TOP/海外インターンシップを見つける/インドの海外インターンシップ一覧/年末年始インド合宿「未来予想図を描け!」inバンガロール
目的を持って環境を作っていく主体的な人間になりたい人の為のビジネス視察兼未来予想図プログラム。 【知る⇨行動する⇨計画する】の3つのポイントに基づき、徹底的にアクションを起こし、自分自身を鍛えます。 2019年年末年始、混沌の地インドで過ごしませんか?
「インドのような混沌なカオスな場所でみんなとは違った経験を積んでみたい」
「海外インターンシップに参加したいけど長期間は難しい」
「密度の濃い海外インターンシップを過ごしたい」
「自分の未来をインドの地で仲間と共に考えその達成感を味わいたい」
そんなあなたにオススメなのが年末年始未来予想図プログラム。
今年の年末年始はこれまでの自分を振り返り、これからの
自分の未来を考えるベストなタイミングです。
2012年からスタートし、今年が7回目の開催です。
これまで約200名が参加し、自分の未来を描き、羽ばたいていきました。
毎年全国から熱い仲間たちが集まっています。
プログラム参加後はグループをつくり、一人一人が描いた
未来予想図に向かっての進捗をお互いに共有します。
メンターもそのグループに入り、参加後も継続的にフォローしていきます。
この機会をご活用下さい。
(写真:インド合宿生の集合写真。左:インド服パンジャビドレスを着ています。
右:ローカルのマーケットで写真撮影をしたら牛が前を通りました。
◆成長を加速させる仕組み
■朝礼、夕礼の実施
日々自分の目標を設定してもらい、それを振り返る時間を設定します。
日々の学びや気づきをその瞬間に自分のものにしていただきます。
メンターよりその場で様々なアドバイスを受けることができます。
(右:全員の前で振り返りを発表しています。左:参加者に対してメンターも本気でアドバイスをします。)
■個人ワークとグループワークの両方を実施。
実践においては個人ワークとグループワークを両方経験することで、
自分自身の「今」の力を計ることができます。自分自身の強みや弱みが発見できます。
(左:グループでディスカッションをしています。右:ペアワークの成果を協力してスライドにまとめています。)
◆今年、未来を描く挑戦の地はインド・バンガロール
「未来予想図を描こう」はインドの急成長都市、バンガロールが舞台です。
バンガロールは、インド国内第三位の都市であり、「アジアのシリコンバレー」と呼ばれ、「IT都市」として発展を続けています。
航空、宇宙、軍事産業の拠点としてスタートし、現在は「インドのシリコンバレー」
と言われるほど多くのIT企業がオフィスを構えており、本家シリコンバレーのほぼすべての企業はバンガロールに拠点を構えています。現在インド国内のIT企業のスタートアップの約8割はバンガロール発です。
また、高地にあるためインドの中で最も過ごしやすい気候の都市でもあります。
日経ビジネス調べの「成長都市ランキング」で15位にランクインし、
日本から現在約230社の企業が進出しており、年々進出企業数は増加傾向にあります。
※代表的な日系企業:トヨタ自動車、本田技研工業、SONY、日清食品、
市街地には「ラッセルマーケット」というバンガロールの地元市場があります。こちらでは地元の生活や食文化などを知ることができます。
(インドと聞いて多くの方がイメージするものがそこにあります。)
【訪問予定先】
◆訪問先
・日本企業訪問(SONY予定)
・日本企業現地法人代表達との懇親会(EPSON、横河電機、日清食品、東芝、日立、SONYなど予定)
・日本人駐在員との交流(若手中心)
・インド企業訪問(IT企業)
・インド人大学生との交流
※企業名は過去実績です。変更の可能性もございます。
(左:ワークでは道行く人に協力してもらうことも。写真はジグソーパズルをやってもらっています。右:訪問先企業での集合写真。)
◆「知る」→「行動する」→「計画する」で徹底的に自分自身を鍛え抜く。
■本プログラムのポイント
・インドで単身起業を果たしたエンリッチ代表柴田洋佐、そして熱い志をもった同世代たちと過ごす11日間。
日々の濃密なフィードバックを行います。
・アジアのシリコンバレーと呼ばれるバンガロールの地を肌で体感
・インドで活躍しているエネルギー溢れる日本人、刺激溢れる異なる国の同世代たちとの出会い
・チームミッションをクリアすることを通じての自己理解
・毎晩実施されるチームでのディスカッションタイム
・最終プレゼンテーションでは、自分自身の未来予想図を画用紙に描き、みんなへ宣言します
■得られること
・成長著しい「インド」を肌で実感すること
・現地で活躍している方との出会い
・自分の長所と短所を明確化
・自分の理想とする未来の予想図を明確化
・どんな環境でも、成果を出せる「環境適応力」を身につける
・自ら目標を掲げ、期限内にそれを達成する「目標達成力」を身につける
