インド合宿体験談｜まずは行動

こんにちは！インド爆速成長プログラム第7期に参加しました駒澤大学一年生の服部実来です。行くと決断したあの時の自分のノリと行動力を褒めてやりたいと思える二週間になりました。自分のことばっかりですが最後まで読んでいただければ嬉しいです。

目次

１）参加したきっかけ

２）インドで学んだこと

３）これから

４）最後に

１）参加したきっかけ

何と無く飛び込み営業とか楽しそうとかインターンというものに憧れていて、明確な目標を持っていたわけではないです。インドに行ってみたいな、年取ったら行けないだろうな、そんな考えもあったと思います。インド合宿行く前、私はマレーシアに語学留学という形で三週間ほど行っておりました。本当は、マレーシアかインドのどっちかに絞ろうと思っていました。（大学生なんてお金もないし）けれどインドに行ってみたいと気持ちはどんどん舞い上がり、7期生の中でも一番年齢が下のように、案の定、この合宿を参加するにあたって周りからは早すぎると止められながらも強引に押し切ってきました。（けど、参加してよかった、後悔しないでよかったwww）周りからも行動力に驚かれました〜

２）インドで学んだこと

・働くとは何か

大学一年の私にとってやりたいことしてお金稼ぐのが一番だと思っていたし、だからこそ営業をやってみて才能開花したら、将来は営業職に着こうかな、そんなこと甘い考えを持っていました。

働くとは、社会に自分が貢献することで、だれかの役に立って初めて価値を見出して、報酬をいただくことができる。つまり、自分主体で単純にやりたいことを見つけようとしても、限界があるし、自分は何ができて何を求められているのかを考えることが必要だと考えました。これは多くの企業訪問や現地で働いてる方々、柴田さんの話を聞いて、自分の中で一番しっくりきました。働く上で肝となっていたとこが根本的に違いました。こんなこと言っときながら、現地の人にピザの作り方教えてもらってちゃっかり営業放棄してたなんて口が裂けても言えない。けど、その分、得たものもたくさんありました。

・自分の才能

ここではあえてナルシストっぽくなってしまうのですが、自分って意外とできるんだなって発見する部分が多くありました。普段だったら欠点と感じたり、または知らなかった自分にインドだから出会えたと思っています。（もちろん、悪いところも見つかります）

私の場合、英語がペラペラじゃなくても、コミュニケーションは取れるし、外国人相手に笑かすこともできるし、なんなら契約も取れちゃうんですから！！だから、人と常に関わった仕事が向いているんじゃないかとも思いました。このように、できる部分とやりたいことって似ているようにも感じました。

３）これから

私が日本で一番時間を割いているのはアルバイトです。けれど、お金をもらうためだけにやっているのってすごく時間を無駄にしているように感じて、出会いを大切にしたいなと思って、バイト先を変えようと掛け持ちしていたバイトをやめました。（ここでも、行動力健在ですwww）まだ何をやるかは明確ではないですが、あらゆることに挑戦しようと考えてます。

あとは、人前で話す上で、教養のなさに痛感しました。ボキャブラリーを増やすためにも、本を二ヶ月に一回読みます。

あとは、一緒にいる人を考えたほうがいいと言われたので、一期一会を大切に、たくさん話して頭のいい人たちからたくさんインプットして、大きくなります。

４）最後に

笑いあり、涙ありの充実しすぎた春休み！自分とこんなにも向き合えて、真剣にこのプログラムに取り組むことができたのはみんなのおかげです。自分にとってはみんな尊敬するお兄ちゃんお姉ちゃんでした。たくさん迷惑をかけたので、トモヤさん柴田さんを含め、いい報告ができるようにこれからも頑張ります。

そして今回、この合宿に参加できたのも、決して一人の力ではないので、周りの人への感謝の気持ちを常に持っていきます。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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