TOP/短期プログラムを見つける/インドの短期プログラム一覧/満員御礼!【8月開催】チェンジメーカー・キャンプ in インド ~貧困・社会課題を本気で解決する人へ~
社会起業家プロデュース!貧困問題・社会課題に本気で向き合いアクションするプログラム。舞台はインドのスラム街。成長著しく経済大国になる一方、社会課題が溢れ世界の不条理が目に見える形で残る。リアルなインドの姿を知り、社会起業家から出される課題をクリアし、ビジネスプランを立ち上げるチェンジメーカーの登竜門!
そんなあなたにオススメなのが「チェンジメーカー・キャンプ in インド」です!
舞台はインド。社会視察、既存のソーシャルビジネスの課題解決、そして自分でビジネス立案に挑戦するプログラムです。現地の日本人起業家とともに、貧困・社会課題を本気で解決する人を目指してチャレンジしよう!
\まずはリアルな現地の様子や参加者の体験談をご覧ください!/
日本と文化や慣習が異なるインドの社会課題を、想像することは難しく、また自身の中に偏見があるかもしれません。まずは自分の目で現実を受け止め、その土地の人に話を聞き、歴史や文化から現状を理解する力を養います。
社会で起こっている問題や課題、その因果関係をとらえる力が課題解決には必要です。本質的な課題は何か、そもそも何のためにそれをしなければいけないのか、自分の役割は何かを捉えられるようになります。
見て聞くだけではなく、大切なのは自分からアクションすること。目の前の課題に対して自分に何が出来るのか。自分で考え抜き、試行錯誤しながらどんな環境でもアウトプットする力が身につきます。
ビジネスプランをゼロから立ち上げるという貴重な経験ができました。それも、1人じゃなく異なる価値観を持った人たちとやるという、私にとって困難な環境の中で取り組む事で得られた大切な経験になりました!
インドのデリー・グルガオン、その中でもスラム街に住む人たちの生活を向上するために、アクションしていただきます!
インドには、カースト制度、宗教の違い、植民地支配の歴史・・・複雑な社会構造の中で、教育の機会に恵まれず、貧困に陥る人たちがいます。日本顔負けの富裕層も続々と生まれている一方で、大都会のすぐ隣にはスラムがあり、貧困のサイクルからなかなか抜け出せない人々も多く暮らしています。
非営利組織、国際援助機関、企業を含め、さまざまな人たちが課題解決のために奮闘しています。
本プログラムを監修するのは、Forbes Under 30にも選ばれたことのある水流早貴さん。インドの貧困問題、教育課題を解決するために、インドでソーシャルビジネスを立ち上げ、さまざまなアプローチを模索し、挑戦していています。
新たなチャレンジへ一歩踏み出しませんか?
実際にインドではどんなことが起こっているのか?
課題解決のためには何が必要なのか?
私たちが、世界を少しでもより良いところにするために、できることは何か?
一緒に考え、アクションプランを生み出しましょう!
Forbes 「30 UNDER 30 JAPAN」に選出!水流早貴さん
1992年、岐阜県出身。学生時代にバックパッカー旅を通して、貧しい環境に生まれたために夢を実現できない人たちがいることを目の当たりにする。大学を1年休学し、フィリピンの社会的企業・インド企業・NGOでインターンに従事。
数年間法人営業として勤務した後、株式会社ボーダレス・ジャパンに転職。インドのソーシャルビジネスを立ち上げるべく約3か月でビジネスを立案する。
2019年、単身渡印し、スラムの女性の経済的自立を目指したSAKURA Home Serviceを創業。コロナ禍では緊急支援を行いスラムに直接食糧を配布。
現在は、NPO法人結び手の共同代表として、「外部環境が原因で努力できない人をなくす」をミッションに、貧困地域における子どもたちの教育支援を始めとした、様々な社会問題を解決するべく活動中。
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>>>Forbes の「30 UNDER 30 JAPAN」に選出!
