TOP/短期プログラムを見つける/スリランカの短期プログラム一覧/【3月渡航】経済危機のスリランカをソーシャルビジネスで救え!マーケティング実践プログラム
スリランカの人々の雇用と健康のため、オーガニック食品などを生産販売するソーシャルビジネスでスリランカを救え!青年海外協力隊を経験してからスリランカ在住20年、複数の事業を経営する石川氏監修。新興国を舞台に、マーケティングやビジネスを実践したい挑戦者、お待ちしています!
新興国でも先進国でも、ビジネスは人の雇用をうみ、お金を動かし、経済を発展させる機動力となります。
ビジネスの基本的な仕組みは、世界共通の部分もありますが、文化や商習慣、気候、言語や法律の違いなど、異なる部分もたくさんあります。
そんな中、国境を超えて貿易をすることで、たくさんの国が発展していきました。
ビジネスの中には、搾取的な構造を持ったものもありますが、それまで経済活動から阻害されてきた人々を雇用したり、サービスが行き届かなかった人々にサービスを届けたり、人々の生活や社会を良くする可能性も秘めています。
そんな私たちの社会の基盤であるビジネスを、アジアの新興国・スリランカを舞台にとことん実践するプログラム。
挑戦者をお待ちしています!
新興国について学んだことがある人も、ビジネスについて学んだことがある人も、両方とも関心があるものの、まだ足を踏み入れたことがない人も、頭で理論を理解することと、実際にフィールドで実践できることの間には、大きなギャップがあります。
まず、現場に飛び込んでみることで、初めて見える世界がある。
特に新興国市場は、常に大きく変化しています。
今この瞬間のスリランカは、今しかみることができません。
求められるのは、経験や知識ではなく、覚悟と挑戦する勇気。
You'll Never Be "Ready," So Stop Waiting and Just Do It!
今回のプログラムは、青年海外協力隊としてスリランカに赴任してから、スリランカ在住20年、企業やNPO法人などの複数の法人を経営している石川さんが、あなたの挑戦をサポートします。
架空のビジネスではなく、実際に多くのスリランカ人が働いている企業の商材を用いる、本気の挑戦。
起業家、そしてそこで働く従業員の思いや、プロダクトについて知ることはもちろん、スリランカ・日本双方のマーケットを知ることが求められます。
今回は、石川さんの経営する企業のソーシャルプロダクトを、スリランカ・日本それぞれで売ってみてください。そのために、市場理解やマーケティングなど、あらゆる手段を試行錯誤します。
・実際の商材を、スリランカや日本で”売ってみる”
本プログラムの一番のポイントは、まず「やってみる」こと。1つの商材をとっても、パッケージの量、価格、デザイン、ターゲティングが違えば、売上は大きく変わってきます。自分達で思考して、起業家に提案し、実際にやってみるところまで、挑戦していただきます。
・マーケット視察で、ビジネス思考を鍛える
ビジネスの基本として、スリランカと日本それぞれの市場を知るためのマーケットリサーチも行います。ビジネス的な視点を得ることは、これからあらゆる場面で役立つはずです。
・起業家に直接提案、そしてフィードバック
スリランカ歴20年の起業家に、直接提案し、フィードバックを得る機会はなかなかありません。本気で挑戦する人には、熱いフィードバックがあるはずです。
・学びを最大化する経験学習サイクル
事前学習で、日本のグローバル化や歴史、未来について学んだ上で、現地での行動計画を立てます。
また、プログラム中はリフレクションを重ねることにより、体験を体験で終わらせず、その一歩先の学びとして消化し、次のアクションにつなげるようにプログラム設計しています。
・学びを次のアクションにつなげる、リフレクションセッション
研修は、現地に行って終わりではありません。帰国してからが勝負。スリランカでの学びを日本で継続してもよし。学びを活かして新しい挑戦をするもよし。
あなたのネクストアクションまでサポートします。
石川さんは、視覚障がい者を雇用する指圧マッサージ、食の安全意識を高める有機農業などを行っています。
・石川さんについての記事:視覚障がい者を雇用する指圧マッサージ、食の安全意識を高める有機農業を行う石川直人さん
今回みなさんが挑戦するのは、Kenko 1stという石川さんの有機(オーガニック)野菜事業。
スリランカ現地のスーパーにプロダクトを卸しているのですが、スリランカの経済危機やコロナによる打撃、物価上昇の影響もあり、スリランカ市場だけでなく、日本市場への進出を計画中。
スリランカ市場でのマーケティング販売を実践し、プロダクトの強みを知り、さらに日本向けのマーケティングにも挑戦していただきます。
■事前研修
1日目:ソーシャルビジネス、フェアトレード、NPOとは何か?
