【11月開催】探求ジャーニー in 壱岐── 起業家や地方創生に取り組む大人と自分のテーマを見つける3日間

都会からわずか1時間。
海・森・棚田・神社… 多様な自然と歴史が残る壱岐島で、島ならではの地方創生、地域の起業家たちと出会い、探究し、「自分の軸」を育む3日間。

決められた旅ではなく、仲間と問いを立て、行動し、出会いを紡ぐRPGのような冒険に出かけよう！

プログラム説明会を開催します！

■説明会を8/25(月) 19:00-20:00でZoomで実施予定です

■友達紹介キャンペーン ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント（定員に達し次第、終了）

■親子参加可能

このプログラムはこんな方におすすめ

• • ・勉強以外の経験を通して、自分の可能性を広げたい方
  • ・社会課題や地域の未来について、自分の視点で考えてみたい方
  • ・地域に密着して活動する大人と出会い、ロールモデルに触れてみたい方
  • ・仲間とともに、ゼロから旅をつくり挑戦してみたい方
  • ・自分の想いや問いを、言葉やカタチにする力を育みたい方

このプログラムの魅力

1. 将来のヒントになる「生き方」との出会い

壱岐には、まちづくり・教育・観光・一次産業など、さまざまな分野で“自分ごと”として地域課題に向き合う大人たちがいます。 このプログラムでは、そんな挑戦する人々とじっくり対話する時間を通して、「なぜこの道を選んだのか」「何を大切に生きているのか」といった本音に触れていきます。

教科書では出会えないような価値観に触れることで、「社会に出るって、こういうことかもしれない」「自分は何を大切にしたいだろう」と、生き方について考える視点が生まれます。

2. 「地域課題」と「自分の関心」で探究テーマを見つける

人口減少、空き家、一次産業、教育──壱岐のリアルな課題は、社会そのものの縮図。

地域の現場に身を置くことで、社会課題を“知識”ではなく“実感”としてとらえる視点が育ちます。

3. 「問いを立て、動く」力が育つミッション型ジャーニー

与えられたスケジュールではなく、自ら問いを立て、仲間と計画し、現地で人に出会い、行動する──まさにRPGのような冒険。

自分で考え、決め、動く中で、“受け身”ではなく“自らの意志で動く”スイッチが入ります。

4. 気づきを言葉にすることで、「自分の軸」が芽生える

旅の終わりには、自分の中に生まれた問いや感情、学びを言葉や作品で表現します。

“誰かに伝える”経験が、思考を深め、自分が将来取り組みたいテーマを引き出すきっかけになります。

壱岐島だからこそ、生まれる学び

都会からわずか1時間、でもまったく違う世界

博多港から高速船で約1時間。

すぐ近くなのに、島に降り立った瞬間、ゆったりとした時間の流れと、自然の豊かさに包まれます。ここでは、地域課題に挑む起業家や事業づくりの現場が、日常に溶け込んでいます。 

 (画像参考：子ワーケ)

海・森・棚田・神社… 多様な自然と歴史が残る島

玄界灘に浮かぶ壱岐は、透明度の高い海、緑の里山、古代からの神社仏閣など、多様な自然と文化が共存する“生きた教材”のような島です。

人があたたかく、すぐにつながれる

「旅人にやさしい島」として知られる壱岐。

観光客にも、子どもたちにも、人懐っこく接してくれる島の人々との出会いが、訪れる人の心を和ませます。

食の豊かさも“生きる力”に直結

新鮮な魚介類、壱岐牛、島の野菜や米… 壱岐は「自分たちでつくり、食べ、暮らす力」に満ちた島。

自然と共に生きる知恵が、食からも伝わります。

決められた旅ではなく、仲間と作る！現地スケジュール

※現地工程のイメージです。詳細は参加人数などに合わせて日程が近くなったタイミングで更新します。

Day1：出会い──「未来を考えるきっかけ」との出会い

• 仲間や現地の大人たち、そして壱岐という土地との出会いを通じて、「自分はどんな視点をもってこの場にいるのか？」を感じる時間から旅が始まります。

  地域で挑戦する大人たちの話を聞きながら、壱岐という場所が抱えるリアルな課題や魅力に触れ、「世の中にはこんな生き方や選択肢があるんだ」という視野が広がります。

Day2：探究──現場に飛び込み密着！島の人々とどっぷり交流

• チームを編成し、観光、農業、教育、福祉、起業など、さまざまなフィールドで“地域の未来”に挑むプレイヤーと出会い、自分たちで考えた問いを確かめていく探究の1日。