・異なる価値観や文化を持つ人と一緒に生活するための「コミュニケーション力」を身につける
写真 左:移動手段のオートリリキシャと交渉をします。
右:毎日朝礼&夕礼を実施し、1日を振り返り、PDCAサイクルを高速にまわしていきます。
「インドのような混沌なカオスな場所でみんなとは違った経験を積んでみたい」
「海外インターンシップに参加したいけど長期間は難しい」
「密度の濃い海外インターンシップを過ごしたい」
「自分の未来をインドの地で仲間ともに考えその達成感を味わいたい」
12月25日(水) 日本発
12月26日(木) プログラムスタート
01月05日(日) プログラム終了
※現地集合現地解散
【事前研修日程】
12月14日(土)15:00ー18:00
【事後研修日程】
2月1日(土)11:00ー14:00
■インドを、自分を知る(1日目〜6日目)@インド バンガロール
○JETROにてインドに関する勉強会
○インドでのマーケティング歴7年の方よりインド入門セミナー
○現地日本企業社長からのビジネスセミナー
○バンガロール市内視察(予定:貧困層エリア〜富裕層エリア)
○日本企業への視察
○インド企業への視察
○日本人駐在員との交流会(予定:25〜35歳の駐在員約10名)
○インド人若手社会人との交流会
・グループワーク、個人ワーク
※上記昨年のものを参考に記載させて頂いております。
■未来を描く(7日目〜10日目)@インド バンガロール
○自分自身と向き合う、個人ワーク
○グループ毎に課されるミッションの攻略
○テーマに基づいたディスカッションタイム
■計画する(11日目) @インド バンガロール
○今後行動プランの策定と発表
なし
なし
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企画主催、現地メンター
エンリッチ株式会社代表取締役
柴田洋佐
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<経歴>
1979年 京都府長岡京市に生まれる。
2004年 上智大学文学部新聞学科卒業、株式会社シンカ入社
入社後、一部上場企業を中心とした採用の計画立案から運用までを担当。
新規担当として、新卒二年目に大手金融機関合併があり、証券部門の新卒採用の企画、立案から運用まですべてを任される。また、日本で初めてのブログを使った内定者コミュニティ構築を実現。(日経新聞に掲載される)
2007年、フリーに。採用コンサルタントの経験を活かし、キャリアカウンセラーとして個人のキャリア形成に貢献。
2008年、シンクトワイス株式会社創業に参画。取締役として新卒紹介事業の構築に関わる。新卒向けキャリアセミナーの講師などを勤める。
2011年、エンリッチ株式会社を創業し、代表取締役に就任。
2013年インドに移住し、バンガロール(インド)にて会社を立ち上げる。現在はインドの国内4拠点(デリー、バンガロール、ムンバイ、チェンナイ)でフリーペーパーを発刊している。
<メッセージ>
インドに行くとなぜ人生が変わるほどの衝撃を受けるのでしょう?
人の人生観とはその人の経験に基づいています。
そして経験を積むとき、その人が置かれている環境が大きく影響します。
インドは多様性の国と言われます。
インドの憲法で定められている言語が22あります。
宗教、民族、神様、カースト等、多様な組み合わせを基礎にした人々が生きています。一方、日本は基本的には単一言語、単一民族です。
正反対の環境がインドにはあります。経験は環境に左右されると書きましたが、環境が異なるとそこで経験することもこれまでの環境で経験したなかで培った価値観が通用しないケースもでてきます。
ただし、インドではインドの環境の中で培った経験に
基づいて生きている人々がいます。
「郷に入れば郷に従え」のことわざが示すようにインドではインドの環境に合わせた対応が必要になります。
そのためインドに行くと、自分自身がこれまでに培った経験に
基づく価値観が通用せず、しかしそこに順応していくために価値観の変動が起きやすくなります。つまり、これがインドに行くと人生を変えるほどの衝撃を受ける理由なのです。
そんな国で今回行うプログラムは
「未来予想図を描こう」
あなたはいつも未来を描いていますか?人は描けない未来は実現できません。
つまり、自分自身が描く未来が将来やってくる可能性の高い未来となるのです。
このプログラムでは今後人生を歩んでいく中で、自分自身の幸せを考える上で最も重要なことの一つである「未来を描く力」を身につけてもらいます。
未来を描くためには
・自分を徹底的に知ること
・価値観の幅を拡げること
・決断すること
の3つが重要です。
本プログラムは11日間で上記3つを経験してもらうための
個人ワーク、グループワークを用意しています。
インドの地で一緒に未来を描きましょう!
