TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ミャンマーの体験談:次の旅行先はミャンマーにしない?
皆さんこんにちは!私はもうすぐミャンマーでインターンを始めます!
実は私、大学でミャンマーについて勉強していて、ミャンマーに既に3回行ったことがあります。日本の皆さんはミャンマーと聞いてもいまいちどんな国かピンとこない方が多いのですが、私はミャンマーをあなたの次の旅行先におすすめします!
なぜなら今がミャンマー旅行のチャンスだから!!!
実は、今までミャンマーは観光ビザが必要な国でしたが、日本を対象に、2018年10月から一年間
観光ビザ代が無料になるんですよ!
ミャンマーはまだまだ東南アジアの旅行先としてはマイナーですが、観光資源もたくさんある美しい国です。
ぜひこの機会にミャンマーへやって来る日本人が増えればいいなと思います。
それではここからは私が実際に旅行した場所を紹介したいと思います~(旅行したのは2017年8月)
1.バガン遺跡
ミャンマーで一番有名な観光地といえばここです。バガン遺跡はミャンマー中部に位置し、世界三大仏教遺跡の一つです。見渡す限り平らな大地に点在するパゴダ(仏塔)や寺院を眺めていると、まるで古代の世界にいるような気分に。
そしてなんと、中には登ることのできるパゴダ(仏塔)もあります。狭くて暗い入口に入り、階段を上りきると目の前にバガンの絶景…気分はインディージョーンズ!遺跡探検にハマりました(笑)
ちなみにバガン観光は気球に乗って遺跡群を眺めるのが人気ですが、5~10月は雨季のため気球に乗れないので注意しましょう。
2.シャン州(インレー湖、カックー遺跡)
外国人にとっては少しマイナーな旅行地かもしれませんが、ミャンマー北部に近いシャン州にも行ってきました。個人的にとてもおすすめです。
シャン州は北部に位置するため冷涼な気候(長袖の服は必須)で、ミャンマーの少数民族シャン民族が住んでいます。そのためヤンゴンなどとはまた違った文化があり、私は現地の人々の暮らしを見れて印象に残りました。
①カックー遺跡
小さなパゴダ(仏塔)がたくさん密集し、神秘的な風景を創り出しています。パゴダ(仏塔)の先端には鈴がついていて、風が吹くと遺跡に鈴の音が響き渡り、神聖な雰囲気。
②インレー湖
ボートを一日チャーターして回りました。水上村にはインダー族が生活し、機織り、鍛冶、浮き畑農業などをしている様子を見ることができます。首長族の家で首長族に会ったり、水上寺院を見学したりもしました。
どうですか、ミャンマー旅行?行ってみたくなりましたか?英語がほとんど通じないし、インフラもまだまだ改善の余地だらけなので多少はハードな旅かもしれませんが、それ以上に感動する景色や文化、人々に会えると思います!
ミャンマーは今、凄まじい勢いで発展を遂げています。裏を返せば、この景色も変わってしまう可能性があるということです。ミャンマー、行くなら今ですよ!!!
Nana@ミャンマー
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