「社会性」「事業性」「革新性」のある事業であり、”社会課題を解決すること”を目的とするビジネスのこと。持続的に課題に取り組むため、収益をあげながら課題を解決するソーシャルビジネスという形が注目されるようになりました。
①インドを知る、社会課題を知る
新興国で活躍するには、まずはその地域の社会・文化・経済的な背景や構造を知る必要があります。カースト制や宗教などの文化背景や、経済的な階層による違い、そして社会課題を構造的に捉えるために、インド社会をさまざまな観点から見て、議論して、理解を深めます。
◉NGO運営のスクール&コミュニティ開発の現場訪問
デリー・グルガオン近郊の教育機関やコミュニティ開発・女性のエンパワーメントに取り組むNGOを視察します。学校によって通う子どもたちが異なります。団体によって、ソリューションも異なります。
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◉ローカルインド人へのインタビュー
インドの街行く人へのインタビューミッションを通して、インド社会への理解を深めます。
◉現場の社会活動家との意見交換
現地で活躍する社会活動家との交流を通じて、疑問点や気になることを直接聞いてみましょう。
◉ローカルマーケットの視察
野菜など日用品を売るローカルマーケットを視察します。
②既存のソーシャルビジネスに挑戦!ミッション型
プログラム中盤は、インドのスラム街を舞台に教育や雇用創出をテーマとしたミッションに挑んでいただきます。
グループを組んで、チームで力を合わせて取り組んでみてください。情報は、フィールドに出て初めて手に入ります。頭を使い、足で稼いだ最高の提案をお待ちしています!
③自分でソーシャルビジネスを創る!ビジネスピッチ
プログラムの締めは、ビジネスピッチです。これまでの視察やワークを元に、解像度が高くなったインドの社会課題を解決するビジネスプランを考案してください。
これまでの情報やネットワークすべてが資産です。あなたのピッチに対して、プロからの愛ある厳しいフィードバックが待っています。
今回、皆さんがソーシャルビジネスに挑戦する舞台は、アジアの大国、経済的に急成長しているインドです。
日々変化するインド市場、今のインドを知るには、今インドに行くしかない!
①多様な人が集まり、カオス!
インドの魅力の一つは、その多様性。インドと言えばヒンドゥー教のイメージがあるかもしれませんが、イスラム教徒やキリスト教、シク教徒などさまざまな宗教を信仰している人がいます。
また、言語的にも多様で、州によって主に話される言語が異なり、同じ国の仲にも多くの文化が同居しています。
インドと聞くと、IT大国、近年の経済成長などをイメージする人もいるかもしれません。アメリカの大企業幹部にも、たくさんのインド系の方がいます。
一方、国内を見渡せば、ホームレスや物乞いの人も大勢いらっしゃるのはもちろん、義務教育を終えることができない子どもたちや、識字率が低いエリアもあります。急速な発展の裏には、格差も存在するのです。
②社会課題大国
そんなインドは、たくさんの社会課題を抱えています。気候変動の影響を大きく受ける農家、農薬に塗れたり危険な環境で働く労働者、児童労働、就業率や識字率の低さ、大気汚染、若年結婚などなど枚挙にいとまがありません。
課題が多い一方で、インドはNGO大国とも言われており、国内NGO・国際NGO共に活発に活動しています。
インド発のソーシャルビジネスも多くあります。
とはいえ、多くの人口を抱えるインドでは、まだまだたくさんの社会課題があります。
その変化の一部になるために、インドに飛び込む、挑戦する機会がここにあります。
◉現地でスタートダッシュするための事前研修
事前研修では、自分自身に向き合うこと、起業家の講演やビジネスの基本、ソーシャルコンセプトを作るワークなどを実施。インドの現地滞在時間を最大限に生かすため、準備万端で挑みます。
◉毎日の朝礼、夕礼で振り返りとフィードバック
現地では、日々自分の目標を設定してもらい、それを振り返る時間を設定します。日々の学びや気づきをその瞬間に自分のものにしていただきます。メンターよりその場で様々なアドバイスを受けることができます。
◉ 個人ワークとグループワークでリーダーシップ&チームビルディングを身につける
一人でできる仕事は限られています。大きなインパクトを出すにはチームで結果を出すことが必要になります。複数の難しいミッションをチームで遂行していく中で、リーダーとして、チームの一員として、自らの強みは何なのかを見極め、最適な連携方法を探りながら経験を積みます。
