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【オンライン】データからミャンマー人の未来を切り拓く経営企画インターンシップ

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ミャンマーで急成長中の特定技能実習生紹介事業でのインターンシップです。増え続けているミャンマー人からの問い合わせデータの管理、分析から次のアクションの策定まで経営企画的なビジネスを実践することができます。戦略コンサルのバックグラウンドを持つ代表のもとで経営感覚を磨くことができるインターンシップです。

  • 期間:1、2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年,日数・時間が相談可
  • ミャンマー
  • 経営者の右腕になる,海外と日本をつなぐ,複数職種に携わる

インターンシップ内容

◆【オンライン】データからミャンマー人の未来を切り拓く経営企画インターンシップ
当社はミャンマー人向けに教育事業と就職支援事業、日本企業向けにミャンマー人材の紹介事業を行っております。日本人による日本語、日本式マナーの教育を直営の介護施設やレストランなどで実施できることが特徴です。
2022年12月より事業を立ち上げ、現在急速に事業を拡大しており、1年以内でミャンマー国内トップ企業を目指しております。
我々の事業によって、ミャンマー国を豊かにするという想いを胸に、志高く、毎日をハードに走り抜けています。日系企業が数多く撤退した中で、我々は業界の中でも、最も注目を集めている企業の一つです。そんな中で、ミャンマー人とのコミュニケーションしながら、立ち上げの事業の管理を一緒に協力して頂きたいです。
 

オンラインインターンシップ内容

 ※オンラインプロジェクトについてはこちらをご参考にご覧ください

◉データ管理
「日本を目指したい」「貴社で学びたい」と問い合わせしてくれるミャンマー人のデータ管理をお任せします。
数百を超えるミャンマー人の全てを情報管理、整理しながら、適切な情報を経営陣に提供していただきます。また、得られた情報の分析、ネクストアクションの深掘り、ディスカッション、課題への打ち手検討なども行っていただき、会社としての戦略・方向性検討などを進めます。

◉プロジェクトマネジメント
日本企業からの要望に基づいた複数の採用プロジェクトが同時に走っています。
各案件の目標に合わせて逆算でスケジュールを設計し、採用プロセスが滞りなく進むようにマネジメントしていただきます。


 

身に付く力・得られる経験

戦略コンサルティングで活用するスキル及び能力、事業会社の経営企画室で求められるスキル及び能力を習得することができます。


★このインターンシップに参加することで得られるメリット!
ビジネスマンとして必須である、「戦略思考」「自分で考える力」「異文化コミュニケーション」「ITを活用した業務推進」などを学ぶことができます。特に、戦略コンサルティング出身の経営者と伴走しながら、海外であるミャンマーで営む事業となると、刺激的・挑戦的な取り組みとなることは間違いありません。求められるレベルは非常に高いですが、モチベーション・頑張りたい意欲が大きい人ほど、吸収できるものがたくさんある職場になります。

こんな人を求めています

・戦略コンサルティング的思考を学びたい方
・戦略コンサルティングファームに入社したい学生
・社会人1年目から同期に差をつけたい入社前の大学4年生
・戦略コンサルティングファームに転職したい社会人、仮説思考を学びたい方
・圧倒的成長を求める方
・自分で企画・提案・修正など自立する力を身に付けたい方

募集要項

インターンシップ先国
ミャンマー
インターンシップ先都市
ヤンゴン
インターンシップ期間
1か月~1年
インターンシップ日数、時間
希望に応じます。
週2回、1日2-3時間程度から相談可能です。
報酬・手当
~3万円/月 
能力に応じます。
必要なスキル・資格
・基本的なPCスキル (スプレッドシートはよく使います)
・迅速にタスクを推進する行動力
担当者からのメッセージ
我々の会社では、異文化コミュニケーション×戦略脳×プロジェクトマネジメント力 など、社会人でもなかなか磨くことのできない能力を、経営陣の間近で学ぶことができます。成長意欲のある方たちと出会えることを楽しみにしております!

企業紹介


[理念]
「State Turn-around」 (ミャンマー国の再生) を担う存在となる。 それが、我々の使命であると信じて、事業に取り組んでおります。
2021年2月、ミャンマーでクーデターが発生し、東南アジアのラストフロンティアは民主化の道を閉ざしました。軍事政権による一般市民虐殺、西洋諸国の撤退・経済制裁、急激なインフレなど、ミャンマーでは今なお、収まらない混乱が続いています。ゴールの見えない暗闇に突入し、夜明け間近だった時計の針は、10年以上前に後退してしまいました。

そして、多くの市民を虐殺し、国から希望を奪った軍事政権を忌み嫌う若者たちは、海外で働くことを唯一の希望に、家族総出のサポートのもと我先にと外の世界を目指しています。一方、それを逆手に、違法でASEAN諸国へ送り出したり、十分な教育を施さないまま人材を提供する悪徳業者が蔓延るのも事実です。我々は、そんな状況に待ったをかけるべく、この事業に取り組んでいます。

