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海外の企業で一定期間、実践経験を積む「海外インターンシップ」。
多くの大学生が「グローバルに活躍できる力をつけたい」「就活に活かしたい」といった理由で挑戦しており、近年ますます「海外でインターンをしたい!」という方は増えています。
実際、タイガーモブでもこれまで累計5,000名以上の方が海外インターンに挑戦されています。
この記事を読めば、初めて海外インターンについて調べた方でも、費用・期間・選び方などを体系的に理解できるようになります。
【1分でわかる:この記事の要点まとめ】
・人気の理由: グローバルに活躍できる力が得られる / やりたい仕事・向いている仕事を見つけられる / ガクチカ(就活エピソード)になる
・種類: 長期/短期、有給/無給など目的に合わせて多様
・費用: 平均30~70万円(国・期間・活動手当などで変動)、奨学金が使えることも
・期間: 長期休暇で2週間〜2ヶ月、もしくは休学して3ヶ月〜1年の参加が一般的
・語学力: インターン先によるが、英会話初級レベルで挑戦できるものも多い
●目次
海外インターンシップとは、海外の企業で一定期間、実践経験を積むことをいいます。
海外インターンシップのメリットは沢山ありますが、
・グローバルに活躍できる力を身につけられる
・自分に合った仕事を見つけられる
・ガクチカ(=就活エピソード)になる
ことが一番大きなメリットになるのではないでしょうか。
実際、過去のインターン生の方は「やりたいことを明確にできた」「希望する企業から内定が得られた」という両面で納得して次のキャリアを歩まれている方が非常に多いです。
過去インターン生のその後のキャリア一例
・コンサル:McKinsey & Company、BCG、Pwc
・商社:三菱商事、伊藤忠商事、三井物産
・広告/メディア:博報堂、電通、リクルート
・IT:Microsoft、IBM、サイバーエージェント
・製造業:トヨタ自動車、サントリー など
その他にも起業やNPO/NGOなど、自分らしいキャリアの実現に挑戦されていらっしゃる方もいます。
タイガーモブでは、アジアやアフリカや南米などの急成長企業で、2週間~1年の海外インターンシップに挑戦する機会を提供しています。
インターン先の業界・業種も多種多様ですが、裁量の大きいスタートアップ/ベンチャー企業などが中心です。
加えて、インターン先は「成長できる職務である」「安全に挑戦ができる(現地の治安などを考慮)」という基準で厳選しています
このインターン先の質の高さはタイガーモブならではです。
またタイガーモブはこれまで5000名以上のインターン実績があり、関西学院大学など一部の大学で単位認定もしてもらっています。
また30ヶ国・100以上のインターン先をご用意しており、大学生が春休み・夏休みに挑戦できるインターン先も多数ございます!
\タイガーモブについてもっと詳しく知りたい方へ/
では次に、実際に過去の参加者がどのような経験をしたのか見てみましょう!
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北海道大学 T.M.さん
カンボジアで新規開拓営業を経験しました。 毎日が挑戦の連続だったので、今ではどんな壁も乗り越えられる自信がついたと感じています!
帰国後はインターンの経験を活かして、海外事業を展開するグローバル企業から内定を得ることができました! 今後は内定先のインターンに挑戦し、ビジョンの実現に向けて走り続けようと思います!

神田外語大学 伊藤りくさん
海外は初めてでしたが、どうしても飛び込んでみたいと思い、思い切って踏み出しました。
インターンを通じて、社会人としてのスキルとマインドセットを育むことができました。
帰国後は大学で団体を立ち上げたり、海外への大学院進学に挑戦したりしたいと考えています。
思い切ったら飛び込もう、Be a tiger!
※伊藤さんの体験談のプレゼン動画はこちら↓
ここまでで海外インターンについて大まかに理解していただけたのではないでしょうか。
しかし、一言に海外インターンと言っても、国や期間、インターン生が携われる職種、有給なのか等々希望する企業さんによって異なってきます。
次に、海外インターンにはどういった種類のものが存在するのかを解説していきます。
国、業界、業種などの種類分けもありますが、ここでは特に皆さんに知ってほしい「有給/無給」「長期/短期」について解説します。
インターンシップによって、活動手当があるものと無いものがございます。
インターン先企業により報酬や手当が出るかは異なりますが、タイガーモブでは、活動手当・住居・航空券などが支給されるインターンも数多くご用意しております。
海外インターンシップでは、一般的に、長期であればあるほど、有給の海外インターンシップである確率が高いです。
報酬が固定で決まっているものから、仕事内容やスキル、語学力を考慮した上で決定するものもあります。また、現地通貨での報酬に加え、住居・食事などの手当が出る海外インターンシップも存在します。
報酬や手当については、各インターン先のページに記載があるため、興味のあるインターン先があれば、その詳細ページを確認してみましょう。
では次に、上記のインターン種別を頭に入れてもらった上で、実際にどのようなインターン先があるのか見てみましょう!
