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社会課題×ビジネスで新たな一歩を踏み出す!未来デザイン・プログラムinフィジー

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フィジーの豊かな自然と文化の中、ビジネスで社会課題解決の最前線へ。地球規模の課題のリアルを五感で学び、現地の人との協働や村での生活体験を通じて「幸せ」の多様性に触れ、固定観念を揺さぶります。現状理解に留まらず、深い自己省察から未来をデザインし、グローバルな視点と実践力を身に付けます!

  • 期間:1週間以下
  • フィジー
  • 2025年夏休みに参加する

研修内容

 

Fiji Social Business Program

社会課題×ビジネスで、新たな一歩を踏み出す!

未来デザイン・プログラムinフィジー
 

 

プログラム全体説明会
7月3日(木)19-20時オンライン




「費用は全部でいくらかかる?」
「英語はどれくらい必要?」
「もっと詳細が知りたい!」
 

 

 
 
  • 「社会の課題に貢献したいけれど、何から始めれば良いのか知りたい」
  • 「机上の学びだけでなく、リアルな現場で実践的な経験がしたい」
  • 「異なる価値観に触れることで、新しい視点や気づきを得て、視野を広げたい」
  • 「自分の生き方やキャリアについて、そのヒントや確信を持てる何かを見つけたい」
  • 「同じような問題意識を持つ仲間と出会い、刺激し合いながら、共に何かを生み出す経験をしてみたい」
 
そんなあなたにおすすめなのが、社会課題×ビジネスで新たな一歩を踏み出す!未来デザイン・プログラムinフィジーです!
現地で活躍する起業家や仲間と一緒に社会課題の現場に飛び込んでみませんか?
 

フィジーの豊かな自然と文化の中で、ビジネスを通じた社会課題解決の最前線に飛び込むプログラムです。
フィジーで地球規模の課題の現実と人々の対応を五感で学びます。学生主体のソーシャルビジネスでの協働や村での生活体験を通じ、多様な価値観や「幸せ」のあり方に触れ、固定観念を揺さぶります。
 

 

 


 

  1. このプログラムの3つの魅力


    Point1.
    社会課題に対する深い洞察力と多角的な視点の獲得:

  2. フィジーの現場で環境問題や貧困といったグローバルな課題の現実に直面することで、メディアだけでは得られない生きた情報を五感で受け止めます。複雑に絡み合う問題の構造を肌で感じ、表層的ではない本質を見抜く洞察力と、多様な立場から物事を捉え、持続可能な解決策を模索するための多角的な視点を養います。

     


  3. Point2.
    ビジネスを通じた実践的な課題解決能力と共創力の育成:

  4. 理論学習だけでは得られない、ソーシャルビジネスの現場での実践的な経験を重視します。地域住民や現地の学生たちと実際に協働しながら、アイデアを形にし、社会的な価値を生み出すプロセスに深く関わることで、課題解決に向けた具体的な行動力、異文化環境でのコミュニケーション能力、そして多様な人々と共に新たな価値を創造する共創力を育みます。


  5.  
     


    Point3.
    異文化理解に基づく自己成長と未来を切り拓く羅針盤の発見:

  6. フィジー独自の文化や価値観、人々の温かさやコミュニティの絆に深く触れる体験は、これまでの常識や固定観念を揺さぶり、視野を大きく広げます。「幸せとは何か」「豊かさとは何か」といった根源的な問いと向き合う中で、自身の価値観を深く見つめ直し、内面的な成長を促します。


  7.  


  1.  

