。だが、個人として何をするのか(どんなアクションをとるのか)が見えていない。この合宿では、フィンランド人の自然に対する向き合い方や環境破壊に対するアクションをながめつつ、自分なりの具体的なアクションを導き出すことを大きな狙いとする。

 

身に付く力・得られる経験

・自然教育への取り組み方

・気候変動に対しての自分自身のアクションプラン

・先進的な気候変動に対しての取り組みのインプット

・フィンランドの自然に対しての向き合い方のスタンスのインプット

こんな人を求めています

・環境問題に関心のある方

・気候変動問題に取り組みたい方

・次世代に地球環境をどう残すかの具体的な方法を考えている方

・教育者として自然との関わりをどうデザインするか考えている方

・親として自然教育を子供に提供したいと考えている方

募集要項

研修先国
フィンランド
研修先都市
オウル
研修期間

【開催日時】

2020年3月18日(水)着~2020年3月25日(水)発(OULU滞在)

 

【プログラム概要】

人間と自然とのサステナブルな暮らしを実現するために、私たちは何ができるのか?

フィンランドにおける様々な取り組み事例を見学しながら、自分なりの取り組みを具現化する。

 

※下記はあくまでも予定です(変更になる可能性があります)

3月18日(水):ウェルカムディナー

3月19日(木):気候変動に対するフィンランドの考え方と取り組み紹介

                            フィンランドにおける自然教育の取り組み見学

3月20日(金):気候変動への具体的な取り組み見学

3月21日(土):日常の暮らしにおける自然との距離を体感(市内散策)

                            ※希望者はオーロラツアーにも参加可能

3月22日(日):フィンランドの自然体験(森のハイキング、BBQ)

                            ※希望者はオーロラツアーにも参加可能

                            ネイチャーガイドとの自然についての対話ディナー

3月23日(月):気候変動への具体的な取り組み見学

3月24日(火):ワークショップ(インプットをアクションに変える日)

3月25日(水):日本に向けて出発

 

※希望者はオーロラツアーに参加することも可能です。(別途費用必要)

研修日数、時間

7泊8日

報酬・手当

【プログラム参加総額費用】

プログラム費用:165000円(税込)

航空券:約130000円

宿泊料:約40000円

食費:約20000円

polar bear pitching参加料:約20000円

交通費:約10000円

 

総額:約40万円程度の見込みです。

必要なスキル・資格

特になし。英語環境ですが、日本人も同行し、解説しながらプログラムは運営いたします。

主催者紹介

フィンランドプログラム責任者

リクルートコミュニケーションズ、仕事旅行社を経て、独立。未来を描くをもっと楽しくするをテーマに合同会社aademoを設立。「旅」×「ビジョンづくり」を切り口に、北欧への旅をプロデュースしている。現在、フィンランドのOulu市に夫婦で在住。フィンランドを中心に、個人が個人の未来を描くためのヒントを日本に向けて発信し続けている。趣味は、アウトドアと旅行。テント片手に観光ガイドにも載っていないとっておきの場所や人をいつも探している。マイブームは「森」。森の中でソーセージを焼くのが至福の時間。

参加者の声

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