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【9月開催】アフリカ・ボランティア・ビギナーズキャンプ inマラウイ〜観光・スポーツ・環境を通じて地域貢献にチャレンジ!〜

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アフリカでボランティア体験したい人集まれ!のどかで安全なアフリカの国立公園を舞台にしたボランティア入門プログラムです。現地で長年活動する日本人専門家や現地ガイドと一緒に、観光・スポーツ・環境を通じて地域に貢献。英語が苦手でも大丈夫!自分らしさを活かしてプロジェクトの企画から運営までやってみよう!

  • 期間:2~3週間
  • マラウイ
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,短期合宿型,複数職種に携わる,2023年夏休み

研修内容

まずは無料の説明会で各プログラムの魅力を知ろう!
 
 
 

◉ いつかアフリカでボランティアしてみたい!
◉ アフリカで社会課題の解決に取り組みたい!
◉ 新興国で何かやってみたい!
◉一人でアフリカ行くのはちょっとこわい

◉ 英語は得意ではないけど、海外で現地のひとと交流したい!


そんなあなたにオススメなのがアフリカの安全な場所でボランティアができる
アフリカ・ボランティア・ビギナーズキャンプです!

 

 

1.このプログラムのおすすめポイント!

 

Point1:”安全なアフリカ”でボランティア体験ができる!

    • 初めてのアフリカ、初めての海外ボランティアでも大丈夫。
    • 今回訪れるマラウイは、アフリカの中でものどかで安全な場所
    • 現地で長年活躍している日本人の方と一緒に、ローカルのコミュニティに入り込み、課題を見つけアクションするまで実践することができます。
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Point2:スポーツや観光、環境などさまざまな切り口でプロジェクトを企画・運営

    • 英語が苦手でも大丈夫!
    • 自分の好きなことを通して現地の人と関わることができます。
    • 現地では観光、スポーツ、環境など、様々な種類の分野でコミュニティに価値を届ける活動が行われています。現地のサポーターと一緒に、自分らしさを活かしてプロジェクトを企画から運営までやってみることができます。

 

Point3:アフリカ現地の人々との交流・共同ワーク

  • 地域の子どもたちとの交流から、現地サポーターの若者との協働まで、ローカルにどっぷりと浸かってワークを実施します。また、一緒にスポーツやダンスなどの言語によらないコミュニケーションや、ホームステイを通じて現地の生活や文化を体感します。


  



2.このプログラムで経験できること!

 

①アフリカでスポーツ、観光、環境をテーマにボランティアできる


このプログラムでは主に3つのテーマで現地のコミュニティと協働しボランティアすることができます。

例えば、
【スポーツ】スポーツを通じた啓発活動の実施
【観光】国内外の観光客を増やすためにマラウイ湖国立公園とケープマクレアの魅力を発信
【環境】住民や子どもたち向けのゴミ削減を目的とした取り組み
など。

自分の好きなことを通じて、プロジェクトを立ち上げ、実施する経験ができることに加え、それを通じて現地コミュニティへの貢献を目指すプログラムです。

②アフリカの地域コミュニティにどっぷり浸かる


このプログラムでは、ケープマクレアに住む唯一の日本人草苅康子さんと一緒にプロジェクトを実行します。
また、長年現地のコミュニティ開発に携わっている現地ガイドやアドバイザーにも多く参加していただくので、コミュニティの生の声を聞くことができます。
長年現地のコミュニティで活動してきた方々と一緒だからこそ、見えること、できることがあります。

③自然や文化を堪能し、地域の人と協働する体験


このプログラムの舞台となるケープマクレアはマラウイ湖国立公園内に位置しています。
マラウイ湖国立公園はユネスコ世界遺産にも指定されている国内随一の観光地であり、ケープマクレアは観光業が主要な産業になっています。
湖岸沿いをボートで巡るボートライドやビレッジウォークなどで自然や文化を堪能します。またプログラム中には地域の人々と協働する機会も多く、ホームステイもあるため深く関わることができます。

  
  

  
3.みんなの学びを後押し!現地サポーター&コーディネーター


■ジョン・バナナ・マテウェレ(John Banana Matewere)さん 

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A-GOALマラウイ支部のローカル・コーディネーター、現地CBO「サステイナブル・ケープマクレア」代表、ケープマクレア観光ガイド組合の立ち上げメンバー。本業は観光ガイドで、ケープマクレアを中心に、マラウイや他のアフリカ諸国にて、観光ガイドの経験が豊富。現在実施中のマラウイと日本の共同研究「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」では、現地の人々との調整・橋渡し役として活躍。日本とのつながりも深く、これまで日本も複数回訪問したことがある。


