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【中高生限定】大分・別府ダイバーシティキャンプ2025 〜国際大学APUの学生と協働し、自分なりのインクルーシブな視点を育む〜

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世界、国内から集まった異なる背景を持つ仲間と語り合い、知識ではなく体験と対話から学ぶ3日間。観光ではない「暮らしに触れる」体験を通じて、多様な人と共に生きるとは何かを考え、自分なりに共に生きることを体験します。 障がいのある人が働く現場も訪問し、“共に生きる”とはどういうことかを体感します。

  • 期間:1週間以下
  • 日本
  • 幅広い業務に携わる,社会課題解決/SDGsに挑む,新規事業立ち上げ/ゼロイチに挑む,商品開発に挑む,留学経験を活かす/英語で挑む,日本の魅力発信に挑む

研修内容

多様性あふれる別府で、多文化・共生社会と出会う!

  • ワークショップから実地調査、アイデア作りまで実践型のプログラム

  •  



    また以下の「大分・別府ダイバーシティキャンプの魅力を国際大学・APU在学生と語る!」もぜひご覧ください!



    • 本プログラムは催行が決定しています!
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    • 割引併用可

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    ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもご旅行代金から5,000円分割引(定員に達し次第、終了いたします。)
    お申し込み後に、ご紹介者を確認のうえ割引いたします。

 

  • <プログラムの3つのポイント>
    1.国際大学APUの学生と協働するプロジェクトに挑戦!
    2.ワークショップから実地調査、アイデア作りまで超実践型

    3.JTB大分支店、立命館アジア太平洋大学(APU)が協力
  •  

 

世界有数のインクルーシブな温泉街・別府でインクルーシブを学ぶ

 

多様性が自然に息づく街、別府

別府は世界有数の温泉都市であり、昔から旅人や留学生、移住者を温かく受け入れてきました。
路地にある共同浴場では、観光客も地元の人も分け隔てなく肩を並べてお湯に浸かり、言葉を超えた交流が生まれます。
別府の「ごちゃ混ぜ感」は、まさにインクルーシビティ(包摂性)の中心です。

 

世界が集う国際大学、立命館アジア太平洋大学(APU)が協力

別府を見渡す丘の上にある立命館アジア太平洋大学(APU)には、約110の国・地域から学生が集まり、その半数が留学生です。教室に入れば隣に座るのは日本人とは限らず、日常的に多文化と出会い、協働する環境が広がっています。
キャンパスでのワークショップでは、同世代のAPU生が伴走しながら、世界の視点を身近に感じ取ることができます。

 

 

“観光”ではなく“暮らし”に触れる体験。

今回のプログラムでは特別に企業の協力を得て、別府の温泉やまちの日常、そして働く場所での交流を大切にします。
障がいのある人と共に働く職場を持つ訪れたり、地域の現場に飛び込んだりすることで、「共に生きるとはどういうことか」を肌で感じ、自分の言葉にしていきます。

 

別府だからこそ、世界と地域の両方に出会える。
国際都市でありながら、温泉街の人情や“ごちゃ混ぜ”の暮らしが残る別府。
この街に飛び込み、APUの学生と協働するからこそ、多様性やインクルーシビティを「頭で理解する」だけでなく「身体で体感する」ことができます。

 

<プログラムで得られるもの>

① 語り合い、わたしの言葉にする

この3日間、APUの学生が伴走します。
異なる背景を持つ仲間と語り合い、感じたことを言葉にしていく中で、自分の視点が深まり、つながりが生まれます。
最後には、「一人の自分として、この世界でどう生きるか」を考える時間へ。
知識ではなく、体験と対話から育つ“私自身の学び”を得ていきます。

 

② まちに入る、まちと混ざる

別府の日常や“ごちゃ混ぜ感”に飛び込みます。
地元の人々とふれあい、昔ながらの共同浴場など、生活の場に身を置くことで、「観光」ではない“暮らしに触れる”体験へ。
多様な人が行き交うこの街で、「他者と共にいるとは何か」を感じます。