2日目:スリランカにおける社会課題
3日目:スリランカのオーガニック食材市場
■現地研修(現地7日間)
1日目:日本を出発、スリランカ到着
2日目:オーガニック食品市場の視察(スーパー、専門ショップ)@コロンボ
3日目:消費者インタビュー(オーガニック食品に関する調査)@コロンボ
4日目:生産者を訪ねる@キャンディ
5日目:オーガニック食品の販売活動@コロンボ
6日目:日本市場参入に向けたマーケティング・販売活動@コロンボ
7日目:日本でのアクションプラン発表、スリランカを出発
8日目:朝に日本到着
コロンボでの販売は、以下のいずれかを実践します。
・大手スーパーでのオーガニック食品販促活動を行う
・コロンボ市内でオーガニック食品を取り扱ってくれる小売店の開拓
>>>よくある質問はこちらからご確認いただけます!
■事前研修(オンライン)
■実地研修
2023年3月18日(土) プログラムスタート
2023年3月24日(金) プログラム終了
※現地集合現地解散
【事後報告会日程】
■事前研修
1日目:ソーシャルビジネス、フェアトレード、NPOとは何か?
2日目:スリランカにおける社会課題
3日目:スリランカのオーガニック食材市場
■現地研修(現地7日間)
1日目:日本を出発、スリランカ到着
2日目:オーガニック食品市場の視察(スーパー、専門ショップ)@コロンボ
3日目:消費者インタビュー(オーガニック食品に関する調査)@コロンボ
4日目:生産者を訪ねる@キャンディ
5日目:オーガニック食品の販売活動@コロンボ
6日目:日本市場参入に向けたマーケティング・販売活動@コロンボ
7日目:日本でのアクションプラン発表、スリランカを出発
8日目:朝に日本到着
コロンボでの販売は、以下のいずれか
・大手スーパーでのオーガニック食品販促活動を行う
・コロンボ市内でオーガニック食品を取り扱ってくれる小売店の開拓
【プログラム参加費用】
179,800円
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません
なし
※英語力は問いませんのでご安心ください
【主催】タイガーモブ株式会社
【メンター紹介】
石川直人さん
スリランカ在住20年。青年海外協力隊の環境教育分野でスリランカに派遣され、滞在中の2004年にスマトラ沖地震による大津波に遭遇。協力隊の任期終了後に、日本のNPOのスタッフとして再びスリランカに戻り、津波支援に取り組む。その後、スリランカ現地で複数の会社や非営利法人を経営する。現在は、オーガニックショップと視覚障害者による指圧院、コンサル企業をコロンボで経営。
神谷政志さん
大学在学中に人材業界就職支援サイトを立ち上げて運営していたことから誘われて就活サイト運営会社に入社。マーケティング部長、新卒採用支援事業部長、有給インターン事業責任者、海外インターン・海外研修事業部長と新規部門の立ち上げを中心に10年間勤務。公益財団法人にて高校生・大学生向けの新規研修を企画し、ミャンマー・カンボジア・タイ・インドネシア・ベトナムで実施。2017年1月にスリランカにてSpice Up Lanka Corporation (Pvt) Ltdを設立。主な事業は、スリランカでの研修の実施・スリランカ専門誌の発行・スリランカ専門サイトの運営。
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