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生きてるって感じ。

こさっく
  • 2019/01/17 00:00
  • インド
  • インターン後

どうも。こさっく(21)です。
年末年始2018 -2019インド合宿inバンガロールに参加してきました。
この合宿を一言で表すと「情緒不安定」です。
もちろん良い意味ですよ。いろんな感情が一気に押し寄せてくるので(笑)
では語りたいと思います。

目次
1.どうしてインドに?
2.何したの?
3.学んだこと。
4.気持ちって大事。
5.締め

1.どうしてインドに?
私は中華圏に留学していて、中国語や文化を勉強していました。留学を終えて、もっと刺激的な何かが欲しい、新しい環境に飛び込みたい、就活前のラストチャンスってことで、年末年始に何かしようと思いググったらこのプログラムが出たわけですよ。「年末年始インド!現地集合現地解散!」
自力でインドに来いってことですよ(笑)
ぶっ飛んでますよね~~~
年末年始にインドに来る奴らは絶対に変人。やばい奴いっぱいで楽しそうって感じで行くことにしました。(あけおめパーティーもある)

2.何したの?
それぞれやることは自由です。私はゲストハウス巡り、日本語教室、孤児院に行ってきました。今回は日本語教室について紹介します。member_blog_5507_5c4555e35d26e.jpgインドでは今日本語ブームらしいですわ。大学の第二外国語はフランス語スペイン語を選択するのが一般的ですが、最近は日本語の需要が高いようで。背景には日系企業のインド進出があります。日本の大学院に進学し、日本語の能力を取得してからインドに戻り、日系企業に就職する。この考えを持つ学生が多いみたいです。日本語能力試験向けの授業や日系企業の社員向けの日常会話の授業など、カリキュラムはさまざまです。日本人教師には英語とヒンディー語を教えてくれるそうです。
ってことで日本語教師志望の方、インドどうですか??笑

3.学んだこと
幸せは人それぞれ。保証されていない人生を自分で切り開き生きていかなければなりません。貧富の差が激しいインドでは学校に通えない子供たちがたくさんいます。だからこそ自分でできることを見つけて動いています。「自分次第でどうにでもなる」ドリンクを売っていた10歳の少年が言っていた言葉です。
10歳の頃なんて普通は木登りとかしてるじゃないですか。友達と走り回ってご飯食べて寝るみたいな。そんな時に彼らは人生を真剣に考えているのです。その日を生きているのです。上手く言葉に出来ませんが、ちゃんとした社会人になろうって思いました。

4.気持ちって大事。
「現実見ろ」いろんな大人から言われてきました。それもあってか、もう二十歳こえたし安定に平凡に暮らそうと思うことが多くなってきました。
しかし、しかし、しかし、インドに行ってその考えは全くなくなりましたね。30歳をこえてから一人でインドに来た柴田さんや、キャリアチェンジをしてインドに来た日本人の方々、北海道からいきなり東京に来たリカルドさんなど、皆さんスリルある人生を歩んでいるわけですよ。何より皆さん楽しそう!!!!!!!!!こんな大人になりてーー!!!!!!!!!!
そんなわけで胸の内に秘めてきたウガンダキリンとアフリカで暮らすという夢が爆発したんですね。はい。
人生一度なので、自分で納得できるように生きます。

5.締め
情緒不安定になりたい、やばい奴らとあけおめ希望の人はこのプログラムを使ってみては?
たった2週間、でもまじで濃すぎる2週間でした。動物園に閉じ込められたみたいな感じです。(語彙力ないです。)

こさっく

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この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 年末年始インド合宿「未来予想図を描け!」inバンガロール

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