TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:CPPインタビュー企画第2弾|石井悠惟さん
こんにちは!
CPP参加者の山本紗恵子(さえこ)です!
第2弾は石井悠惟(ゆいちゃん)についての紹介です。
たつおくんには第1弾で素敵なインタビュー記事を書いてもらったので、私もゆいちゃんの魅力がたっぷり伝わるよう書かせていただきます!
目次
|1|石井さんの経歴
|2|参加のきっかけ
|3|帰国時にどんな姿になりたいか
|4|なにを得たいか
|5|帰国後の自分に一言
|1|石井さんの経歴
早稲田大学 法学部 1年 石井悠惟(いしいゆい)
モットーは「周りに流されないこと」。
趣味は古着屋巡り、本を読むこと、音楽を聴くこと。
両親の仕事の関係で、中国、アメリカに1年間ずつ、タイに5年間の滞在経験あり。
現在は、法曹を目指し「周りに流されないよう」司法試験の勉強に励む毎日とのこと。
|2|参加のきっかけ
ー本プログラムの参加を決めたきっかけは何ですか?
東南アジアは幼いころに住み慣れた場所で、今の自分のビジョンとかモチベーションに繋がっている場所なんです。
アジアの地で法律の知識を活かして働きたいというのが将来の夢なのですが、実際に働いている方々からお話を伺う良い機会になるかなと思いました。プログラムを通してアジアで働くことの具体的なイメージが描けるといいなと思います。
ー「東南アジア(インド)」×「法律」は、ゆいちゃんにとってまさにぴったりのプログラムですね!
はい、春休みに参加できるプログラムを探していたときに法学部の友人が紹介してくれて、即決でした。
一番魅力に感じたのは、なんといってもプログラムの開催場所が「インド」だったから!
他の場所だったら参加を迷っていたかもしれません…(笑)
ー逆に参加を少し躊躇した要素ってありましたか?
知れば知るほど本格的な内容のプログラムで、「法律の勉強を始めたばかりの私で大丈夫かな」と少し不安になりました…。
でも「やっぱり行きたい!」の気持ちが上回って参加を決めました。
|3|帰国時にどんな姿になりたいか
ー帰国した後「こんな自分になっていたい」という姿はありますか?
とにかくフットワーク軽く物事に取り組む姿勢を身につけたいというのがこのプログラムを通しての目標なので、これを達成できたらいいなと思います。あとは自分自身が興味を持つ分野以外のことも積極的に知ろうとする姿勢も身につけたいです。
今までも比較的フットワーク軽く、色々挑戦してきたけれど、よりアクティブさと積極性に磨きをかけたいです!
せっかく行くのだから何も変化がなかった…という1週間だけにはしたくないって思います。
|4|何を得たいか
ー得たいものベスト3を教えてください!
まず第3位は、海外の日系企業や日系法律事務所の様子を見て、そこで働くということをイメージするきっかけを得たいです。
今の時点で将来のキャリアをイメージすることはとても難しいですが、まさに自分の夢である東南アジアで働いている人の姿を目の当たりにできる貴重な経験だとおもいます。
ーなるほど…たしかにとても贅沢で貴重な経験ですよね!では第2位は?
PDCAサイクルを意識して、躊躇しないでまずは行動に移すというクセをつけたいです。
今まで、行動する前にかなり悩むことが多かったので。
ーPCDAサイクルの実践は私にとっても大きな課題なので共に頑張りましょう!では第1位は?
「コミュニケーション能力」です!物怖じせずにたくさんの人と話をして、多くを吸収できたらと思います!
|5|帰国後の自分にひとこと
長旅の後で疲れていると思うけれど、インドで得たものを今後に生かせるように挑戦を続けていってください!
以上、ゆいちゃんへのインタビューでした!
最年少なのにとてもしっかり者で、志高いお話をしてくれました。
ありがとうございました!
第3弾は近日公開予定!お楽しみに!
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