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インドで日本の食材の魅力を”営業”で広めるインターンシップ

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インド国内7拠点で日本産の魚介類を中心とした日本食の輸入、卸売販売をしている会社でインド人を相手に営業活動を行ない、販路拡大に挑戦することができるインターンシップです!インドの街に繰り出して新興国のエネルギーを肌で感じながら、海外での営業経験を積みたい人におすすめです。

  • 期間:2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年
  • インド
  • 2025年夏休みに参加する,夏休み/春休みに参加できるインターン,休学して参加できるインターン,マーケティングに携わる,幅広い業務に携わる,日本の魅力発信に挑む

インターンシップ内容

この企業では、13年前から地道にインド国内での販路を拡げ、現在インドのメイン都市のほとんどのホテルやレストランで弊社の食材をお使いいただいています。
卸売部門と自社ECサービスを並行していますが、今回は卸売部門にて「日本人ならではの視点で」営業活動をしていただきたいと考えています。

インターン生の皆様には、インドの首都デリーにある本拠点で、日本食材を5つ星ホテルや一流レストランに紹介し、販路拡大・売上向上を目的とした営業をお任せします。
・既存顧客への新規食材利用アプローチ
・日本人ならではの知識を活かしたインド人シェフへのメニュー提案
・既存顧客との関係強化 など
最初は社員と同行して営業を行っていただきますが、十分なスキルが身についたら一人で営業にチャレンジしていただいても問題ございません。

その他、ご興味があればEC事業のSNS更新、レシピ考案、在庫管理など)にチャレンジいただくことも可能です。
皆さんの意向を尊重して、ご興味のある分野で活躍していただければと考えております!


実際、過去のインターン生も上記のような業務に取り組み、大きく成長を遂げることができています。
特に活躍したインターン生は、営業として半年間活動し、自社で使っているインドにしか無いソフトウェアの使い方をマスターし、自身で必要なデータ収集や分析をおこない、顧客のレストランが新規商品を取り扱うきっかけとなる提案を行うなど、大きな成果を出してくれました。またその後、インターンの経験を活かし日本の大手企業から内定を得たようです。

身に付く力・得られる経験

・成長著しい新興国の姿を身近で感じながら働く経験ができる。
・自分の意見を相手にはっきりと伝える能力を身につける事ができる。
・文化の違いがある環境でのビジネス展開を学ぶ事ができる。
・海外ビジネスにおいて知りたい事を代表に日本語ですぐにキャッチアップできる。

・カオスな国で働く力が身に付く:日本では起こり得ないことが当たり前のように起こるインド。自分の常識が通用しないことも多々あり悩むこともありますが、インターンシップ後、日本でも海外でも通用するエネルギーを身につけることができると考えています。
・インドにおける日本食材のマーケティングを身近で学ぶ事ができる:近年SUSHIなどの和食がインドでの知名度も上がり、それに伴い日本食のレストランも増えていますがまだまだ可能性は未知数。その中で「どのような提案がインド人に刺さるのか」を考え、実際にアクションを起こしてみることでインドにおける日本食材のマーケティングを学ぶことができます。


こんな人を求めています

・インドやアジア、新興国が好き、もしくは興味がある人
・泥臭くあきらめずに頑張ることができる人
・健康で体力のある人  
・さまざまな視点からアイディアをアウトプットできる人 
・多少のトラブルに一喜一憂しない人


募集要項

インターンシップ先国
インド
インターンシップ先都市
デリー
インターンシップ期間
2ヶ月以上であれば問題ないです。
1年の長期インターン大歓迎です!
インターンシップ日数、時間
月〜金、9:30-18:00
報酬・手当
生活サポート費:月20000ルピー、会社近くの住居貸与

20000ルピーあれば食費は問題なく賄えます。
また住居は会社からメトロで数駅程度の距離にあり、通勤もしやすいです。水道費・ガス代も企業負担になります。

自社の日本食材も購入する事ができますので、
家に帰って自炊すればインドでも日本食を食べながら生活できます。
自社の食材なので、原価で安く購入ができます。またオフィスの地上階が職場・地下が食材倉庫になっているので、オフィスですぐに購入が可能です。
必要なスキル・資格
【日常会話程度の英語力】
英検3級以上の英語力があれば問題ないです。
業務では英語を使う場面も多々ありますが、必要に応じてGoogle翻訳などを使用可。
また営業で相手方に提案をする際も、事前に話す内容を準備していただくと安心です。

【MS Office(Excell,Word)の基礎的なスキル】
EXCELは表にきちんと入力ができれば問題ないです。
複雑な数式を使いこなすシーンはほぼありません。
Wordも同様です。
担当者からのメッセージ
日本人とは味覚が180度違うインドで、「日本食材」を販売する。楽しさと難しさが両立していますが、やりがいを感じる事間違いなしのインターンシップです!業務は多岐に渡りますがその分多くの経験を日本に持ち帰っていただけると思います。

弊社では日本人ならでは・大学生ならではの視点を得たいという思いもあり、インターン生を募集させていただいております。
皆さんからのご応募・ご活躍を心よりお待ちしております!

企業紹介

弊社は日本食材を中心とした輸入食品、インド産水産食品の飲食店やホテルへの卸売をメインとしています。代表の直感で13年前からデリーのみ、数名のメンバーで業務を開始し、取引先となるレストランやホテルに地道に足を運び営業活動を続けてきました。その結果、インド人シェフやオーナーからの信頼を勝ち取り、現在はインド国内7拠点まで事業拡大することができました。魚、肉など特定の食品に特化したサプライヤーはインド国内にも多数存在しますが、それらに加えて乾物、米や調味料なども豊富に揃え、EC事業も展開している卸売会社は現時点ではインド国内で弊社のみです。

また日本の親会社は存在せずインド資本の企業なので、大企業ではなかなか難しい自由な提案ができる風通しの良い社風も特徴です。
社員同士も仲が良く、過去に来てくださったインターン生の方も職場環境には概ね満足いただけていたかと思います。
事業内容
○輸入事業
日本やインド国内から魚介、肉類、乾物などの輸入業務。
○卸売事業
インド国内ホテル、レストランへの食材の卸売業務。
○EC事業
自社ECサイトにて一般消費者向けの日本食材デリバリーサービス業務。
従業員数
従業員数70名(インド人67名、日本人3名)
使用言語
社内:英語8割、日本語1割、ヒンディー語1割
社外:英語9割、ヒンディー語1割
※インターン生はヒンディー語ができなくても大丈夫です!
経営者プロフィール
日本で大学を卒業後、営業として働く。2007年初めてインドを訪れ、2012年に起業する。現在、インド国内に7支店を展開し、日本食材の輸入、卸売、ECサイト運営しながら、インドの日本食を支えるべく奮闘中。
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