    このプログラムで体験できること


    フィールドワークによる社会課題の現状把握と分析体験:

    • 廃棄物処理の現実と地域社会への影響を視察し、ガイドから現状と課題を学び、情報から問題構造を分析して解決の糸口を探ります。また、気候変動による海面上昇や護岸浸食の現状に触れて住民の生活や自然との関わりを理解し、マングローブの重要性を学んで植林活動や葉でのクレヨン制作ワークショップに参加します。


    •  

    1. ②現地コミュニティとの協働によるソーシャルビジネス運営体験:

      • 学生主体のキャンドル事業現場で事業説明を受け現地住民とキャンドル製作を行い、ソーシャルビジネスが地域課題解決に貢献するプロセスや異文化環境で事業を行う意義と挑戦を学びます。さらに市役所では、大学生による社会課題解決や地域活性化のための行政提案を見学し、現場感覚と提案内容を結びつけて多様な解決アプローチや実現に向けたプロセスを考察します。

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    2. ③フィジーの伝統文化と人々の価値観に深く触れる異文化共生体験:

      • ラウトカ市内の公園や教育機関で子どもたちと音楽や遊びを通じて交流し現地の教育についてインタビューすることで異文化コミュニケーションを体験し多様性を受け入れる姿勢を育みます。さらに、伝統的な村でのホームステイでは、歓迎儀式「セブセブ」への参加やホストファミリー・村人との共同生活、日常的な対話を通じて、都市部とは異なる生活様式、文化、価値観を実体験します。


      •   
    3.  

 

スケジュール

※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。

※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。

  

 

 

1日目:フィジー文化への導入と関係構築(8月28日(木))
プログラムの導入のために現地理解を深めるためのワーク実施します。プログラム中に現地目線で深く学ぶためのワークショップや文化交流などで、学びを深める準備を整えます。 

 

 

2日目:環境問題のリアルとソーシャルビジネスによる解決策探求(8月29日(金))
ラウトカ近郊のごみ集積場を訪れ、ガイドの案内で廃棄物処理の厳しい現実を視察。働く人々に話を聞き、環境問題や関連する貧困・労働課題への認識を深めます。午後はブナト地区へ移動し、学生主体のソーシャルビジネス(キャンドル事業)で現地住民とキャンドル作りを体験します。

 

 
 

3日目:ビレッジステイ準備とフィジー伝統文化への没入開始(8月30日(土)) 
ラウトカ市内で準備ワークショップを実施。「フィジーの幸福/ウェルビーイング」レクチャー、フィールドワーク手法の実践、各自の「問い」設定と観察計画作成で探究テーマの理解を深めます。準備後、近郊の伝統的な村へ移動しホームステイを開始。村内散策、主要施設訪問、伝統的な歓迎儀式「セブセブ」を体験します。

 

 

 

4日目:ビレッジステイ本番 – 「幸せ」の探求と体験の言語化(8月31日(日))
フィジーの伝統村落の生活を体験し、村人との交流や日常生活を通じてコミュニティの絆やフィジー特有の社会慣習に触れます。事前に準備した「問い」で「幸福の理由」を探求し、自身の価値観を相対化します。その後ラウトカ市内で振り返りワークショップを行い、体験での学びや気づきを活かす具体的なアクションプランを作成します。
 

  

 

5日目:同世代の挑戦と気候変動への創造的アクション(9月1日(月))
ラウトカ市役所で、大学生による社会課題解決策の行政提案を見学します。その後Natabua村へ移動し、気候危機の現状と影響を学習。海面上昇や護岸浸食の視察、住民や学生リーダーの話、マングローブ植林、葉でのクレヨン作りを体験し、「つくる」経験から気候危機との新たな向き合い方を考えます。

 

  

 


 

現地パートナー

 

川上 晃史さん

 

 

 

2010年一橋大学社会学部卒業。

卒業後は外資系FMCGに勤務しつつ私塾を運営、大学時代の塾講師の経験も活かし、人材戦略と教育分野の越境を図る。2017年からは高校留学事業、2019年からは語学留学の本部長を務め、フィジーにおける日本人人材育成に本格的にコミット。高校事業では30%以上あった退学率を10%まで改善、語学事業では右肩下がりだった留学事業を立て直し、年間1000人以上の送客を実現した。コロナ中にも学びを継続させるためのオンライン事業やクラウドファンディングを通じた社会課題解決のための新規事業創造を開始。

 

 

プログラム全体説明会
7月3日(木)19-20時オンライン




「費用は全部でいくらかかる?」
「英語はどれくらい必要?」
「もっと詳細が知りたい!」
 

 