長期・短期に分けてそれぞれ紹介します!
長期の海外インターンについて
おすすめのインターン先はたくさんありますが、ここでは絞って3つだけご紹介させていただきます。
1.ドイツの日本人連続起業家の元でSaaSプロダクトを広めるインターンシップ
<企業概要>
業務効率化のためのSaaSを開発・販売しているドイツの企業です。
<業務内容>
マーケティング、営業、プロジェクトマネジメントなど。
ドイツ2社・日本5社の企業経営と、10拠点同時にマネジメントしていた連続起業家のもとで働けます。
<期間>
オンライン(1〜2ヶ月)+渡航(3ヶ月〜12ヶ月)
<活動手当>
固定給:
• 1〜3ヶ月目: 150EUR
• 4〜6ヶ月目: 300EUR
• 7〜9ヶ月目: 400EUR
• 10〜12ヶ月目: 500EUR
+ 成果報酬(営業実績に応じて支給)
※ 交通費・出張費は会社負担(年3回以上の国内外出張の予定)
2.日系No.1食品商社。日本の商品を通して全国の皆様に喜びを届けるインターンシップ
<企業概要>
カンボジア最大手の日系食品商社です。
<業務内容>
営業、商品開発、コーポレート業務など。
これまで40名を超えるインターン生が、多くの“カンボジア初”を生み出し、継続的な事業として引き継がれています。
例1:日本の大手食品メーカーとの直接交渉を経て新規商品の投下とブランディング業務を担当
例2:第2の都市シェムリアップで、責任者として新規ブランチ立ち上げ
例3:成長著しいスーパーやコンビニ市場へ日本の商品を展開してゆくための営業活動と売り場管理体制の立ち上げ業務
その他皆さんのアイデアと行動で多くの挑戦が可能です。
<期間>
4ヶ月以上
<活動手当>
・携帯電話貸与
・通勤と業務に伴う移動費
・給与:4カ月以上の滞在で開始4ヶ月目から$300/月をサポート
・その他条件など応相談
3.インドでソーシャルビジネス、NGOを立ち上げる!スタートアップ代表直下のプロジェクト
<企業概要>
「外部環境が原因で努力できない人を無くし、誰もが明日を夢見て眠ることができる世界を創る」というミッションを持つ代表が運営する、インドのスタートアップ・NGOです。
<業務内容>
基礎教育活動、女性の自立支援プロジェクト、国際教育活動など。
<インターン期間>
2ヶ月以上
<活動手当>
ご希望に応じて人脈・知見のご紹介
短期の海外インターンについて
こちらもおすすめのものはたくさんありますが、ここでも絞って3つだけご紹介させていただきます!
1.2週間で未来を変える、商社での実践型インターン in カンボジア | TIGER MISSION INTERNSHIP

<企業概要>
カンボジアにおける日系食品商社のリーディング企業です。
<インターン内容>
1~3期に各期定員10名で、期間は2週間から1ヶ月の間で選択できます
・第1期:2026年2月16日(月) スタート
・第2期:2026年3月2日(月) スタート
・第3期:2026年3月16(月) スタート
現地企業から与えられるリアルなビジネス課題(ミッション)に取り組んでいただきます。
2. 2週間で未来を変える、観光ベンチャーの実践型インターンシップinベトナム | TIGER MISSION INTERNSHIP

<企業概要>
ベトナムで観光ビジネス業を営む企業です。
<インターン内容>
1~2期に各期定員10名で、期間は2週間から1ヶ月の間で選択できます
・第1期:2026年2月16日(月) スタート
・第2期:2026年3月2日(月) スタート
営業、マーケティング、企画、3つのコースから挑戦する課題を選べます!
