カンボジアでローカルメンバーと一緒にコテージホテルの滞在をつくるインターンシップ

インターンシップ内容

身に付く力・得られる経験

こんな人を求めています

募集要項

インターンシップ先国

カンボジア

インターンシップ先都市

Kompong Thom州

インターンシップ期間

最短1ヶ月、最長3ヶ月
※12月～1月は繁忙期のため宿泊先の提供ができず受け入れが困難な場合があります。

インターンシップ日数、時間

配属チームによって、朝7時から夜10時までの間、基本1日8時間のシフトに参加。
週休は1日。月間4日。勤務時間は変動あり。

報酬・手当

・ホテル内で住み込みの住居あり
・3食付き
・給与なし

必要なスキル・資格

基本的な会話の英語力 （自分のことを英語で伝えられる、自分のやりたいことを英語で伝えられる）

担当者からのメッセージ

いつもの当たり前と違う当たり前で動いている世界がある。

頭ではわかっている、理解していると思っていることの一歩向こう側に行く。

 

その小さな出来事が目の前の世界の見え方をガラリと変えてくれ、

その先に続く生きる時間の濃度を変化させていく。

 

目に見える成果や達成感は少ないけれど

インターン直後よりもそのずっと後に効いてくる。

そういう時間を過ごしたい方におすすめです。

企業紹介

カンボジア中部のコンポントムという町でホテルをやっています。 森のような庭とその間にあるコテージタイプのホテルで、都市と 観光でカンボジアを訪れるお客様の移動途中での一泊利用、ご家族・友人単位での2−3泊の利用などいくつかの異なる旅の形態のお客様を受け入れています。

事業内容

ホテル事業

従業員数

日本人1名
カンボジア人10名〜

使用言語

社内：英語3割、日本語0.5割、そのほかクメール語
社外：英語9割、その他の言語1割

経営者プロフィール

1985年　北海道生まれ、2008年　早稲田大学卒

大学2年目でカンボジアに出会い、衝撃を受け、ここで生きることを学びたいとワガママを言って通い詰め、大学を足掛け5年で卒業。卒業後を目前に、行きたい！と直感で思った日本の会社に就職するかカンボジアに行くかの2択で葛藤。魂の叫びと人生の先輩たちに背中を押してもらって内定辞退して移住。移住後、遺跡修復関連広報＆現地NGOでの新規事業企画とフィールドコーディネートを担当。その後、カンボジアでの学びを共有するために旅行業資格を取得し、旅をデザインする会社を設立。村の暮らしに学ぶ旅を実施。コロナの中で不思議な縁を得て、現職。

タイモブからのメッセージ

カンボジアで長年、観光業界に携わっている女性経営者が運営しているコテージタイプのホテルでのインターンシップです。
言葉が通じない環境で、カンボジアのメンバーと一緒に働くことは、一筋縄ではいかないことも多いですが、その分人間的に大きく成長できる機会でもあります。
他人に答えを求めるのではなく、自分で考え、工夫して動くことができる方におすすめです。短期間で駆け抜け、困難を乗り越える一歩を経験できるインターンシップです！