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【20代社会人/10名限定】TOMOSHIBI CAMP in 檜原村 〜本音に火を灯す、20代のためのリトリート〜

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社会人数年目。今の生活に大きな不満はないけれど、このままでいいのか、どこかでモヤモヤしている——。 TOMOSHIBI CAMPは、そんな20代が自然の中で自分と向き合い、仲間と語り合いながら、“これから”にそっと火を灯すリトリートです。

  • 期間:1週間以下
  • 日本

研修内容

【20代社会人限定】TOMOSHIBI CAMP 〜本音に火を灯す、20代のためのリトリート〜

 

社会人になって数年。
仕事はなんとなくこなせるようになってきた。
でもふと、こんな問いが頭をよぎる——

「このままでいいんだっけ?」
「本当にやりたいことって、何だったんだろう?」
「安定と挑戦、どちらかしか選べないの?」

今の生活に大きな不満があるわけじゃない。
でもどこか、自分の人生を生ききれていない感覚がある。
そんな“揺れ”や“違和感”を抱えた20代が、
自然の中で自分の本音に向き合い、仲間と語らう。

それがTOMOSHIBI CAMPです。

 

 

TOMOSHIBI CAMPは、こんなあなたのためにあります

 

・今の生活に不満はないけど、ワクワクもない
・やりたいことがあるようで、はっきりしない
・このまま仕事を続けていいのか、モヤモヤする
・本音で語れる仲間と、これからの人生を話したい
・立ち止まる間もなく、時間だけが過ぎていく

今を否定する必要はありません。
でも、「なんとなく」進み続けるのをやめたいと思うなら。
今こそ、自分に小さな“灯”をともすときかもしれません。

 

 

なぜタイガーモブが届けるのか

 

私たちはこれまで、42カ国・400以上の越境体験を通じて、
4,000人以上の学生・若手社会人と向き合ってきました。

彼らと話すなかで気づくのは、
「今のままでも悪くないけど、このままでいいかはわからない」
そんな “問い”を抱える20代が本当に多いということ。

このリトリートは、その問いを流さず、立ち止まり、
自分自身の声に耳をすますための時間です。

 

 

このリトリートで大切にしていること

 

整える → ゆるめる → 問い直す → 灯す。
そんなプロセスを、自然と仲間とともにたどっていきます。

 

整える|自然の中で、自分の感覚を取り戻す

都市では気づけなかった“微かな違和感”に気づくために、
まずは自然の中で五感をひらき、自分の内側に静けさと余白をつくっていきます。
せわしない日常から少し離れ、深呼吸するところからすべてが始まります。

 

ゆるめる|仲間との焚き火と対話で、本音をこぼす

火を囲みながら、少しずつ言葉がほぐれていく。
人に話すことで、自分の気持ちに初めて気づくこともあります。
「なんとなく感じていたモヤモヤ」に、名前をつけられる時間です。

 

問い直す|自分の“これから”に向き合う

正解を出すことが目的ではなく、大切な問いを見つけること
昨日の気づき、誰かの言葉、自分の感情をヒントに、
「本当はどう生きたいのか?」というテーマに静かに触れていきます。

 

灯す|小さな“問い”を持ち帰り、一歩を踏み出す

この場で人生が大きく変わる必要はありません。
でも、自分の中に生まれた小さな“問い”や“衝動”が、
これからの日々の選択を少しずつ変えていきます。
仲間とのつながりが、それをそっと支えてくれるはずです。

 

 

❖ プログラム概要(予定)

 

ネイチャーウォーク

言葉を手放して、感覚で世界とつながる時間。

  • 五感を開いて歩くことで、普段は気づけない“内なる声”に出会える

  • 自然の中でペースを落とすことで、思考よりも感情が前に出てくる

  • 小さな違和感や、ときめきに気づく感性を取り戻す


  • BBQ & 焚き火

  • ゆるやかな共同作業と、焚き火を囲む本音の対話。

  • 食材を一緒に準備し、火を囲むことで自然なつながりが生まれる

  • 焚き火のリズムが、心のガードをやさしく溶かしてくれる

  • 飾らない言葉が行き交い、自分の気持ちを素直に話せるようになる

 