3. スリランカで唯一の日本語フリーマガジン会社でのインターンシップ
<企業概要>
スリランカで唯一の日本語フリーマガジン会社です。
<インターン内容>
2週間から挑戦できます。
営業、ライター、デザイナー、フォトグラファー、プログラマーなどに挑戦できます。
どんなインターンシップがあるか、イメージを持っていただけたでしょうか。
次は、実際に過去のインターン生がいつ・どれくらい海外インターンシップをしていたのか見てみましょう!
海外インターン挑戦を検討する上で、どれくらいの期間の海外インターンに挑戦するのかというのは1つ大きな決断になります。
短期の海外インターンシップだと2~3週間のものもありますが、長期だと半年以上~1年といった期間の海外インターンもあります。
過去参加者のデータから見る海外インターン
2023年から2025年の間に、タイガーモブを通じて海外インターンシップに参加した参加者のデータを踏まえ、「海外インターンシップの参加期間」「何月に海外インターンシップを始めたか?」「海外インターン開始時の年齢」について解説します。

全体の割合としては、「2週間~2か月」の期間で海外インターンシップに参加するという割合が最も多いという結果になりました。
その一方で、「半年以上」参加の方も一定数いらっしゃいます。こちらの方は主に休学をして挑戦されている方になります。

最も多いのは「7月~9月」、続いて「1月~3月」という結果になりました。大学の長期休暇を利用して海外インターンに参加している学生が多いためこのような結果になっています。

全体のボリュームとしては、「21歳」「22歳」のタイミングで開始するケースが多い傾向にありました。就職活動を開始する前に広く自分自身のキャリアを考えるため、夏休みや春休みを利用した短期の海外インターンシップや、休学をした上で長期の海外インターンシップに挑戦するケースが多いです。
その一方、「18歳~19歳」といった、大学入学後、早いタイミングで参加するケースも見られます。
直近は就活の早期化に伴い、このタイミングで参加するインターン生も増えている印象です。
また就職活動終了後に、社会に出る前の実力試し・世界を広げるために海外インターンシップに参加するケースや、社会人を何年かした後に海外インターンシップに参加するというケースもあります。
ここまでで海外インターンシップについてかなり詳しくなったはずです!
ここからは費用や必要な語学力、インターンシップ先の選び方などより具体的な話をしていきます!
1. インターンシップ参加費用
2. 渡航費
3. 海外旅行保険
4. ビザ発行手数料
5. 現地滞在費
国や期間、活動手当の有無などにもよりますが、合計数十万円程度になることが多いです。
語学留学の相場が年200~450万円ほどなので、語学留学に比べるとお安く長期で海外に挑戦いただけるのも海外インターンの強みです!
また、タイガーモブの海外インターンは、以下の理由で他社さんよりもお安くなることが多いです。
・参加費用が他社さんに比べて抑えめ
・東南アジアが中心で、航空券代・現地滞在費が抑えられやすい
もう少し詳しい費用内訳が知りたい方は以下の記事をご覧ください!
【総費用編】海外インターンシップにかかる費用はいくら? | 詳しい費用内訳や平均相場を解説
また、無料個別相談に来ていただければお見積りを差し上げることが可能ですので、興味がある方はぜひご参加ください。
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現在タイガーモブではインターン参加費用の20万円分が免除される「寅子屋奨学金」を実施しています。
⼀般社団法⼈SOCIAL TEMPLE様に「若者の挑戦を応援する」という文脈でご協力いただいています。
11/28(金)が募集締め切りです。今が挑戦のチャンスなので、ぜひご応募ください!
「必要な語学力はインターン先によって異なる」というのが結論になります。
日系企業で、日本人のクライアントを相手にする場合など、初級レベルでの語学力で問題がないケースもあります。
ただ、語学力がある方が選べる海外インターンシップの選択肢が広がることは事実です。
英語などの語学力に自信がある方で、どんどん仕事でも英語を使っていきたいという方は、現地の企業に営業をするような仕事や、現地の起業家が募集しているような海外インターンシップに挑戦するのをおすすめします。
求められる語学力のレベルについては、それぞれの海外インターンシップ情報の「必要なスキル・資格」の欄に記載しています。
興味のある海外インターンシップがあればぜひご確認ください。
ただ、正直募集ページだけだと自分の英語力で挑戦できるか判断をするのが難しいことも多いと思っています。
なので、気になるインターン先がある方はぜひ一度無料個別面談でご相談いただくことをおすすめします。
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インターン先の選び方ですが、以下のmust条件を満たしているもののうち、more条件を最も満たしているインターン先をお選びいただくという形が良いと思います。
<must条件>
・行きたい期間で行けるか
・必要な語学力があるか
・予算内で行けるか
<more条件>
・行きたい国、地域か
・業界、業種に興味があるか
・職務に興味があるか
期間が決まっている方については、以下の記事でインターン先を見てみるのもおすすめです!