■草苅 康子さん 


マラウイSATREPS長期研究員、A-GOAL副代表・マラウイ支部リーダー、日本マラウイ協会理事。
山形県村山市出身。亜細亜大学国際関係学部卒業、米国コーネル大学修士号(国際開発学)、東京大学博士号(サステイナビリティ学)取得。
これまで、政府系調査機関調査研究員(東南アジア諸国)、JICA海外協力隊(マラウイ)、開発援助機関調査研究員、開発コンサルタント、JICA専門家(エリトリア)、国連開発計画/UNDP(カメルーンでインターン、ガーナでプログラムオフィサー)、国連大学アフリカ自然資源研究所/UNU-INRA研究員(ガーナ)、世界銀行東京防災ハブ コンサルタント、東京大学大学院 新領域創成科学研究科 研究員 として勤務。主にアフリカ諸国に13年以上・米国に2年間滞在し、持続可能な開発と国際協力における実務・研究・教育に携わってきた。
2021年6月よりマラウイ・チェンベ村/ケープマクレアにSATREPS長期研究員として赴任。現在、「マラウイ湖国立公園における統合自然資源管理に基づく持続可能な地域開発モデル構築(IntNRMSプロジェクト)」で、様々な関係者と共に、持続可能な地域開発に向けた研究と社会実装に取り組んでいる。


詳しくはこちら



一般社団法人A-GOAL



A-GOALは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により生活に困窮したアフリカの人々に現地の地域スポーツクラブを「ハブ」に食料や衛生用品などの緊急支援を行うために、2020年5月16日に活動を開始。これまでにケニア・ナイジェリア・マラウイ・ウガンダなどアフリカ7カ国で12,997人以上に支援を届けてきました。「スポーツでアフリカと日本を繋ぎ、持続可能な社会を目指す」を理念に2021年5月に法人化。現在は、アフリカ9カ国で、スポーツイベントの開催、日本との交流事業の実施、現地スポーツクラブによるスモールビジネスのサポート、女性支援などの活動を行なっています。

こんな活動をやっています


4.スケジュール(予定)

 

■現地研修 2023年9月8日(金)〜2023年9月18日(月)

◉セッション1:Observe &Orient 現地のコミュティに入り込み、課題や文化を体感する
Day 0 現地到着、グループディナー
Day 1 ケープマクレアへ移動、オリエンテーション、ウェルカムディナー
Day 2 【ツーリズム】
・マラウイ湖国立公園の概要、ケープマクレアの歴史と観光と課題と展望について知る
・コミュニティ・ツーリズムセンター訪問
・ボートライド(湖岸沿い・島の周りをボートで巡り、村の全体像を把握)
Day 3 【スポーツ】
・A-GOAL共同農園訪問
・A-GOALの活動に参加しているサッカークラブ(男女)のメンバーとの対話
・マラウイの伝統ダンスを踊ろう!
Day 4 【環境】
・ビレッジ・ウォーク
・リサイクリングセンター、リサイクリングショップ訪問
・リサイクル商品作成体験
※ホームステイ
Day 5 【文化】
・村の社会や文化について知る
・各ホームステイ先の家庭と過ごす

◉セッション2:Decide チームで課題を設定し、解決ためのアクションを提案する
Day 6 
・各チームごとに課題に対するソリューションを考え、発表する
・フィードバックをもとに、アクションプランを作る

◉セッション3:Act 現地の人々と一緒になって実践する
各チームの現地関係者と打ち合わせを行い、チームで決めたアクションプランに対して、仮説→実行→振返→改善を行う。

「スポーツ」チームは地元関係者との打ち合わせ・準備・広報
「ツーリズム」「環境」チームは地元関係者と打ち合わせ・共同作業
など

Day 7 アクションプランの実行①
Day 8 アクションプランの実行②
Day 9 アクションプランの実行③、フェアウェルパーティー
Day10 移動&帰国

※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。

 


5.マラウイ、ケープマクレアの課題と取り組みについて


アフリカ南東部に位置する国「マラウイ共和国」は、
「Warm Heart of Africa」(アフリカの温かい心)と呼ばれるように、温厚でフレンドリーな国民性で知られています。

そんなマラウイで特に人気の観光地が、ユネスコ世界遺産にも指定されているマラウイ湖国立公園です。

その公園内にある「ケープマクレア」の人々は、マラウイ湖国立公園を訪れる多くの国内外からの観光客をもてなす観光業が主要な産業です。



 

▼マラウイでのA-GOALのこれまでの取り組み

新型コロナの影響によってケープマクレアを訪れる観光客は激減し、村の経済は打撃を受け、失業や大幅な減収など日々の生活にも大きな影響を与えました。

そんな中で、A-GOALプロジェクトは2020年7月から現地の人々と共に、主として野菜の栽培と配布による支援活動を開始することになりました。

 