(左:バンガロールのマーケットにて。右:道行く人に突撃インタビュー。)
(第一志望「株式会社サカタ」内定の北海道大学 島岡くん)
○参加理由
就職活動を始めるに当たり、自分の進路や、自分自身について深く考える必要があると考えていました。たびりっちの概要を聞いているうちに、参加すれば自分の長所や短所等を明確に知る事ができるのではないかと考えるようになりました。また、刺激的なメンバーと繋がりができることにも面白みを感じ、参加を決意しました。
○参加して未来に活かされたこと
1点目は、プログラムで行動することの大切を学び、自分の行動範囲が極めて広くなったことです。メンタ―の方達の助言もありましたが、帰国後は北海道に住んでいながら関東や関西にも幾度となく足を運び様々な人に会いました。その中で得た情報は貴重なものばかりで自分の考えを改めて見つめ直すことができました。また、志望する業界の情報であれば誰にも負けないと思える程、豊富な情報を持って就職活動に挑んだためか実際の面接等の選考を比較的スムーズに進む事ができたように思います。
2点目は、このプログラムを通して現地の人とじっくり話ができたことです。以前にもインドを訪れた経験がありましたが、このプログラムでは現地の方々と話をする機会が多く、彼らが何を考え、何を必要としているのかを自分なりにより深く理解することができました。その中で、インドには大きな可能性を感じましたし、将来的にはインドだけでなく活気に溢れる新興諸国で挑戦してみたいと考えるようになりました。日本を飛び出し、勢いのある新興諸国でプログラムが実施される醍醐味がここにあると私は思いました。
(第一志望「NHK記者職」内定の京都大学 高垣くん)
○参加理由
就職活動が本格化する前に、「将来どんな自分でありたいか」を可視化しておきたかったから。部屋に篭って行う、ひとりよがりの自己分析には限界を感じていた。3人のメンターや尖った学生と異国の地で切磋琢磨しあう環境に、直感的に惹きこまれた。また、インドのシリコンバレーとも称されるバンガロールの勢いを肌で感じてみたかった。
○参加して未来に活かされたこと
自分の価値観・将来像がしっかり定まったので、企業選びや面接で困ることは無かった。単に「内定を取る」という次元ではなく、「自分がその会社で、具体的に、いつまでに何をしたいか」という次元まで描き出すことができた。この点が、第一志望の企業から内定を勝ち取った最大の要因だと考えている。
(自分の未来を真剣に考えるきっかけとなった 慶應義塾大学 安間さん)
○参加理由
今までの自分を変えるきっかけが欲しかったから。
またPDCAという言葉は知っていたし、重要であることはわかっていたけど、実際にどうやって身につけていいのかわからなかったため、実践を通じて身につけることができるプログラムに魅力を感じたため。
○参加して未来に活かされたこと
とにかく自分について考えるということの大切さを本当に感じました。今まで自分のことはほったらかしにして生きてきたというか自分について考えることから逃げてきたので、個人ワーク中はとても辛かったです。でも日本に帰ってからも自分について考えるようになったし自分についての理解が深まったと思います。
また、本当に素晴らしい仲間に巡り合えて、自分もいろいろチャレンジしたいと思えるようになりました。
(美容師になったハリウッド美容専門学校 安崎くん)
○参加理由
1,PDCAしている人を見て自分なりに消化していってモノにしたいな
2,途上発展国の美容とファッションが気になる
○参加して未来に活かされたこと
自分のしたいこと、考えを言えるようになった事。
相手が本当に言いたいことを気付いて聞けるようになった事。
日本に帰国してから、やること、やらなければ、その未来にならないなぁと逆算することで一日一日充実した日々を過ごせるようになった。
(写真:未来予想図を発表する最終プレゼンテーションの様子。)
(写真:年末年始インド合宿プログラム全体集合写真)
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