 

③ 共生社会について考える

障がいのある人とない人が共に働く現場を訪問し、パラスポーツも体験。
“共に生きる”とはどういうことか、現場の空気と体験から学びます。
言葉にならない気づきから、自分なりのインクルーシブな視点を育てます。

  

(画像提供:オムロン太陽株式会社)  

 

<現地スケジュール>

*本プログラムはJTB大分支店・APUとの協力のもと開催致します。

DAY1:12/24(水)【到着日】

 

お互いを知り、別府の人々に出会う

  • 14:45に亀の井ホテル別府のロビーに集合
    参加者・APU学生がホテルに集合し、オリエンテーションとチームビルディングを実施。
    参加者同士の交流を通じて、プログラムの目的やテーマを共有します。

  • まち歩き&温泉文化体験
    別府の市街地を歩きながら、20を超える公衆浴場や地域の多様な文化に触れる体験。
    “多様性を束ねる”このまちの文化を、温泉を通して体感します。

  • ナイトウォーク × ローカル対話
    別府市のガイドのもと、夜のまちを歩きながら地元の人々にインタビュー。
    多様性と共生をキーワードに、地域とのリアルな対話を行います。

  • 振り返りセッション
    1日の体験から得た気づきを共有し、翌日への探究テーマを整理。
    → 宿泊:亀の井ホテル別府

  •  

  • 宿泊:亀の井ホテル別府

  • 食事:夕〇

  IMG_6171

DAY2:12/25(木)【対話と探求】
インクルーシビティとは?セオリーや実際の取り組みから考える

    • 午前:APUキャンパスプログラム
      世界110以上の国と地域から学生が集う多文化共修キャンパス「APU」を訪問。
      ダイバーシティ&インクルージョンをテーマにしたワークショップとキャンパスツアーを実施。
      学生との交流を通じて、“異文化が共に学ぶ仕組み”を体感します。

    • 午後:オムロン太陽・太陽の家訪問
      障がいを持つ方々と共に働く現場を訪れ、「共生社会の在り方」を学びます。
      パラスポーツ体験など、共に体を動かしながら多様性の本質を考えます。

    • 夜:リフレクションタイム
      1日の学びを共有し、「ダイバーシティ」「インクルージョン」への理解を深化。

  • 宿泊:亀の井ホテル別府

  • 食事:朝〇 昼〇 夕〇

  •  

(画像提供:オムロン太陽株式会社) 


DAY3:12/26(金)【最終日】

12:00に亀の井ホテル別府のロビーで解散


旅を振り返り未来を描く

    • 午前:まとめと発表ワークショップ
      3日間の体験を通じて見えてきた「自分」「未来」「コミュニティ」をテーマに整理。
      グループ発表や共有を通じて、自分なりの“共生のかたち”を言語化します。

    • 最終アクティビティ/解散
      仲間と最後のアクティビティを行い、亀の井ホテルでプログラム終了。
      昼食は各自自由。希望者は街の探索やAPU学生との交流を続けることも可能です。

  • 解散(ホテルロビー)

  • 食事:朝〇


 

共に旅するメンター


野川 悠人(のがわ ゆうと)

#コーチング #3年で11回引越し #山暮らしリモート #自灯明法灯明

 

これまでの経験

・奈良県生駒市出身

・大阪公立大大学院で医療機器の研究開発 (ガン細胞測定機器)

・アメリカ系外資系企業を休職し、シンガポール国立大学へ経営学の留学

・シンガポールでアジアの新規事業(VRを使った)開発マネージャーに

・「人を中心にした仕事を」人事系コンサル、人事業務経験

・コーチング、リトリートで個人事業を開始

・1歳の子供を連れてオランダに移住

・今は南アルプスの麓からリモートワーク

 

APUの運営サポーター紹介(順次更新)

 

北沼美侑さん(立命館アジア太平洋大学1回生 アジア太平洋学部)

 

参加者へ一言!

