TOP/海外インターンシップを見つける/ネパールの海外インターンシップ一覧/【25年8月開催】スポーツ×国際協力〜ネパールの孤児と一緒に未来を創る!自分たちなりの貢献を実践する8日間
現地で活躍する活動家と一緒に国際協力の現場に飛び込む!世界最貧国の一つと言われるネパールで、子どもたちの貧困問題と向き合います。子どもたちの支援を10年しているパートナーとネパールの現状を学び、子どもたちのためにスポーツフェスティバルを作り上げます!自分を知り、得意を活かして国際協力を実践するプログラム!
【6月限定】アマゾンギフトカード・合計5,000円分プレゼント!
締切直前!「かけ込みダッシュ割」3,000円分+説明会参加後のお申込で2,000円分プレゼント!
( ※説明会終了後のアンケート回答が必要となります)
そんなあなたにおすすめなのが、スポーツ×国際協力 〜ネパールの孤児と一緒に未来を創る!自分たちなりの貢献を実践する8日間~です。現地で活躍する活動家と一緒に国際協力の現場に飛び込んでみませんか?
※こちらは短期プログラムですが、今夏の海外インターンを検討されている方にもおすすめな内容になっています。特に貧困の解決、国際協力などに関心がある方におすすめです!
このプログラムの3つの魅力
観光地だけでなく、旅行では行かない現地の人の暮らしに触れ、子どもたちとの交流の機会もあります。
現地の学校、スラムエリアの人々まで、ネパールの社会的な現実と向き合い、自分たちの生活環境とは異なる状況にある人々の現実を理解しましょう。
ネパールには、さまざまな事情で隣国インドを離れてきた方も多くいらっしゃいます。どのような経緯でネパールに行きつき、今どんな暮らしをしているのか、そこで生まれ育つ子どもたちは、どのような未来を描いているのか。スラムエリアで、交流を通じて考えてみましょう。
大切なのは、自分のこれまでの「思い込み」を捨て、柔軟に情報・体験を吸収すること。
子どもたちとの交流、孤児院、文化、ネパールの様々な姿に触れることで、「貧困とは何か」に向き合います。
このプログラムは、日本からネパールに来た私たちが、現地の子どもたちに貢献できることは何か、本気で考えてアクションします。
今回のミッションは部活動がなく、勉学中心の孤児院の子どもたちのために「スポーツフェスティバル(運動会)」を開催すること。実施の意義や中身は、現場で体験し学んだこと、メンターのアドバイスを受けながら、自分たちで創り出していきます。
「楽しかったね」で終わるのではなく、「貢献」するとはどういうことなのか?スポーツの力とは?自分たちで新興国で活動する意義はなんなのか?WHYから徹底的に考え抜きます。
子どもたちも自分たちも納得できる「やってよかった」と心から思えるスポーツフェスティバルを一緒に作り上げましょう。全力で挑戦したい人のご参加、お待ちしています!
今回皆さんの挑戦を支えるのは、10年以上孤児の支援を続け、子どもたちの暮らしを支えている古川十豊(しゅうと)さん。古川さんはこれまで10年近くネパールの支援を続けており、ネパール総理大臣賞も受賞された方です。ここまで実践的なアクションができるのは、子どもたちのことを熟知している彼の協力があってこそ。
また、プログラムでは、古川さん以外にも、現地で社会課題の解決に取り組む組織や個人にも出会います。それぞれがどんな思いで現場に向き合っているのか、出会いを通して学びます。
現地でスポーツフェスティバルを作る、という大きなプロジェクトを駆け抜ける仲間たちは、帰国後にもつながる大切な絆が生まれます。また、過去参加者の中には、本プログラムを通じて新たなチャレンジをする方も!体験して終わりではなく、ここが新たな出発点となるプログラムです。
①途上国に5ヶ月派遣される大学のプログラムに応募して、このたび合格しました!来年の春からネパールに行ってきます!
②スポーツを通じた教育に強く関心を持ち、現地で出会ったネパールで柔道を広めている方とコラボして、今年の夏柔道場を建てようと、ネパールに行く予定になっています〜!
私たちの「当たり前」は、世界のどこかでは全く異なります。
まずはネパールの子どもたちと過ごし、彼らの生活を肌で感じながら、彼らが何を思うのかを感じてください。自分の好きなこと、得意なことを再発見します。
現場に飛び込み、アクションを起こし、実践する中で自分なりの貢献を見つけましょう!
