海外インターンシップ、海外インターンコミュニティはタイガーモブ

TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:日本の魚を広めたい!!

日本の魚を広めたい!!

ひらけん@カンボジア
  • 2016/12/25 00:00
  • カンボジア
  • 営業,企画・マーケティング
  • インターン前

こんにちは!!

 

来年の1月よりカンボジアをで日本食の卸売企業でインターンシップをさせていただく、ひらけんと申します!!

私は、マグロの養殖を行っている近畿大学農学部水産学科に所属しており、今回はインターンシップ先のダイシンさんにて、発展を続けるカンボジアのプノンペンで日本の鮮魚や品質の良い冷凍水産製品の取引をしていく予定です。

 

私がカンボジアを選んだ理由としては、カンボジアは経済成長著しく、日本人の人口も増加しているので、日本の素晴らしい水産製品をもっと広めていきたいと思ったからです。

 

それでは、日本の養殖魚について書いていきたいと思います。

 

マグロ

言わずとしれた、日本のお刺身の王様ですね(笑)

一口にマグロといっても種類はいくつかあります。

 

【クロマグロ(本マグロ)】

マグロの中では一番の高級品ですね。「黒いダイヤ」ともよばれています。

私の大学もこのマグロを養殖しています。太平洋クロマグロと大西洋クロマグロの2つの種類があります。

 

【メバチマグロ(インドマグロ、ミナミマグロ)】

クロマグロに並ぶ高級品のマグロですね。主に南半球でとれるマグロです。こちらのほうが好きだという人もいます。

 

【ビンナガマグロ】

前述のクロマグロ、ミナミマグロと比べると肉質は落ちますが、比較的安価なので缶詰や回転ずしの「ビントロ」として使われます。

 

【キハダマグロ】

脂肪の少ないマグロでトロはありません。おもに缶詰に使われます。

 

今回のインターンシップでは、日本の質のいい養殖クロマグロを扱っていきたいと考えています。

 

タイ

こちらも日本の魚の代名詞ですね。今では養殖技術と市場の成熟から供給過剰になりつつあるので、海外に市場を作っていきたいです。

 

《ブリ》

こちらも供給過剰気味ですが、最近では出荷前に柑橘系の餌を与え風味を良くする「みかんブリ」なども開発されています。脂乗りもよく海外向けに育てることもできるので、これから海外に向けて輸出していける将来性のある魚種だと考えます。

 

ひらけん@カンボジア

お気に入り登録数:1

この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 食品商社・貿易業務で“カンボジア初”を生み出すインターンシップ

関連するインターン情報

ネパールネパールの子どもたちの未来を一緒に創る日本式学校NPO法人でのインターンシップ

期間 1ヶ月以上,2ヶ月以上,3ヶ月以上

海外インターンまるわかりガイド 「海外インターンとは?」「費用や流れは?」...

期間 1週間以下,2~3週間,1ヶ月以上,2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可

オンラインで無料個別相談受付中!あなたにマッチしたインターンシップはどれ?

期間 1週間以下,2~3週間,1ヶ月以上,2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年

カンボジア日系No.1食品商社。日本の商品を通して全国の皆様に喜びを届けるインターンシップ

期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可

カンボジア『輸出入・生産』川上から川下まで手がける日系商社での本気のインターンシップ

期間 半年以上,約1年

カンボジアカンボジアに新拠点を立ち上げた不動産ベンチャー企業でのインターンシップ

期間 1ヶ月以上,2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年

カンボジアカンボジアの米どころで日本古来の発酵食文化を広めるインターンシップ

期間 1ヶ月以上,2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年

カンボジアカンボジアに日本食を広める!マーケティング会社でのインターンシップ

期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可

pagetop

PAGE UP