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ラオスで日本の商品や文化を通して日本の魅力を伝えるインターンシップ

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舞台は、ラオスで日本人代表のもと、小売事業や教育事業など複数の事業を運営する企業です。商品や文化を通して日本の魅力を伝えファンを増やすことがミッションです。インターン生は、現地の方々とのコミュニケーションを通して、ファン化する企画を立案し、実行から改善までを一貫して担うことができます。

  • 期間:1、2ヶ月以上,3ヶ月以上,半年以上,約1年
  • ラオス

インターンシップ内容

◆ラオスで日本の商品や文化を通して日本の魅力を伝えるインターンシップ

アジア諸国に日本の「いいね」と思われる商品やサービスを浸透させることミッションに、ラオス、カンボジアで事業を運営しています。
今回は、ラオスでの輸入販売事業、教育事業でのインターン生を募集します。

【日本商品の輸入販売事業】
売り上げはお客様の行動の結果という考えのもと①顧客との絆づくり②行動の動機付けに注力をしております。 行動し続けてくるラオス人のお客様を十分に保持するための活動が絆づくりで、商品の価値を伝え、働きかけ行動してもらう活動が動機づけになります。 皆さんには、①絆づくり➁動機付けより1つ選んでいただき、小売業部門でのそれぞれの活動の強化に携わって頂きたいと考えております。

【ラオスの小学生への日本式の教育事業】
日本式の算数教室の経営を通して、5~11歳までのラオスの子どもたちの”考える力”、”自分で学ぶ力”、”日本式モラル”を育んでいます。
現在ラオス国内3県で教室を運営しており、今後はさらに全国にフランチャイズ展開させていき、多くの子どもたちに教育の機会を提供したいと考えています。
日本の子どもと同じように、ラオスの子どもたちも、みんなで遊んだり、イベントに参加したりするのが大好きです。特に、日本のカルチャーや、日本に関連したものはラオスで大人気で、子どもたちにもっと「日本」を感じて楽しんで欲しいと考えています。
ワクワク体験を提供し、もっと教室のファンを増やすことが当社として大きなミッションの1つです。
 

◆インターンシップ内容

  【日本商品の輸入販売事業】か【ラオスの小学生への日本式の教育事業】かを選んでください。

【日本商品の輸入販売事業】
1.店内イベントの企画、準備、開催
お客様との関係を構築する上で重要な要素の1つが「顧客に情緒的な体験を与えられた機会」になります。
弊社では、店舗にて体験を得られるように店内イベントを実施しています。
お客様や接客スタッフへのインタービューを通して、お客様がどのような事に喜んでくれるかを調査し、イベントの企画から、SNSを駆使した集客を含む準備、開催に携わって頂きます。 

2.顧客セグメント別アプローチの考案と実施、改善

来店頻度に応じた顧客セグメントごとに、お客様へのアプローチを行い、来店のきっかけを作りより強い関係値を構築していきます。
新規のお客様をリピーターに、休眠状態にあるお客様を改めてリピーターになど、よりよい関係の構築を目指しております。
DMの送信や、電話、感謝を込めた手紙の配布や、店舗スタッフの自己開示を目的としたニュースの発行等を現在行っていますが、それぞれの改善や新たなアプローチを皆さんに考えて頂き、実施して頂きます。

3.商品陳列の工夫、商品POPや装飾の作成
ラオスにおいては、日本語のパッケージを読むことのできるお客様は非常に少ないです。 陳列にて商品の存在をアピールし、お客様が購入したいと思えるようなPOPを現地スタッフと協力して作成し、お客様の行動を観察しながら、改善を繰り返しベストセラー商品を生み出してください。

4.その他動機づけ業務

皆さんに商品POP以外の動機付けを通して売上増加を図って頂きます。 現状実施している例としては、オンラインでの購入品を店頭受け取りするお客様に働きかけ、他の商品をついで買いしてもらう動機付けや、客足が比較的少ない2階への誘導の動機付け等を行っています。 お客様の行動を想像し、働きかけを通して行動をコントロールしてください。


【ラオスの小学生への日本式の教育事業】
ラオスの子どもたちや保護者が関心があるコンテンツの分析、マーケティングを行い、全国の教室で実施するイベントの企画、運営まで一貫して担っていただきます。

ラオスの子どもや保護者に喜んでいただき、より教室に興味を持ちファンになってもらうためのイベント、仕掛けを創っていただきます。 協働するのは当社社員をはじめ、日系その他問わず現地教育機関、一般企業、ODA、NGOなど、インターン生のアイデア次第で可能性は無限大です。柔軟な発想と行動力で、新しい風を吹き込んでほしいと考えています。

【主な流れ】
・ラオスの子どもたちや保護者の趣向、ニーズの分析
・他社の日系イベント、コンテンツの分析
・新たなイベント、企画を発案しプレゼン
・関係者を巻き込み、実行準備 ・実行、運営
・フィードバックと、次期への継承
※状況に応じて変更可能性はあります