ネパールでは、さまざまな民族やカースト、宗教が共存しています。ヒンドゥー教をはじめ、仏教徒も多い国であり、多様な文化、世界遺産に指定されているヒンドゥー圏の四大寺院のひとつ、パシュパティナートを訪れ、宗教、そして生と死に対する独自の見解を持つ国です。
地元の人々の講演を通じて信念や価値観を学び、理解を深めましょう。
子どもたちの交流や現地で活躍するNGOの方との対話を通じて理解を深めたあと、いよいよ実践。チーム一丸となり、スポーツフェスティバルを創りあげます。
イベントを楽しみにしている子どもたちに何を届けるのか。現地で子どもたちの支援を10年に渡り続ける古川さんサポートのもと、会場を最大限に使って企画を立ち上げ、チームワークでイベントを創り上げてください!
子どもたちの学校には、日本のようなクラブ活動はなく、子どもたちは勉学中心の生活を送っています。
机に向かう以外の学びは、彼らに何をもたらすのでしょうか?
彼らにとって、日本から来た若者との出会いには、どんな意味があるのでしょう?
孤児院の子どもたちと共にイベントをゼロから作り上げる経験を通じて、なぜ私たちがネパールで活動するのか、国際協力とは何かを考えてみましょう。
■古川十豊(しゅうと)さん
1995年5月23日(大阪府大阪市)生まれ
三輪史子さん
今回みなさんと一緒に旅をする、三輪史子です。
「孤児」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
テレビやインターネットの情報だけでなく、実際に行って現地の人たち、孤児と関わって自分の目で見て考える。
そんな経験は旅行じゃできない、タイモブだからこそできることだと思います。
実際に見た上で、目の前の子たちのためのスポーツフェスティバル!どんな内容にするか、どんな仕掛けをするか、みんなで話し合いを重ねて最高のものを作りましょう!わくわくですね!!
お会いできるのを本当に!楽しみにしています!!
仕事:元小学校教諭/元NPO職員/現在はUAEで日本語教師
性格:人がとにかく好きで、いろんな人に会って話したい、いろんな国の子供たちと接したいと70カ国ほどに足を運ぶ大の旅好き。スイス生まれの静岡っ子。
参加国際交流事業等:内閣府主催世界青年の船ANL.日本代表青年、日本青年会議所主催ロシアミッション、一般社団法人ゲヌ理事
現地スケジュール
現地パートナーによるスケジュール紹介
※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。
※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。
Day 1 Welcome Party
・宿にチェックイン
・歓迎会
・アイスブレイク+オリエンテーション
宿にチェックイン後、歓迎会とアイスブレイクを通して、新しい環境と初対面の仲間たちと交流します。
Day 2 ネパールの深い精神性や宗教観に触れ、生と死について考える
・現地NGO IGCグループによる講演
・パシュパティナートの火葬場訪問で、生と死について深く考える
・タメル地区でのディナー
現地NGOの講演では、ネパールの人々の信念や価値観を学びます。現地の方の言葉を直接聞きながら、これからの活動のヒントを得ます。
Day 3 どっぷりと交流しながら、ネパール社会を多面的に見る
・現地の私立中学+高校にて日本文化の紹介
・スラムエリア訪問
・スポーツの活動家との交流
ネパールの中でも、さまざまな生活水準の人々がいます。
私立高校に通う子どもたちから、スラムエリアの人々まで、ネパールの社会的な現実と向き合い、自分たちの生活環境とは異なる状況にある人々の現実を理解しましょう。
Day 4 いよいよ実践!ネパールの人々に貢献するとは?
・未定(訪問)
・運動会の準備
午前中にネパールを知るための訪問をした後、この日の午後から運動会の準備スタート!
これまでの学びを形にして、子どもたちに貢献するとは、どういうことなのか?本気で仲間と語り合います。
Day 5 スポーツフェスティバル準備
チーム一丸となり、子どもたちに最高の体験を提供するためのアイデアを出し、グループで深く議論し、具体的な計画を練り上げましょう。
Day 6 スポーツフェスティバル当日
いよいよ運動会当日!子どもたちと全力で運動会を楽しんだ後は、みんなで現地の遊園地へ。
子どもたちにとって、忘れられない1日になるはず。
Day 7 じっくり振り返り・帰国後のアクションプラン
ネパールでの経験全体を振り返ります。
運動会を終えた自分の感情や、この経験が帰国後の日常にどのように生かせるか、そして自分の未来にどのような影響を与えるかを考えます。
Day 8 ネパール出国