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【オンライン】幸福度No1フィジーの魅力を日本に発信するプロジェクト

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フィジーで語学学校を運営する同社が、COVID-19の影響により主要産業である観光に大きな影響を受けたフィジーのために立ち上げたプロジェクトです。各種媒体やSNSなどを使って、同国の魅力を日本に発信するメンバーの募集です。社会課題に挑戦しながら、企画の立案から実行までマーケティングを実践することができます

  • 期間:1、2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可
  • フィジー
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,企画・マーケティングに携わる

インターンシップ内容

「幸福度No.1」で知られる南太平洋の島国・フィジー、観光や留学で多くの外国人が来訪するこの国では、COVID-19の影響により大きな岐路に立っています。

留学を通じ、15年以上にわたりフィジーとの縁を持ち続けた当社が、今のフィジーに何か出来ることはないか、と考え今回のオンラインプロジェクトを立ち上げました。

 

◆「幸福度No.1」フィジーの魅力を日本に発信するオンラインプロジェクト

 当社は、南太平洋の島国フィジーで15年以上にわたり、語学学校を運営し、これまでのべ20,000人以上の留学生を受け入れて来ました。

フィジーは、民間会社の調査で「自分のことを幸せと感じている人の割合が世界一多い」幸福度No.1の国として知られています。発展途上国で決して豊かではありませんが、フレンドリーな国民性やホスピタリティの高さで、世界中から注目されている国です。

しかしながら、COVID-19の影響により国際空港が閉鎖され、留学だけでなく、フィジーの一大産業である観光にも大きく影響を受け、フィジー社会は大きな変化を余儀なくされています。

今すぐには海外からの来訪者を増やすことは出来ないかもしれませんが、少しずつ人の移動が再開し始めた時に、フィジーという国が、日本だけでなく海外から注目される国でいられるように、フィジーの魅力を発信していきたいと考えています。

 

◆オンラインプロジェクト内容

  1. オンラインプロジェクトの詳細についてはこちらをご参考にご覧ください。
  2.  

     「幸福度No.1」フィジーを発信するための企画立案および実行

     

     週2程度のオンラインミーティングをベースに、フィジーや、フィジー留学に関する知識の習得・収集、発信するための企画(発信内容や、発信を行う媒体の選定など)と、実行を担ってもらいます。
  3. 企画によっては、フィジーの現地の先生と直接コミュニケーションを図ったり、英文の企画書を作成することもあります。
  4. すでに参画している先輩インターンと協力しながら、プロジェクトの成功に向けてご活躍いただきたいです。
  5.  

      

身に付く力・得られる経験

・自らのアイデアを形にして実行する、企画立案や実行力、経験

・マーケティングをはじめとした、企業での実際の業務経験

・ビジネスを通じた、途上国・社会への貢献とその方法

・「幸福度No.1」フィジーや、異文化、途上国に関する情報や知見

・英語力(文章作成、会話)

こんな人を求めています

・社会貢献をしながら、自分自身を大きく成長させてみたいと考えている人。

・日本にいながら海外と関わる仕事に興味を持っている人。

・企画の立案・実行や、ソーシャルメディアの運用など実際の企業活動に関わってみたい人。

・フィジーという国が好き、もしくはこれから好きになりたい!と思う人。

募集要項

インターンシップ先国
フィジー
インターンシップ先都市
ナンディ/ラウトカ
インターンシップ期間

最低1ヶ月~(取り組むプロジェクト内容により応相談)

※オンラインプロジェクトについてはこちら

※定員の為、2021年4月以降開始希望の方を受け付けています。

インターンシップ日数、時間

週2回、毎回2時間程度以上を想定(取り組むプロジェクト内容により応相談)

報酬・手当

・手当て支給(取り組むプロジェクト内容により応相談)

・長期的に取り組んでいただける方には、フィジー現地でのインターンまたは語学留学の参加支援制度あり

必要なスキル・資格

・基本的なPC利用スキル(Word, Excel, PowerPoint等)

・日常会話程度の英語力(プロジェクト内のコミュニケーションは日本語で行いますが、英語の資料読み込みや作成、プレゼンテーションを行う場合があります)

担当者からのメッセージ

この仕事に関わってから、フィジーでは、街や村の人々、学校の先生たちの幸せな生き方からたくさんのことを学びました。 そんなフィジーはCOVID-19で外国からくる方が急減し、多くの方が仕事を失い、困っています。お世話になったフィジーにどんな恩返しができるのか、私たちがたどり着いたのは、フィジーのファンを増やし、いつかフィジーに来てくれる方を増やすこと。観光や留学を通じて、この国にまた雇用と幸せを生みたい。そんな想いに共感してくれる仲間を募集します!

企業紹介

まだ日本で留学費用が高額で、海外で英語を学びたくても学べない人が多くいた頃、「格安留学」の先駆けとして2004年に創業しました。

旧イギリス領のフィジーは人と話すことが大好きなフレンドリーな国民性で、英語を学ぶ留学先としては最適だったものの、創業当時のフィジーは少子化が進み、教員になりたくてもなれない人、学校には空き教室が目立つ状況でした。そのような中始めた、留学ビジネスは、日本とフィジーそれぞれの社会課題を解決するものでした。

2010年にはフィジー政府より国立高校の運営を託され、日本人高校生の留学受け入れを開始。

2017年には南太平洋証券取引所に上場し、フィジー社会からも認められる会社に成長しています。

また、2020年にはフィジーに日本語学校を新たに設立しました。将来日本で働くことを目標に、多くのフィジーの若者が日々日本語習得に励んでいます。

事業内容
・語学学校の運営、留学生受け入れ(自社運営2校)
・現地国立高校での日本人留学生受け入れ(自社運営1校、提携2校)
・日本語学校の運営
従業員数
約100名(日本人・韓国人・中国人のスタッフが10数名程度、残りはフィジー人スタッフです)
使用言語
英語5割、日本語5割
※本プロジェクトでは、主なコミュニケーション言語は日本語となります。
経営者プロフィール

1972年、福井県生まれ。上海の同済大学物理学部へ進学。その後、建築学部に転部。のちに、自主退学。香港で不動産会社に就職。その後、中国とのコンサルタント協同組合を設立、4年間で年商3億円の規模に拡大させる。とある縁から訪れたフィジーに興味を覚え、フィジーでの起業を決意し、語学学校を運営。2010年より国立高校の運営を開始。2017年、南太平洋証券取引市場へ上場。

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