湯の町・別府では、世界中から人が集まる多様性あふれる町。観光地として知られる一方で、違いを持った人と共存できる懐の広さを持っています。

なぜそんな枠組みが別府に存在していて、町の人はどんな考え方を持っているのか?多様な仲間との出会いや、そこに住んでいる人たちとの対話を通して、自分なりの共に生きること・暮らすことを見つけてください。

 

高橋知さん(立命館アジア太平洋大学2回生アジア太平洋学部IR

 

参加者へ一言!

国外からの留学生や技能実習生など日本国内の人材の多様性が高まる傾向が近年見受けられますが、そのバッググラウンドや文化を受け入れる体制はまだまだ改善の余地があります。

そんな日本の中でも、別府という街はインクルーシブな姿勢が根付いており、新しく別府で暮らす人達が地域に溶け込む事ができる環境があります。

このプログラムの中でぜひ、インクルーシビティや共生、ダイバーシティを体験し、辞書で調べるだけでは分からないこれらの言葉の意味や意義について感じて頂けたらと思います。

身に付く力・得られる経験

「多文化、多様性とは何か」自分なりの答えを言葉にし、プログラム後のアクションに繋げます。


・別府ならではなのインクルーシビティを体感する

・インクルーシビティについて、自分の言葉で解釈ができる

・「また会いたい場所や人」ができる

・自分自身が所属するコミュニティ、自分の未来に対しても考えることができる

こんな人を求めています

・多様性とは何か自分なりの答えを探してみたい
・地域活性化やインバウンドのビジネスに興味がある
・様々な価値観を持った仲間や友人をつくってみたい
・APUや、別府という街をもっと知りたい

募集要項

研修先国
日本
研修先都市
大分県別府市
研修期間

<日程表> 2025年12月24日(水)~12月26日(金)<3日間>

*全行程スタッフとAPU学生が同行

*移動は貸切バスを予定

 

12/24(水)【到着日】

  • ホテル集合・オリエンテーション(APU生と合流)

  • 公衆浴場体験(希望者のみ)

  • ナイトウォーク+まちの人との対話

  • 振り返りワークショップ

  • 宿泊:別府市内

  • 食事:夕〇


12/25(木)【対話と探求】

  • APUにて多様性・異文化共生ワークショップ

  • キャンパスツアー&昼食

  • オムロン太陽・太陽の家を訪問

  • 公衆浴場体験(希望者のみ)

  • 夜の振り返りワークショップ

  • 宿泊:別府市内

  • 食事:朝〇 昼〇 夕〇


12/26(金)【最終日】

  • 未来を描くワークショップ(ホテル会議室)

  • 発表・振り返り

  • 解散(ホテルロビー)

  • 食事:朝〇

研修日数、時間

<宿泊・交通>

  • ホテル:亀の井ホテル別府(大分県別府市中央町5-17)

  • 条件:1泊2食付/2~3名部屋(男女別・相部屋・トイレ・シャワー付洋室タイプ、ツインまたはトリプルルーム)

  • 食事:朝食2回、昼食1回、夕食2回

  • 交通:貸切バス利用(2日目のみ/その他徒歩)

  • 同行:タイガーモブメンバー1名

費用
  • 旅行代金:98,000円(宿泊付/2~3名1室の場合)

<ご旅行条件>

  • 募集型企画旅行契約(株式会社JTB大分支店が企画・実施)

  • 旅行代金に含まれるもの:運賃・宿泊費・食事代・諸税

  • 取消料あり(例:21日前まで2,000円、前日40%、当日50%、無連絡100%)

  • 個人情報は旅行手配や保険加入等に使用


  • 申込最終締切:2025年11月30日(日)催行は決定しております
  • 参加対象:中学生・高校生

  • 参加基準:プログラムに積極的に参加できること(英語力不問)

  • 募集人数:25名


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    お申し込み後に、ご紹介者を確認のうえ割引いたします。
必要なスキル・資格
参加基準:プログラムに積極的に参加できること(英語力不問)

主催者紹介

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