  バスや自転車で壱岐を巡りながら、社会課題に向き合う現場に足を運びます。

  予定調和のない“ミッション型”の旅の中で、チームで考え、動き、対話する経験が、「自分にも何かできるかもしれない」という手応えにつながっていきます。
  
  

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Day3：深掘りと表現──小さなアクションを、自分の言葉で描く

• 出会いや学びをただの思い出で終わらせず、「なぜ自分はこれに惹かれたのか？」「この気づきをどう次に活かしたいのか？」と問い直す時間。

  仲間との対話を通じて、思考を深め、最後には言葉やアートなど自分なりのアウトプットとして発信します。

  自分の内側から出てきた“問い”を持ち帰ることで、旅のあとも続く探究のサイクルが始まります。

プログラム説明会を開催します！

■説明会を8/25(月) 19:00-20:00でZoomで実施予定です

■友達紹介キャンペーン ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント（定員に達し次第、終了）

■親子参加可能

プログラムコーディネーター

入江潤（educore 代表理事）

• 元 明星( みょうじょう)学園小学校 副校長
• 聖心女子大学グローバル共生研究所 客員研究員
• 元 東京大学先端科学技術研究センター学術専門職員
• 長崎県壱岐市生まれ

大川香菜

ゲストハウス「みなとや」運営

• 陸前高田市出身
• 海女ちゃん
• 元アパレル業界

共に旅するメンター

#コーチング #3年で11回引越し #山暮らしリモート #自灯明法灯明

これまでの経験

・奈良県生駒市出身

・大阪公立大大学院で医療機器の研究開発 (ガン細胞測定機器)

・アメリカ系外資系企業を休職し、シンガポール国立大学へ経営学の留学

・シンガポールでアジアの新規事業（VRを使った）開発マネージャーに

・「人を中心にした仕事を」人事系コンサル、人事業務経験

・コーチング、リトリートで個人事業を開始

・1歳の子供を連れてオランダに移住

・今は南アルプスの麓からリモートワーク

① 自分で考え、動く力

ミッション型で自ら計画・行動する経験を通じて、「与えられる学び」から「主体的に学ぶ」姿勢へ。

② 多様な価値観に触れる経験

地域の起業家や挑戦する大人との対話から、生き方・働き方の多様性を知り、自分の視野が広がる。

③ 社会課題を“自分ごと”として捉える力

人口減少や一次産業、観光など、地方が抱える課題を現場で体感し、社会の仕組みを自分の言葉で理解できるようになる。

④ 仲間と共に学びを深める経験

同世代とチームで旅をつくり、試行錯誤や対話を重ねることで、協働する力と新しい友情が育まれる。

⑤ 自分の言葉で表現する力

旅の最後には、自分の気づきや想いをアウトプット。言語化・発信することで、学びが定着し、自信につながる。

• ・勉強以外の経験を通して、自分の可能性を広げたい方
• ・社会課題や地域の未来について、自分の視点で考えてみたい方
• ・地域に密着して活動する大人と出会い、ロールモデルに触れてみたい方
• ・仲間とともに、ゼロから旅をつくり挑戦してみたい方
• ・自分の想いや問いを、言葉やカタチにする力を育みたい方

■主催

「未知の力で、人生を動かす」をミッションに、世界中での実践機会を提供。“Learning by Doing（実践による学び）”をコンセプトに、全国の教育機関・地方自治体・法人・個人を対象に、当たり前が変わる越境体験を企画・運営している。