◉プログラムに参加で終わらせない、ネクストアクションの決定
最終日は、プログラム全体を振り返りつつ、今後どのような目標に向かうのか、それを達成するためのアクションプランを策定します。チームメンバーやメンターのフィードバックを活用しつつ、徹底的に自分に向き合います。
■現地スケジュール
・到着日
・1日目:オリエンテーション、両替など+100人インタビュー+ウェルカムディナー
・2日目:スラムや学校訪問1+日本人との交流OR企業訪問
・3日目:訪問2+リフレクション+ミッション1
・4日目:グループワーク
・5日目:中間発表
・6日目:フリータイム
・7日目:ミッション2(リフレクション+アイデアピッチ)
・8日目:グループワーク
・9日目:グループワーク+発表
・10日目:リフレクション+打ち上げ解散
※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。
■事前研修(オンライン)
7月中(未定)
全て日本時間 18:00-20:00
■現地研修
2023年8月18日(金) プログラムスタート
2023年8月28日(月) プログラム終了
※インド・デリー現地集合現地解散
【事後報告会日程】
TBD
※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。
※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください
応募締切日:6月30日(金)
催行が決定しました!!!!
179,800円(税込)
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません
■友達割
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらも5,000円割引(定員に達し次第、終了)
※友達割は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円割引、ご紹介された方は全員5,000円割引になります。
なし
※英語力は問いませんのが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください
※高校生以上対象。18歳未満の方がインドに入国する場合、ビザ申請の段階で親権者の方のレターが必要なので、お問合せください。
【主催】タイガーモブ株式会社
【メンター紹介】
水流早貴さん
1992年、岐阜県出身。学生時代にバックパッカー旅を通して、貧しい環境に生まれたために夢を実現できない人たちがいることを目の当たりにし、大学を1年休学して、フィリピンの社会的企業・インド企業・NGOでインターンに従事。パーソルキャリア株式会社にて数年間法人営業として勤務。その後、株式会社ボーダレス・ジャパンに転職し、インドのソーシャルビジネスを立ち上げるべく約3か月でビジネスプランニング。2019年、単身渡印し、スラムの女性の経済的自立を目指したSAKURA Home Serviceを創業。コロナ禍では緊急支援を行いスラムに直接食糧を配布。現在は、NPO法人結び手の共同代表として、貧困家庭の子ども達にオンラインの教育機会を届けるべくインドで活動中。
【タイガーモブ・伴優香子】
国際基督教大学卒。在学中は中東地域に関わる学生団体の代表と務め、2014年の夏にはイスラエルのキブツの食堂で働き、ガザ紛争の一部始終を身近で体験する。卒業後は、株式会社日立コンサルティングの公共コンサルティング本部にて、公共制度輸出案件、ドローン事業企画などに関わる。在職時に内閣府「世界青年の船」に日本代表青年として参加。退職後、アフリカ放浪を経て、タイガーモブにジョイン。同時に南アフリカに移住。コロナ禍にパートタイムで大学院に通い始め2023年、南アフリカの国立大学、University of the WitwatersrandにてCritical Diversity Studiesの修士号を取得。
常識の枠を広げ、社会構造をリコンストラクトすることに関心があり、さまざまな取り組みをしている。南アフリカのヨハネスブルグからリモートワークをしつつ、Webメディア「チャリツモ」でコンテンツディレクターの仕事や執筆、南アフリカを中心としたアフリカのビジネスコーディネートや調査を請け負う。
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