身に付く力・得られる経験

  • 社会課題の本質を見抜く洞察力と多角的な分析力:
  • フィジーの現場で環境問題や貧困などの課題に直面し、複雑な構造を理解することで、表面的な情報に惑わされず本質を捉え、多角的に物事を分析する力

  • ビジネスを通じた実践的な課題解決能力と行動力:
  • ソーシャルビジネスの現場での協働作業や企画プロセスへの関与を通じて、アイデアを形にし、社会的な価値を生み出すための具体的な課題解決スキルと、それを実行に移す行動力

  • 異文化環境における共感的なコミュニケーション能力と共創力:
  • 現地の子どもたちや住民、学生たちとの交流や協働を通じて、言語や文化の違いを超えて相手を理解し共感するコミュニケーション能力、そして多様な人々と協力して新たな価値を創造する力

  • 多様な価値観の受容と、それに基づく深い自己省察を通じた自己成長:
  • フィジー独自の文化や「幸せ」のあり方に触れることで、自身の固定観念を見つめ直し、多様な価値観を受け入れる柔軟性

  • グローバルな課題に対する当事者意識とローカルな視点での実践経験:
  • 地球規模の課題が特定の地域でどのように現れるかを具体的に体験し、それに対する現地での取り組みに参加することで、課題を自分事として捉える当事者意識と、ローカルな文脈で行動する実践的な経験

こんな人を求めています

  • 社会課題の解決に貢献したいと考えている人:
  • 具体的な社会課題の現場に身を置き、現状を知るだけでなく、その解決に向けたアクションに主体的に関わりたいという想いを持つ方

  • ソーシャルビジネスに興味があり、実践的な学びを求めている人:
  • ビジネスの手法を用いて社会課題を解決することに関心があり、座学だけでなく、実際の事業に触れたり、協働したりすることを通じて生きた知識や経験を得たい方

  • 異文化に飛び込み、「幸せ」のあり方に触れて視野を広げたい人:
  • 既存の価値観や常識にとらわれず、未知の文化や異なる生活様式を体験することで、自身の世界観を広げ、多角的なものの見方を身につけたい方

  • 自分自身のキャリアについて深く考え、新たな一歩を踏み出したい人:
  • これまでの経験や学びを振り返り、プログラムでの体験を通じて得た気づきを将来の目標設定や具体的な行動計画に繋げ、自己成長のきっかけを掴みたい方

  • フィールドワークや現地の人々との協働を通じて主体的に学びたい人:
  • 受動的に知識を得るだけでなく、自ら現場に足を運び、五感を使い、人々と対話し、共に汗を流すといった実践的な活動を通じて、深い学びと達成感を得たいアクティブな方

募集要項

研修先国
フィジー
研修先都市
ラウトカ市内・近郊
研修期間

■現地研修 

2025年8月28日(木) 〜 2025年9月2日(火)

※現地集合・現地解散

研修日数、時間
現地研修:6日間
費用

238,000円(税込)

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

必要なスキル・資格
特になし

※英語力は問いませんが、英語を使ったコンテンツが多くあります。英語を実際に使ってコミュニケーションをとってみる意欲を持ってご参加ください。

主催者紹介

Social Innovation Fiji 


主観的幸福度ランキング世界1位のフィジー。
今は観光や格安語学留学の国として少しずつ日本にも知られるようになってきました。
そんなフィジーですが、実際は様々な課題を抱えた、GDP161位の発展途上国の一つにすぎず、それは世界に発信されません。
でも、その課題一つ一つは、私たち日本人が日本の歴史の中で乗り越えてきたものや克服済みのものも多く、たくさん貢献できる余地が残っています。
フィジーに貢献し、自分たちも学び、成長する。そんな循環を作り出したい。それが2022年に立ち上げた組織像です。

参加者の声

何が起きても前向きに。自分が何かできる自信がついた!(大学2年生)

 

参加する障壁はいろいろとあると思いますが、それはすべてやらない理由だと今回の渡航で学びました。

世界は広くて、自分はその一部で、自分に大きな自信が持てました
ほんとに参加してよかったです!

  

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