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サステナブルサイエンスチャレンジ in バリ 〜気候変動のスペシャリストと欧州連合のプロジェクトに挑む10日間〜

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インドネシア・バリ島を舞台に、気候変動のスペシャリストと欧州連合のプロジェクトに挑む10日間!世界トップクラスの科学者とともに、実際にEUで取り組む本物のプロジェクトに挑戦することで、サイエンスやテクノロジー分野における世界の一流の舞台で活躍するために必要なこと、考え方を学ぶことができます!

  • 期間:2~3週間
  • インドネシア
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,海外と日本をつなぐ,2024年春休み

研修内容

\新サイトオープン /
2023年の年末年始、2024年の募集はこちら!  

 

〜気候変動のスペシャリストと欧州連合のプロジェクトに挑む10日間〜

 

 

◉「将来、サイエンスやテクノロジーの分野で働きたい!」

◉「学んだことを活かして問題を解決する体験をしてみたい!」

◉「世界トップクラスの科学者と活動したい!」

◉「欧州連合(EU)の世界的なプロジェクトに挑戦したい」

◉「サイエンティストとしての自分を力試ししたい!」

 

そんなあなたにオススメなのが、欧州連合のプロジェクトを通じて自分の好きな分野で社会に貢献する方法を探す「 SDGs サイエンス チャレンジ in バリ 」です!

 

"自分の好きな領域で社会や環境に貢献するために必要なこと"

世界はいま、このまま人間が住み続けられるかいなかの分岐点にあります。
そんな世界で、科学は社会課題の解決に不可欠な存在になり、今後もその重要性は高まっていきます。
サイエンスやテクノロジーを学ぶ上で大切なことは、学問として学んでいることが、どのように世界や自身のキャリアにつながるのかを知ることで、将来のイメージを明確にすること。
世界の最前線でトップランナーとして活躍するメンバーの活動を目の前で見る、そしてともに活動し対話することでその一歩を踏み出しましょう!

 

 


1. このプログラムのおすすめポイント!

Point1: 世界トップクラスが集まる欧州連合(EU)プロジェクトにチャレンジする

世界中の叡智を集めた欧州連合のプロジェクトに唯一関わる日本人を先生にしながら、ケーススタディや架空の課題ではなく、実際にEUで取り組んだプロジェクトに挑戦することができます。

 

Point2: 理系のキャリアの最先端を体感する

理系分野で学ぶと将来はどんな未来を選択することができるのだろう?
プログラムでは、科学や技術を学んだ先にあるキャリアを体験することができます。また、世界トップクラスのプロフェッショナルたちとの活動や対話を通じて、いま自分に必要なアクションが分かります。

 

Point3: 自分の好きな領域で社会に貢献する方法がわかる

数学、化学、物理、生物、情報テクノロジーなどを学んだ先に何ができるのか、自分の目で確かめてみましょう。

皆さんが学んでいることが、現実社会にどのように価値を届け、役に立つことができるのかイメージできるようになります。

 

 

 

 

2. プログラムで体験できること

欧州連合のプロジェクトに挑戦することができる

挑戦は自分と世界との差を知ることから始まります。
世界トップクラスを体験する機会はなかなか得られませんが、だからこそ自分の興味・関心のある分野で目一杯、力試ししましょう。

 

欧州連合のプロジェクトに唯一参画している日本人からアドバイスをもらえる

世界の一流の舞台で活躍するために必要なこと、考え方を学ぶことができます。
トップで活躍するプロフェッショナルから、学校の授業やゼミでは教えてもらえないことを直接聞くチャンスは滅多にありません。

 

科学の力で世界を動かす最初の原動力になれる

今回取り組む、国際機関の調査プロジェクトはすべての活動の出発点になります。
世界的な論文やCOPなどの国際会議で話される議題も、あなたが参加するプロジェクトがスタートになるかも知れないのです。

 

 


 

3. 気候変動・環境の日本人トップランナーと活動するチャンス!


このプログラムの最大の魅力は、日本人トップクラスの科学者と共に欧州連合のプロジェクトに関われることです。
高間さんは、英国オックスフォード大学で環境博士号を取得し、世界トップのストックホルム環境研究所にて、SDGsが流行になる前から気候変動とエネルギーについての問いに挑んできました。

 

また、国連やEU、JICAの気候変動やエネルギーにまつわる世界最先端の研究をリードする一方で、これからの時代を生きる若者に向けたプログラム構築や機会提供も行い、文部科学省やUNESCOの取組にも参画し、SDGsの学校教育カリキュラムを作りも行っています。

 

当プログラムを通じて、世界トップクラスの講師から気候変動/環境問題について学びを得ることができます!