▼「ローカル食堂」

これまで農園で採れた野菜は、社会経済的に困難な世帯に無料で配布してきました。1年以上の活動が実を結び野菜の種類や生産量が徐々に増えてきました。

そして、今後は、収穫した野菜を食堂で利用する食材としても活用し、自分たちの活動経費に充てることを考えました。そこで思いついたのが「ローカル食堂」です。

この食堂は、観光客だけでなく地元の人々の飲食店でもあり、さらに若者の職業訓練の場人々が集う交流の場学びの場、ケープマクレアの未来を考え議論し活動を起こしていく場でもあります。
この想いを実現すべく、A-GOALでは2022年4月6日~5月22日の1ヶ月半に渡って、『湖と大地の恵みを、地域の未来のために!「ローカル食堂」をマラウイに創りたい!』というクラウドファンディングを実施しました。そして、目標金額を上回るご支援をいただき、2022年8月にローカル食堂「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」のオープンに漕ぎ着けました。土や湖からの恵みを持続可能な方法で活用し、コミュニティに貢献しながら、美味しくて健康的な地元料理とフレンドリーなサービスの提供を目指し、日々元気に営業中です。

 


2023年夏開催
↓その他のプログラムはこちら!↓
 
 
>>>よくある質問はこちらからご確認いただけます!

 

身に付く力・得られる経験

・アフリカの文化も自然も堪能しつつ、社会課題にアクションできる 

・現地の子どもとの交流や、現地の若者と一緒にワークができる 

・現地で何かしらのプロジェクトを企画・運営する経験ができる

・英語ができなくても、体を動かして現地の若者や子供と共にプロジェクトを企画・運営できる

こんな人を求めています

◉ いつかアフリカでボランティアしてみたい!
◉ アフリカで社会課題の解決に取り組みたい!
◉ 新興国で何かやってみたい!
◉一人でアフリカ行くのはちょっとこわい

◉ 英語は得意ではないけど、海外で現地のひとと交流したい!

募集要項

研修先国
マラウイ
研修先都市
ケープマクレア/マラウイ湖国立公園
研修期間

■事前研修(オンライン)

※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください。

 

■現地研修

2023年9月8日(金) プログラムスタート

2023年9月18日(月) プログラム終了

 

【事後報告会日程】

 ※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします

 

最少催行人数:8名

応募締切日:7月31日(月)

催行判断日:8月01日(火)

催行判断日において申込者数が最少催行人数に達していない場合、プログラムを中止することとし、参加者との契約を解約いたします。

研修日数、時間

■事前研修
※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

■現地研修 2023年9月8日(金)〜2023年9月18日(月)

9/8(金) Day 0  現地到着、グループディナー
9/9(土) Day 1 オリエンテーション、ウェルカムディナー
9/10(日)Day 2 【ツーリズム】について知る、体感する
9/11(月)Day 3 【スポーツ】について知る、体感する
9/12(火)Day 4 【環境】について知る、体感する
9/13(水)Day 5 【文化】について知る、体感する
9/14(木)Day 6  各チームごとに課題に対するソリューションを考え、発表する
9/15(金)Day 7 チームで決めたアクションプランに対して、仮説→実行→振返→改善を行う
9/16(土)Day 8 チームで決めたアクションプランに対して、仮説→実行→振返→改善を行う
9/17(日)Day 9 チームで決めたアクションプランに対して、仮説→実行→振返→改善を行う
9/18(月)Day10 移動&帰国

■事後研修
※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

費用

190,000円(税込)

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

 

■友達割
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらも5,000円割引(定員に達し次第、終了)
※友達割は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円割引、ご紹介された方は全員5,000円割引になります。

必要なスキル・資格

なし

※英語力は問いませんのが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください。

主催者紹介

一般社団法人A-GOAL



A-GOALは、新型コロナウイルス感染拡大の影響により生活に困窮したアフリカの人々に現地の地域スポーツクラブを「ハブ」に食料や衛生用品などの緊急支援を行うために、2020年5月16日に活動を開始。これまでにケニア・ナイジェリア・マラウイ・ウガンダなどアフリカ7カ国で12,997人以上に支援を届けてきました。「スポーツでアフリカと日本を繋ぎ、持続可能な社会を目指す」を理念に2021年5月に法人化。現在は、アフリカ9カ国で、スポーツイベントの開催、日本との交流事業の実施、現地スポーツクラブによるスモールビジネスのサポート、女性支援などの活動を行なっています。

マラウイでは、地域サッカークラブや観光業に従事する現地の人々と共に、2020年7月にA-GOAL共同農園を立ち上げ、野菜の栽培と配布を開始。その後、農園で収穫される野菜をはじめ地元の食材を活用したコミュニティビジネスとして、2022年8月にローカル食堂「ZATHU Cape Community Kitchen & Bar」をオープン。《詳細は「5.マラウイ、ケープマクレアの課題と取り組みについて」をご参照ください!》


こんな活動をやっています


■タイガーモブ株式会社

 

 

 

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