【2026年春】ゼロから分かる!春休みに海外インターンシップに挑戦するには
【2025年最新版】休学して挑戦する海外インターンシップ特集

ただ、インターン先がたくさん(100以上!!)あるからこそ、どのインターン先がベストかを選ぶのは難しいこともあると思います。
そのためまずは一度、無料個別相談で、自分に合ったインターン先を担当者に提案してもらってはいかがでしょうか?
無料個別相談では、経験豊富な面談担当者が、あなたの興味・関心、やりたいことなどをヒアリングした上で、あなたに合ったインターン先をご提案させていただくことが可能です。
無料個別相談の詳細は↓からぜひご確認ください!
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次に、海外インターンの参加方法について解説します!
海外インターン参加までは以下の7STEPです。
・STEP1:無料個別面談
・STEP2:インターンに応募
・STEP3:企業担当者と面談
・STEP4:インターン先決定
・STEP5:渡航準備
・STEP6:事前研修
・STEP7:インターン開始!
所要期間の目安は以下の通りですが、余裕を持って3~4ヶ月前くらいに無料個別面談をしていただくのがベストです。
・インターンに応募~インターン先決定:2週間
・渡航準備:1~2ヶ月
※短期インターンの場合はもう少し短い期間で準備が済むこともあります。
以下、それぞれのSTEPについて詳しく解説します。
※関連記事:参加の流れと費用
【STEP1:無料個別面談】
まずは無料個別面談にご参加ください。
こちらでは、
・そもそも海外インターンをすべきかどうか
・どの海外インターン先が自分には合っていそうか
・費用やスケジュールはどうなるか
などなど、なんでもご相談いただけます。
オンラインで30~50分程度、無料です。
また経験豊富なタイガーモブのスタッフが担当をします。
<無料個別相談の担当者の例>

伊藤 未織
在学中にタイガーモブを通してルワンダ・カンボジア・インドでのインターンシップを経験。
その後新卒で東京都庁、リクルート・Ineedなどの人材会社を経て、タイガーモブにジョイン。
自分の意志で人生を切り拓いていく人で溢れる世界を目指して日々奮闘中。
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河村 理加
大学在学中に中国でインターンシップを経験。
その後、タイガーモブ創業期に入社し、海外インターンシップ事業全般や海外研修の企画・運営を担当。
現在は、「意志ある選択の後押し」をするべく、海外インターンや海外研修を希望するユーザーのサポートに従事している。
無料個別相談の詳細は↓からぜひご確認ください!
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【STEP2:インターンに応募】

タイガーモブのインターンページの「このインターンに応募する」のボタンを押していただくことで該当のインターンに応募していただくことができます。
その際、エントリーシートに志望理由などを書いていただきます。エントリーシートが初めての方もいらっしゃると思うので、必要に応じてタイガーモブスタッフの方で添削などはさせていただきます。
またインターン先を決定して契約をするまでは費用も一切発生しないので、まずはお気軽にご応募ください!
関連記事:
※無料個別面談をスキップして海外インターンに応募していただくことも可能です。その場合、電話で費用など重要事項の説明だけさせていただくため、電話面談をさせていただきますのでご了承ください。基本的には、無料個別面談で一度担当者とお話しいただいてからインターンにご応募いただくことをおすすめしております。
【STEP3:企業担当者と面談】
エントリーシートが問題なければ、企業担当者と面談をしていただきます。
基本的に1企業につき1回なので、たくさん面談をしないといけないというわけではないです。
こちらでインターン中の条件などをすり合わせていただきます。またこちらは選考も兼ねています。
※選考で落選となってしまうケースも稀にありますが、適切なレベルのインターン先を選んでいただければ基本的には通過することが多いです。自分にとって適切なレベルのインターン先がわからない!という方はまずは一度無料個別面談でご相談いただくことをおすすめします。
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【STEP4:インターン先決定】
面談の結果が合格で、ご自身としても納得できる条件であれば、そちらをインターン先として決定していただければと思います。
※インターン先を決定して、契約を結んで初めて参加費用の支払いが発生します。
【STEP5:渡航準備】
ビザや航空券の取得・荷物の準備などをしていただきます。
基本的にはご自身で進めていただきますが、もしわからないことがLINEなどでご質問ください。
【STEP6:事前研修】
こちらはタイガーモブが主催します。
目標設定・インターン中の計画立案を行ったり、インターンに向けたマインドセットを作ったりします。
【STEP7:インターン開始!】
いよいよインターン開始です!
