TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談⑩ | もう、やるしかなかった2週間
こんにちは☺雨宮瑠衣(あめみやるい)です☺
2018年春インド爆速成長プログラム第5期に参加してきました。
インドにおいてどんな活動をしてきたのか、軽くご紹介いたします☆
1週目は、企業訪問や講演会においてインドで活躍する様々な方のお話をお聞きする機会をいただきました。
また、グループワークも行いました。様々な課題を課されインドの地を駆け巡りまくりました。
この1週間はインプット期間でした。
2週目は、ついに営業インターン。1週目に学んだことをアウトプットする期間。
PDCAサイクルをフル回転させて、インド在住の日本人向けフローペーパーである“シバンス”を飛び込み営業で売りこみました。
私のブログを最後まで読んで、ほっこりしたり少しでも勇気を与えられたりすることができたら嬉しいなと思っております☺︎伝えたいことが溢れ出てきすぎて、長々としたブログになってしまっていますが、、、では、どうぞ!
((目次))
1.インドで学んだこと
2.インド合宿前と後で変わったこと
3.これから何か挑戦する人へ一言
4.メンバーへ一言
1.インドで学んだこと
絞りに絞って3つ☺
(1)相手のニーズに応えること
最初の2日間は、契約を取ることに焦点を置いて、伝えたいことだけを伝えて、相手の話に耳を傾けない、
押し売りセールスマンみたいなことをしていました。
相手の立場になった時に、この方法では絶対に契約は取れない!!!!!
と気づくことができ、そこから自分なりに方法を変えました。
(+@営業1位のそうちゃんのアドバイスも参考にしました!)
まず営業先でのマネージャーとの会話の際に、
”その会社が今何に困っていて、
どんなものを求めているのか”
”それはシバンスを提供することによって
解決することができるのか”
会話の中で感じたことは常にメモをとるようにしていました。
そして、その解決策を自分なりに考えて、会社側に提案をしていました。
無意識的に自分が相手にValueを与えることもできていました。
(2)自分の殻をやぶること
今までは殻を破る方法を頭ではわかっていても、行動することができませんでした。
自分の殻はしょうもないプライドでした。
それに気づけたのは3日目の夜に柴田さんと話した時です。
それからこの2週間は、“絶対にやりたくない”、“恥ずかしい”と思っていたことをする、
”自分が今まで避けてきたことにガンガン挑戦する2週間にしよう”という目標を立てました。
ここで学んだのは、自分の殻を破るには痛みや勇気が必要ということ。
このインドでの積み重ねが、自分の殻を少し破ることにつながりました。
そして、自分の殻はいきなりバーンって破れるものではないことにも気付きました。
だからこそ時間をかけて少しずつ、気づいたら破けてた、みたいな速度でいいから
今後も自分のペースで確実に殻を大きくしていきたいです。
(3)自らアクションを起こすこと
「自ら機会を創り出し、機会によって自らを変えよ」この言葉はリクルート勤務経験がある、2人の方が講演会で言っていた言葉です。聞いた瞬間、ドーンって心に響きました。 これからも私が大切にしていきたい言葉です。
メンバーをみて気がついたのは、自ら考えて動ける人に共通しているのは、
”明確なビジョンを持っていることだ”ということ。
決められたことだけを行っては、高い貢献を与えることができず、プラス評価を得ることもできません。
状況を客観的に判断し、自分の頭で考えて、”指示される前に主体的に行動を起こすこと”が何より重要であると感じました。
2.インド合宿前と後で変わったこと
大きくわけて、2つあります。
(1)成功体験をすることができた
「人は成功体験からしか学ばない。」
この言葉を柴田さんから聞いてから、成功体験とかかっこいい、言ってみたいいい絶対絶対契約取りたいいーー
と思い自分自信に負荷をかけるために、”成功体験を得なければ日本には帰らない”と
密かに自分自身の心の中で覚悟を決めて行動していました。
(キャシーみたいにメンバーの前で言う度胸はありませんでした(笑))
結果、受注件数2件 を獲得することができました!わーい!
これは自分の中で間違いなく成功体験であり、大きな自信を得ることができました。
絶対に一生忘れない経験だと思います。
(引くくらい、満面の笑みだなあ笑ーー、本当に嬉しかったーーー)
(2)不安を楽しむ(By 菊さん)
この言葉は菊さんから言っていただいた言葉です。
言われた時には、ん?どういうこと?!?!?とかなり衝撃を受けました。
そして私はその言葉を、“不安になっている暇がないくらい突っ走れ” という解釈で受け取りました。
営業の日々は、本当に手当たり次第躊躇なくお店のドアを開けていましたし、
2件目の受注先の会社では、契約書にサインするまでオーナーの側を離れない宣言をして、
1時間くらい外をつけまわして、オーナーを説得しました(笑)
オーナーには”You're crazy girl"と言われました☆
(今冷静に考えると、本当にぶっ飛んだことをしたなあと思います(笑))
自信があったからそうしたというより、不安を打ち消すために自分を追い込んで、その挑戦が不安を追い越していて、結果その事実が自分の自信につながったんだと思います。
結果がどうであれ、挑戦することそのものが、今の不安をかき消してくれることに気づくことができました。
3.これからなにかに挑戦する人へ一言
“まず行動、そこから考える”無計画でめちゃくちゃだけど、これがすごく大切なことだと思います。
新しいことを始める時って誰もが不安や恐怖を覚えると思います。
でも行動してみないと何もわかりません、理由なんて後付けでいいんです。
私はインド合宿でこのことに気づくことができました。
(あるお宅に突撃訪問して、Holiを満喫☺︎)
4.メンバーに向けて一言
会って数日であそこまで深く話し合ったのは確実にみんなが初めてです。
朝の4時まで語り合ったり、バスの中で熱く議論したり、全てが懐かしい(笑)
人生でこんなにも感受性豊かな日々を初めて過ごしました。泣きました、笑いました、怒りました。
そして側にはいつもメンバーがいました。
私の話を夜中まで聞いてくれた人
一緒に悩んでくれた人、私を気にかけてくれた人、
営業が辛すぎて帰りのトゥクトゥクで共に泣いた人、
holiで気を遣わせてしまった2人
(あのときは、本当にごめんね、、!)
営業が辛い時に、夜ご飯にいって笑い飛ばして次の日の活力を与えてくれた仲間
(またなんとかモミモミ食べたいーーー)
辛い時にみんなでケーキを食べたこともあったな、、
思い出すときりがありませんが、
2週間メンバーに本当に沢山頼りましたし、助けられました。
本当に良いメンバーに恵まれたと思います。
インドで、タイモブで、出会えた15人を
これからもずっと大切にしていきたいです。
(これからずっとずっと仲間だ仲間だ☆)
「インドへ行けば人生変わる!」
そういわれてワクワクしていましたが、
実際、そんなことでは人生変わりません(笑)
でも、インドで得たものはものすごく大きいものでした。
この合宿に参加して本当に良かった。HPでタイモブを見つけた自分に感謝。
これを生かすも殺すも自分次第。
大切なのは帰国後から。
しっかりと自分の人生をデザインしていきます!☺
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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 2020年春インド爆速成長プログラム「自分を超えろ!」9期 inデリー
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