 

 

 <特別メンター:高間 剛 >

愛知県出身、オックスフォード大学大学院環境博士号取得。その後、世界トップの環境シンクタンクでもあるスウェーデンのStockholm環境研究所に所属し、南アフリカ、アジア、欧州を中心に気候変動とでクリーンエネルギーの国際研究調査を行うプロジェクトに従事、IPCCの参照文献となるレポート等を提出。

その後、JICA最大の気候変動のプロジェクトのサブチーフとして参画し、インドネシア・バリに移住。su-re.coを立ち上げ、国連、EU、JICAなど様々な国際機関と連携している。活動の中では、ASEANの会議に欧州代表としてプレゼンターとして参加するなど、世界を舞台に活動している。今までに、約40のサステナブルプロジェクトに従事する。詳しくは、LinkedIn に記載されている。Googleに自動収集されている 学術論文は41本で、578回の参照文献になっている。

 

 

 プログラムスケジュール詳細 

【Day1】

・バリに到着

・自己紹介とチームビルディング

・開会式とオリエンテーション

・サスティナブルツアー(バリの文化、土地、課題を知る)

・ウェルカムパーティー

 

【Day 2】

su-re.coの取り組みについて

・プログラム説明

・ゲストスピーカーによる講演セッション(su-re.coメンバー)

  -su-re.coの取り組みについて

  -バリの文化と環境問題について(農業、廃棄物、水、エネルギー)

・ゴール設定ワークショップ

・ゲストスピーカーによる講演セッション(ゲスト:グリーンスクール生)

  -農業、エネルギー、廃棄物、水におけるバリの環境問題について

  -それぞれの環境問題に対する小さなプロジェクトと解決策について

・ディスカッションセッション

  -環境問題とその解決策、プロジェクトの始め方について提案 w/グリーンスクール生

・レクチャーセッション

  -政府、su-re.coパートナー、地元の人への質問の立て方効果的なプレゼンとは

 

【Day 3】

・講演セッション(Bali Eco Lodge)

  -生態系と緑地環境について

・Bali Eco Lodgeによる森林浴ツアー

・フィールドワークセッション

  -Bali Eco Lodgeの農家と地元の人へのヒアリング

  -地元の人たちと一緒に村の周りの廃棄物管理を調査

  -気候変動の影響と、村の農業の発展について調査

  -村での調理用薪の使い方を視察

  -水源地の水質検査と視察

 

【Day 4】

・フィールドワーク

  -ラフティング会場周辺の生態系、農作物、廃棄物、エネルギー供給と消費をリサーチ

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day5】

・IPAL Suwung廃棄物・水処理施設へ訪問

・バリ島農業技術研究センターへ訪問

・バリの交通・通信省へ訪問

・バイオガスプロジェクト

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day 6】

・現地企業とグリーンスクールの視察

・フィールドワークセッション w/グリーンスクール生

  -植林活動 w/KulKul

  -エコブリック(煉瓦)の作成

  -雨水貯留プロジェクトとろ過システムの仕組みを学ぶ

  -GS iHubでアップサイクル素材からロボットを作成

・前半戦振り返りワークショップ

 

【Day 7】

・フィールドワークセッション

  -バリの環境問題を解決する方法を現地学生へ教えるボランティア活動

  -ビーチクリーンナップ作戦へ参加 w/Sungai Watch

・課題解決ミッション(チームごとに実施)

  -課題発見から解決策の策定

  -プロトタイピング

  -仮説検証ワーク

・プレゼンテーション作成

 

【Day 8】

・フィールドワークセッション

  -Sungai Watchの廃棄物回収担当者に日本の簡単な廃棄物解決策をプレゼンテーション

  -ローカルへのインタビュー

・プレゼンテーション作成

 

【Day 9】

・最終プレゼンテーション

・メンターからのフィードバックセッション

・リフレクション(振り返り)

 

【Day 10】

・リフレクション(振り返り)

・帰国後のアクション策定

・お土産タイム

・日本に帰国

 

※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。

 

 

 

 
 
>>>よくある質問はこちらからご確認いただけます!

身に付く力・得られる経験

◎身に付く力

・問題解決能力

・チームワークスキル

・リーダーシップスキル

・英語力、コミュニケーションスキル

・将来のキャリアを描くスキル

 

得られる経験

・サイエンス、テクノロジーについての知識

・エキスパートとの対話

欧州連合のプロジェクトに挑戦できる

・テクノロジーを使った見学

・新しいモノを創造する経験

欧州連合のプロジェクトに唯一参画している日本人からアドバイスをもらえる

・科学の力で世界を動かす最初の原動力になれる

こんな人を求めています

・将来、サイエンスやテクノロジーの分野で働きたい人
・学んだことを活かして問題を解決する体験をしてみたい人
・世界トップクラスの科学者と活動したい人
・欧州連合(EU)の世界的なプロジェクトの後継事業に挑戦したい人
・サイエンティストとしての自分を力試ししたい人

募集要項

研修先国
インドネシア
研修先都市
バリ島
研修期間

■事前研修(オンライン)
7/18, 20, 25 19h00-21h00 (JST)