インターン中は基本的に現地企業にお任せしますが、もし何かあればタイガーモブのスタッフにいつでもご相談いただけます。
また万が一災害などが起きた際には、安全に国外退避できるよう、国内有数の危機管理企業である安全サポート(株)が支援をさせていただきます。
関連記事:海外インターン中の24時間・365日体制の海外危機管理サポートについて
ここまで読んでくださってありがとうございます!
最後に、よくご質問をいただく「海外インターンって実際就活に役立つの?」「休学って実際どうなの?」というトピックを解説します!
また合わせて、「海外インターンシップが大学で単位認定される」ケースがあるため、そちらの解説もさせていただきます。

ここまで読んでいただいた皆さんはもうお分かりかと思いますが、正直かなり就活には役立つと思います。
海外インターン経験者の多くは、実際にリアルなビジネス現場で挑戦し、社会に出る前に様々な気づきを得ることができます。
・実際に仕事をする中で、自分の弱みや強みがわかる
・異なる文化・価値観の人との出会いを通して、自分の価値観がわかる
・仕事はもらうのではなく、自分から見つけなければけいけないと気づく などなど
また実際に海外で仕事をする中で、「成長した自分」と「ガクチカとして語れる経験」を手に入れることができます。
大変なこともたくさんあると思いますが、だからこそ就活はもちろん、その後のキャリアを切り拓く上でも価値ある経験になることは間違いないです。
また再掲になりますが、以下の「過去インターン生のその後のキャリア一例」からもこのことがよくおわかりいただけるのではないかと思います。
・コンサル:McKinsey & Company、BCG、Pwc
・商社:三菱商事、伊藤忠商事、三井物産
・広告/メディア:博報堂、電通、リクルート
・IT:Microsoft、IBM、サイバーエージェント
・製造業:トヨタ自動車、サントリー
・その他:起業、NPO
関連記事:海外インターンはガクチカになる?─効果的なガクチカの書き方も徹底解説
関連記事:\海外インターンシップ経験談/AFTER STORY vol.1〜12まとめ
結論としては、「海外インターンを頑張るための休学」であればほとんどデメリットは無いと思います。
やはり長期で海外インターンシップをする場合、休学が視野に入ると思います。
そうすると、「休学ってデメリットとか無いのかな?」ということが気になるのではないでしょうか?
デメリットになりうる点を挙げると、以下の2つになると思います。
・卒業が遅れる
・休学期間に有意義な時間の使い方ができないと、時間を無駄にすることになる
卒業が遅れると、仲が良い友だちと一緒に卒業ができないなどのデメリットは生じます。
また休学期間は自由の身です。大学に通っていれば時間の使い方がある程度自動的に決まってくるでしょう。一方で休学期間は時間の使い方は自分次第。だからこそ、自分の頑張り次第で、この期間は最高にも最低にもなり得ます。
ただ、休学をして海外インターンに参加された場合、就活に悪影響が及ぶことは基本無く、むしろインターンをしっかり頑張れば有利になることが多いのは間違いありません。
また就活だけでなく、その後のキャリア、人生に大きな影響を与えてくれるのが海外インターンです。
実際、過去の参加者の方からも「本当に行ってよかった」という声をよく聞きます。
そのため、(インターン期間はしっかり頑張ることが前提ですが)この2つのデメリットを超えるメリットがあると考えています。
関連記事:【大学生向け】休学を経験した私が、そのメリットとデメリットを考えてみた。
ただ、周りに休学をした人が少なく、リアルな相談がしにくいというのも実情だと思います。
そんな方のためにも、タイガーモブでは無料個別面談をご用意しています。
こちらでは、「休学をするかどうか」という悩みにも、あなたの状況を踏まえた上で担当者がアドバイスを差し上げることが可能です。悩まれているのであれば、一度参加されてみてはいかがでしょうか?