かつてミャンマーは、多くの若者が国外で労働経験を積み、やがて民主化の波が押し寄せるにつれ、逞しく成長した彼らが自国に帰ってきました。その世代が現在、ミャンマー企業のリーダーとして組織を率いています。しかし、海外経験のあるリーダーは口々に、「指示の意図が伝わらない」、「作業の品質が低い」と、ミャンマー国内で育った20~30代の若者とのギャップに苦しんでいます。我々日本人が、ミャンマー国内で、日本を目指すミャンマー人の若者を責任をもって教育し、そしてそれらの人材をミスマッチが無いように日本企業に提供することで、日本で働くことを夢見るミャンマー人の若者たちは、日本で最高のスタートダッシュをきることができ、仕事・プライベート、ともに充実した生活ができると考えます。

そして、 5年後・10年後、暗闇から抜け出したミャンマーが再び民主化への道を歩み始め、日本を含む海外で良質な経験を積んだ若者たちが自国へ戻り、海外経験のある今のリーダーと噛み合ったとき、ミャンマーはかつてないほどに大きく成長すると心から信じています。 我々の教育・人材紹介によって、ミャンマーの10年後を輝かせたい。「State Turn-around」を担う存在となる。それが我々の使命です。


[我々の付加価値(差別化要素)]
我々は、現在のミャンマー情勢を鑑みると、ミャンマーの送り出し他社では実現が困難なレベルのサービスを、ミャンマー人と日本企業の双方に提供できると認識。

■ミャンマー人への提供価値
1) 「日本人」による日本語教育
現在、数多くの日系企業・日本人がミャンマーから撤退する中、ミャンマー国内の日本語学校では最多の日本人講師が在籍しており、ミャンマーローカル日本語学校では体験することのできない機会(特に、日本人との対面会話)を提供することが可能

2) 日本人が完全サポートした上での「就職向け教育」
ミャンマーの人材紹介(送り出し)会社で、唯一の就職向け教育を提供。現在のミャンマーの情勢(政治の不安定・インフレ・低賃金などのリスク)を考えると、外食・介護業界で業務経験のある日本人が、ミャンマーで直接指導するサービスを提供することは、他の日系企業でも実現が難しく、ミャンマーローカル企業では限りなく不可能に近い

3) 日本の「文化・常識・知識・礼儀作法」などの提供
日本語教育や、就職向け講座での教育に加え、同一施設内に経営者含む多数の日本人が宿泊しているため、朝から晩まで日本人と触れ合える環境があり、日本の文化や常識、礼儀作法にとどまらず、日本人の行動習慣まで同時に学ぶことができる

■日本企業(受入先・登録支援機関)への提供価値
1) スクリーニングされた人材の提供
特定技能の要件を満たす「N4」と「特定技能試験」の両方に合格した人材を、更に自社で、日本人が日夜伴走して集中的にトレーニング。また更にその中から、日本人経営者が、日々の素行・態度・日本語能力・学習能力・理解力・人間性などを総合的に鑑み、日本企業に紹介(日本で働くことが)可能と判断できるミャンマー人のみを受入先企業・登録支援機関に紹介 日本人が、最低でも1か月間、直接教育・管理したミャンマー人の中から良質な人材を紹介するため、ミスマッチが起きにくい

2) 採用確定後も継続したトレーニングを実施
技能実習生制度で義務付けられていた「入国前講習」が、「特定技能」の場合は義務付けられていないため、多くの送り出し機関が、採用確定後は人材の磨きこみをせずに放置 弊社の場合は、採用確定後も、日本語能力の底上げにとどまらず、入社後すぐに戦力となるように、受入先企業各社のニーズに合わせたトレーニングを、ミャンマーにいる間に継続して実施するため、他社とは比較にならないレベルで磨きこまれた人材を提供可能
事業内容
在留資格”特定技能”で日本での就労を目指すミャンマー人を、自社で教育し、日本企業に紹介する、「人材育成・送り出し支援」会社。メイン事業は2つあり、1) ミャンマー人育成 2) 日系企業への人材紹介。
従業員数
従業員数約20名(日本人12名、ミャンマー人8名)
使用言語
社内(経営陣) : 日本語10割 社内(スタッフ) : 日本語4割, 英語3割, ミャンマー語3割
経営者プロフィール
同志社大学卒業、シカゴ大学MBA。米系コンサルティング会社のアクセンチュアで、大手電機メーカーに対して新規事業立案や競合ベンチマーク調査、ジョイントベンチャー設立支援、グローバルPMI支援など、戦略コンサルティング業務に従事。• その後タイで事業を営むファミリービジネスに参画後、自身で事業投資会社を設立し、東南アジアで複数の企業に投資~PMI (Value up) まで実行• 2022年からミャンマーに進出し、現在はCEOとして事業拡大に注力
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