【オンライン】アフリカと日本をクラフトコーラで繋ぐ企画・運営インターンシップ

「ニジェールの村にも貢献できる、クラフトコーラを作りたい。」

 

108の国と地域を回った旅人がつくった会社です。

西アフリカの国・ニジェールの村で活動をはじめる際に「日本と繋がっている自分だからこそできることはないか」と、村人に聞き込んでみたり、散策していました。

ニジェールまでの長旅で第一腰椎が折れて、激痛に耐えながらも隣の村やマーケットなどにも市場調査に出かけました。でも、大きな街には、たくさん品物はあったのですが、どれもこれも海外の製品や海外で売れるような品物はなくて。

アフリカ特有の布を使った製品や民芸品もありましたが、日本人が“想像できる何か”ではなく、一見“想像出来ない何か”をアウトプットしたいと思っていた僕は、諦めずに村⼈からの聞き込み調査を続けていたところ、赤と黄色の実がゴロゴロと売っていたところを発見したのです。

 

そこから生まれたのが、アフリカで生まれ育ったスパイスが香る、ユニークなクラフトコーラ「AFRICA COLA」です。
アフリカで愛される「バオバブ」の酸味や、奥に隠されたマダガスカルの「野⽣の胡椒」と⻄アフリカの神秘のスパイス「ギニアペッパー」がアクセント。全てアフリカ産のスパイスと、国産のてんさい糖、柑橘や⿊⽶で構成されています。

 

貧困格差問題・トレーサビリティ・健康などをテーマに、このクラフトコーラを作り出しました。
ラベルの文字を書いたのは、西アフリカ・ニジェールの村に住む、当時11歳の女の子・ウセイナ。
日本から飛行機で30時間、その後護送をつけた⾞やバスで16時間の村で、ラベルの魂が生まれました。

 

「なんでもおもしろがる」をコンセプトに、さまざまな人や場所とコラボレーションしながらゆるやかでご機嫌に活動している会社です。

 

◆インターンシップ内容

①：販売・営業企画

②：広報・販促

 

オンラインミーティングを重ねながら、コーラ自体の魅力やその裏側に込めたストーリーを伝えることができる場所とターゲットを設定し、実際にクラフトコーラなどを販売したり発信していきながら販売促進を行なっていただきます。
決まりきったことをやるのではなく、自由な発想で主体的に企画の立ち上げから推進を担っていただきたいです。
また新たなターゲットの発掘なども一緒に考え、アプローチしていきます。

 

オンラインインターンの募集ですが、オフラインでのイベントや販売促進なども行なっていただきたいため、京都もしくは東京を拠点に活動できる方を募集します。

 

 

・コミュニケーションスキル

・発信力

・人との繋がり

・企画力

 

★このインターンシップならではのメリット

・今まで出会ってこなかった層の人たちと出会うことができる

・自分自身のアイディアに対するアドバイスや形にする助言などがもらえる

・キャリア形成において必要な人脈を繋げてもらうことができる

・「⾃分⾃⾝のアイディアに対するアドバイスや形にする助⾔」がもらえるので⾃⼰認知⼒や発想⼒などを鍛えられる

・インターン⽣のアイデアとか⾏動⼒次第で結構なんでもやれる

・まだまだ伸びしろのあるアフリカやプロダクトを広める経験ができる

・自ら考えて発言し、行動できる方

・何にでも挑戦してみようというバイタリティがある方

・勢いや旅ノリが大事にできる方

大きな派手さはないですが、何でもおもしろがりながら、世界のことをちょっとずつ良くする活動をしています。
クラウドファンディングでは500万円以上を調達したり、一時期はオンラインコミュニティを15個以上運営したり、最近では日本の福祉や教育・仏教分野分野のお手伝いをすることも増えてきています。
何に繋がるかわからないことを豊かだと思っていただける10代〜60代の方々が、業務委託などを含めて活動している多様な株式会社です。