単なる自己満足でインターンシップが終わってしまわないよう、イベント実施意義の十分な検証や、皆さんのインターンシップが終わった後も継続して続けていけるようなコンテンツを構築してほしいと思っています。

身に付く力・得られる経験

【得られる経験】
・自分自身しか語ることが出来ない経験
・自分で動かさないと何も達成できないプロジェクト運営の経験
・日本の会社では経験できないチャレンジングな経験と挫折経験
・海外で一つのプロジェクトを任され、それを異なるバックグラウンドの人たちと共に進める経験

【そこから身に付く力】
・圧倒的な自信
・0から1を生み出す力とその思考力と想像力
・試行錯誤力
・圧倒的な行動力

このインターンシップに参加することで得られるメリット!
異なるバックグラウンドを持ったラオス人と共に、異なるバックグラウンドを持ったラオス人顧客に対してプロジェクトを自分の手で実行する経験ができる。
代表も含め、20代・30代の日本人社員にキャリアについての相談やビジネスについての話ができる。
日本人がほとんど知らなく、日本人があまりいない未知の国で力試しができる。

こんな人を求めています

・問題解決能力かそれを求めている人
・チャレンジングな業務を期待する人
・自立している人
・非日常を楽しめる人かそれを求める人

募集要項

インターンシップ先国
ラオス
インターンシップ先都市
ビエンチャン
インターンシップ期間
2か月以上
インターンシップ日数、時間
基本は週5.5日間
勤務時間は、フレキシブルタイム、1日8時間労働
報酬・手当
・宿舎提供
・ラオスで普通に生活ができるくらいのは生活費補助あり(ただし、インターンシップ期間が3か月以上のインターン生のみ)
必要なスキル・資格
・基本的なPCスキル
・日常会話程度の英語力
担当者からのメッセージ
日本人のほとんどの人が訪問したことがない東南アジアの最後の辺境であるラオス。 どんな国でどんな場所なのか想像することも難しい国で、学生である皆様に何ができるか?それを全力で試してみませんか? 日本で得られる情報も多くはないこの国に旅行したことがあるだけでなく、自分自身の力で何かをやり遂げる。 社会人になってもなかなかできないそんな体験を挑戦してみましょう。 体験した人しか語れない、自分だけの経験を欲する人は、挑戦してみてください。

企業紹介


当社が実現に寄与したいと考えるのは、アジア諸国に日本の「いいね」と思われる商品やサービスを浸透させることです。
親日国の多いアジア諸国でも、まだ日本の商品やサービスが浸透していない国が多くあります。また、日本の大手企業の商品やサービスは浸透していても、世界に通じる中小企業の商品が浸透していない国も多くあります。
そのような国々と日本の良質な商品やサービスが生活レベルで繋がれることに、微力ながら奮闘努力するのが、当社の理念です。
コロナ以前は計30人を超える日本人学生インターン生を受け入れ、また、現在のラオス拠店の責任者は、2018年に新卒で入社したインターン生の一人。 当社の社長も学生の時に海外インターンシップ斡旋団体に所属し、また、海外インターンシップを2度経験しており、その経験を生かして、26歳の時にラオスで会社を設立しました。 だからこそ、当社を希望するインターンシップ生のやる気を満足させる以上の体験を提供できます。
事業内容
・ラオスでの日本商品の小売事業
・ラオスの小学生への日本式の教育事業(算数)
・ラオスの貧困地域の学生に寮・学費・日本語教育を提供するCSR事業
従業員数
従業員60名(日本人5名、ラオス人55名)
使用言語
社内:英語4割、日本語3割、ラオス語3割
経営者プロフィール
【モットー】
高い志を掲げ、常によりチャレンジングなことを行う、そしてそれを楽しもう。 見えない世界が見えるようになれる人は、より高い目標に挑戦できる人だけ。 結果的に、会社と従業員と自分の成長に繋がり、より大きなインパクトを世界に残そう。
【経歴】
2009年:慶應義塾大学卒業 (在学中に2度海外インターンシップを経験)
2010年-2011年:タイでNGOAIESECの副事務局長に従事
2011年-2012年:ラオスでJICAの技術協力プロジェクトに従事
2012年-現在:ラオスで会社設立し代表として従事
2015年:ラオスでJICAの農業プロジェクトの専門家として従事
2021年-現在:カンボジアに子会社設立し代表として従事
タイモブからのメッセージ
まだまだ、日本や日本人との関わりの少ないラオスで、日本の魅力を伝えるインターンシップです。興味関心に応じて、小売事業か教育事業かを選択することができます。いずれの事業でも、企画から実行、改善までを一貫して実践することができます。また、代表も学生時代に海外インターンシップを経験しており、その後NGO、JICA、海外起業と、グローバルな経験を持つため、インターン生にとっても学びになることも多いインターンシップです。
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