朝の散歩 & モーニングセッション

新しい1日を、静かに、丁寧に始める。

  • 自然の中で身体をゆっくり動かし、頭と心を整える

  • 夜の気づきが静かに染み込んでいく時間

  • 昨日とは違う視点で、自分と対話するきっかけになる

 

手紙(未来の自分への手紙)

5年後の自分に問いかける、静かな対話。

  • 今の自分の感情や迷い、希望を、未来の自分に届ける

  • 長期的な視点を持つことで、目の前の選択を見直すヒントになる

  • 書いた手紙は、これからの人生の「道しるべ」となる

 

 

❖ アクセラレーター

 

松島 葵(AOI Matsushima) 

 大学時代はケニアでのNPOインターン、防災啓発活動、学生団体の運営など、現場に飛び込みながら社会課題と向き合う日々を過ごす。就職活動中、複数社から内定をもらうも、自分の本当にやりたいことこれなのか?
と悶々とする日々を過ごす中、ケニア滞在中にタイガーモブと出会う
タイモブが提供する価値と、
「誰もが自分の可能性に気付き、挑戦し続けられる世界をつくる」
という人生のビジョンとの親和性に運命を感じ、入社を決意。

現在は、アジアを中心とした海外研修の引率やプログラム設計、探究カリキュラムの授業などを担当。
#陸上部長距離#台湾#ケニア#関西出身#中国語#シェアハウス
#旅好き#21カ国

 

 

❖ 最後に

 

大きな変化は必要ありません。
でも、小さな火を灯すことは、誰にでもできる。

「今のままでもいい。でも、もっと自分の手で人生を動かしていきたい」
そんな気持ちがあるなら、きっとこの2日間があなたの背中を押してくれます。

整えて、ゆるめて、問い直して、灯す。
あなたの“これから”が始まる場所で、お会いしましょう。

身に付く力・得られる経験

1. 自分の本音や違和感に気づける

日常では流してしまうような微細な感情や違和感に、自然の中で丁寧に耳を澄ますことで、
「実は自分はここにモヤモヤしていたんだ」と気づくきっかけになります。


2. 言語化することで“自分軸”が見えてくる

焚き火を囲んだ対話や内省のワークを通じて、感じていたことを言葉にする過程で、
「自分にとって大事なこと」「これだけは手放したくない価値観」が浮かび上がってきます。


3. 未来の選択肢を広げる“問い”を持ち帰る

「このままでいいのかな?」というモヤモヤを、“行き止まり”ではなく
「これから、どうありたいか?」という前向きな問いへと変換する力を育みます。


4. 自分のままでいられる仲間とつながれる

言葉を飾らずに話せる仲間と出会い、他者の言葉に背中を押されたり、
自分の気づきが誰かの励ましになることで、「ひとりじゃない」と実感できます。


5. 静かだけど確かな“行動の火種”がともる

大きく変わる必要はありません。
でも、自分の中で小さくとも「やってみたい」「話してみたい」という感情が芽生えたとき、
それがこれからの選択を少しずつ動かす“灯”になります。

こんな人を求めています

・今の生活に不満はないけど、ワクワクもない
・やりたいことがあるようで、はっきりしない
・このまま仕事を続けていいのか、モヤモヤする
・本音で語れる仲間と、これからの人生を話したい
・立ち止まる間もなく、時間だけが過ぎていく

募集要項

研修先国
日本
研修先都市
奥秋川ビレッジ 檜原村のコテージ&キャンプ場(予定)
研修期間
2025年9月20日(土)〜9月21日(日) ※1泊2日
研修日数、時間
2日間
費用
参加費: 29,800円(税込)
※宿泊費・食事は別途実費をいただきます。
(総額目安45,000円程度)
必要なスキル・資格
対象: 20代社会人
定員: 10名程度(最少催行人数:5名)

必要なスキルや資格はありません。

主催者紹介

主催: タイガーモブ株式会社
(越境×実践の専門家。国内外で若者のキャリア・人生変容を支援)

参加者の声

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