オンラインで無料個別相談受付中!あなたにマッチしたインターンシップはどれ?
実は、タイガーモブの海外インターンシップは以下の大学で単位認定プログラムとして認定をしていただいています。
・関西学院大学 総合政策学部
・東洋大学
・昭和女子大学
そのためこれらの大学に通われている方は「海外インターンシップをしながら、単位も取得できる」チャンスがございます!
これらの大学に通われている方は、大学にお問い合わせいただくか、無料個別面談に来ていただければ詳細のご説明が可能です。
A.タイガーモブは「未知の力で、人生を動かす」をミッションに、個人・教育機関・法人に向けて、海外インターンを始めとする”越境体験”を届けている会社です。
2016年創業で、代表の菊地は東京都から「東京女性創業者大賞・優秀賞」を授与されるなどしています。
詳しくはこちら:タイガーモブ コーポレートサイト
A.基本的に両方とも同じものを指していますが、「海外インターン」はインターン経験そのものについて、「海外インターンシップ」は制度的な面についての文脈で使われることが多いです。
A. 大学生~社会人まで男女問わず幅広くご参加いただいています。文理や学部に関係なく、やりたいことを軸にインターン先を選び挑戦されている方が多いです。
A.以下のような目的で参加している人が多いです。
・将来のキャリアを切り開きたい(海外インターンの経験をガクチカにしたい・自分の成長に繋げたいなど)
・自分のやりたいことを見つけたい
・せっかく海外に行くなら、留学のように勉強するだけではなく、より将来に役立つ経験がしたい
・海外で働くことに純粋に興味がある など
A.基本的に問題ないです。
インターン先については、外務省の安全レベル等を参考に、弊社の基準を満たしたものだけを扱っております。
また弊社では、インターン生の方の安全を確保するために「海外危機対応サービス」へのご加入を必須とさせていただいております。詳細については下記ページをご覧ください。
A.可能です。
A. 企業ごとに対応が変わりますので、一度無料個別相談でご相談いただけますと幸いです。
A. プログラム費・渡航費・保険・ビザ・滞在費などを合わせて、合計数十万円程度になることが多いです。ただ、国・期間・活動手当の有無などによりかなり異なってくるので、一度タイガーモブのスタッフに相談の上、見積もりを出してもらうことをおすすめします。
詳しくはこちら:【総費用編】海外インターンシップにかかる費用はいくら? | 詳しい費用内訳や平均相場を解説
A. インターン先によっては英語初級レベルでも参加可能です。もちろんインターン先にもよりますが、英語力よりも伝えようとするマインドのほうが重要な場合も多いです。
A. 短期(2週間~1ヶ月)から長期(半年~1年)まで幅広く、学生では夏・春休みを活用した2週間〜2か月程度が最も多いです。ただ、全体としては3ヶ月以上が7割程度程度を占めています。
A. 短期であれば休学不要です。長期(3ヶ月以上~)のインターンでは休学を選ぶ学生もいます。
A. はい。海外での実務経験は、就活での自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)として非常に効果的です。特に「異文化適応力」「課題解決力」を語れる体験は面接で強い印象を与えます。
実際、過去のインターン生で就活が上手くいっている方も非常に多いです。
A. 一般的には夏(7〜9月)と春(2〜3月)が参加のピークです。大学の長期休暇を活用できるため、履修にも影響しにくい時期です。人気のプログラムは早めの募集締切があるため、3〜6か月前からの準備が理想です。
A. 基本的には、一度タイガーモブのスタッフと面談の上、お申し込みいただく形になります。無料個別面談は、インターンシップ募集ページの「相談する」ボタン、もしくは下記ページからご予約いただけます。
オンラインで無料個別相談受付中!あなたにマッチしたインターンシップはどれ?
詳しくはこちら:海外インターンシップ参加までの流れについて
最後に
以上、「海外インターンシップとは|種類・費用・期間・選び方・体験談まで完全ガイド」でした。いかがでしたでしょうか?
少しでも海外インターンに興味を持ってくださった方は、ぜひ無料個別相談相談にお申し込みください!
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記事編集:タイガーモブ株式会社
最終更新:2025/11/6 細かい文言を修正
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