■実地研修
2023年8月18日プログラムスタート
2023年8月27日 プログラム終了

■事後報告会日程
TBD

 

最少催行人数:8名

応募締切日:6月30日(金)

催行判断日:7月03日(月)

催行判断日において申込者数が最少催行人数に達していない場合、プログラムを中止することとし、参加者との契約を解約いたします。

研修日数、時間

■実地研修
2023年8月18日プログラムスタート
2023年8月27日 プログラム終了

 

【Day1】

・バリに到着

・自己紹介とチームビルディング

・開会式とオリエンテーション

・サスティナブルツアー(バリの文化、土地、課題を知る)

・ウェルカムパーティー

 

【Day 2】

su-re.coの取り組みについて

・プログラム説明

・ゲストスピーカーによる講演セッション(su-re.coメンバー)

  -su-re.coの取り組みについて

  -バリの文化と環境問題について(農業、廃棄物、水、エネルギー)

・ゴール設定ワークショップ

・ゲストスピーカーによる講演セッション(ゲスト:グリーンスクール生)

  -農業、エネルギー、廃棄物、水におけるバリの環境問題について

  -それぞれの環境問題に対する小さなプロジェクトと解決策について

・ディスカッションセッション

  -環境問題とその解決策、プロジェクトの始め方について提案 w/グリーンスクール生

・レクチャーセッション

  -政府、su-re.coパートナー、地元の人への質問の立て方効果的なプレゼンとは

 

【Day 3】

・講演セッション(Bali Eco Lodge)

  -生態系と緑地環境について

・Bali Eco Lodgeによる森林浴ツアー

・フィールドワークセッション

  -Bali Eco Lodgeの農家と地元の人へのヒアリング

  -地元の人たちと一緒に村の周りの廃棄物管理を調査

  -気候変動の影響と、村の農業の発展について調査

  -村での調理用薪の使い方を視察

  -水源地の水質検査と視察

 

【Day 4】

・フィールドワーク

  -ラフティング会場周辺の生態系、農作物、廃棄物、エネルギー供給と消費をリサーチ

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day5】

・IPAL Suwung廃棄物・水処理施設へ訪問

・バリ島農業技術研究センターへ訪問

・バリの交通・通信省へ訪問

・バイオガスプロジェクト

・ディスカッションセッション w/グリーンスクール生

 

【Day 6】

・現地企業とグリーンスクールの視察

・フィールドワークセッション w/グリーンスクール生

  -植林活動 w/KulKul

  -エコブリック(煉瓦)の作成

  -雨水貯留プロジェクトとろ過システムの仕組みを学ぶ

  -GS iHubでアップサイクル素材からロボットを作成

・前半戦振り返りワークショップ

 

【Day 7】

・フィールドワークセッション

  -バリの環境問題を解決する方法を現地学生へ教えるボランティア活動

  -ビーチクリーンナップ作戦へ参加 w/Sungai Watch

・課題解決ミッション(チームごとに実施)

  -課題発見から解決策の策定

  -プロトタイピング

  -仮説検証ワーク

・プレゼンテーション作成

 

【Day 8】

・フィールドワークセッション

  -Sungai Watchの廃棄物回収担当者に日本の簡単な廃棄物解決策をプレゼンテーション

  -ローカルへのインタビュー

・プレゼンテーション作成

 

【Day 9】

・最終プレゼンテーション

・メンターからのフィードバックセッション

・リフレクション(振り返り)

 

【Day 10】

・リフレクション(振り返り)

・帰国後のアクション策定

・お土産タイム

・日本に帰国

 

※スケジュールはより良いプログラムにする為、変更の可能性があります。

費用

【プログラム参加費用】

198,000円

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

 

■友達割
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらも5,000円割引(定員に達し次第、終了)
※友達割は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円割引、ご紹介された方は全員5,000円割引になります。

 

>>>よくある質問はこちら

必要なスキル・資格

なし

※英語力は問いませんのでご安心ください

主催者紹介

主催】タイガーモブ株式会社

 

 

主催】Su-re.co(現地パートナー)


Su-re.co
(Sustainability and Resilience.Co)は、2015年に設立されたインドネシアのバリ島に拠点を置く環境シンクタンクです。気候変動の適応と緩和を専門としており、JICAや国際機関など多くの国際的プロジェクトに参画しています。また、”Think”タンクとしてではなく、”Do”タンクとして、現地のパートナーと実際にアクションを起こすプロジェクトにも取り組んでいます。

 

【メンター紹介】高間剛 - CEO, Sustainability and Resilience.Co 

 


1973年愛知県生まれ。英国オックスフォード大学大学院博士課程修了。経済地理学博士。インドネシア・バリを拠点とする環境シンクタンク Sure-co CEO。気候変動・環境分野の専門家として、国際的なシンクタンクであるストックホルム環境研究所やJICA、国連など多くのプロジェクトに従事。

参加者の声

初回のためなし。
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