TOP/短期プログラムを見つける/フィジーの短期プログラム一覧/【2,3月開催】社会課題×ビジネスで新たな一歩を踏み出す!未来デザイン・プログラムinフィジー
フィジーの豊かな自然と文化の中、ビジネスで社会課題解決の最前線へ。地球規模の課題のリアルを五感で学び、現地の人との協働や村での生活体験を通じて「幸せ」の多様性に触れ、固定観念を揺さぶります。現状理解に留まらず、自分自身に向き合いながら未来をデザインし、グローバルな視点と実践力を身に付けます!
■現地研修日程は以下4つからお選びいただけます。
①2026年2月7日(土) 〜 2026年2月17日(火)
②2026年2月21日(土) 〜 2026年3月3日(火)
③2026年3月7日(土) 〜 2026年3月17日(火)
④2026年3月21日(土) 〜 2026年3月31日(火)
※現地空港集合・解散
※お申し込み後にご希望の日程を伺います
このプログラムの3つの魅力
理論学習だけでは得られない、ソーシャルビジネスの現場での実践的な経験を重視します。地域住民や現地の学生たちと実際に協働しながら、アイデアを形にし、社会的な価値を生み出すプロセスに深く関わることで、課題解決に向けた具体的な行動力、異文化環境でのコミュニケーション能力、そして多様な人々と共に新たな価値を創造する共創力を育みます。
フィジー独自の文化や価値観、人々の温かさやコミュニティの絆に深く触れる体験は、これまでの常識や固定観念を揺さぶり、視野を大きく広げます。「幸せとは何か」「豊かさとは何か」といった根源的な問いと向き合う中で、自身の価値観を深く見つめ直し、内面的な成長を促します。
①フィールドワークによる社会課題の現状把握と分析体験:
②現地コミュニティとの協働によるソーシャルビジネス運営体験:
③フィジーの伝統文化と人々の価値観に深く触れる異文化共生体験:
スケジュール
※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。
※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。
フィジー文化を知り、交流する
プログラムの導入のために現地理解を深めるためのワーク実施します。プログラム中に現地目線で深く学ぶためのワークショップや文化交流などで、学びを深める準備を整えます。
環境問題のリアルとソーシャルビジネスを探究する
ラウトカ近郊のごみ集積場を訪れ、ガイドの案内で廃棄物処理の厳しい現実を視察。働く人々に話を聞き、環境問題や関連する貧困・労働課題への認識を深めます。午後はブナト地区へ移動し、学生主体のソーシャルビジネス(キャンドル事業)で現地住民とキャンドル作りを体験します。
ビレッジステイ準備とフィジー伝統文化を体験
ラウトカ市内で準備ワークショップを実施。「フィジーの幸福/ウェルビーイング」レクチャー、フィールドワーク手法の実践、各自の「問い」設定と観察計画作成で探究テーマの理解を深めます。準備後、近郊の伝統的な村へ移動しホームステイを開始。村内散策、主要施設訪問、伝統的な歓迎儀式「セブセブ」を体験します。
ビレッジステイ本番 – 「幸せ」の探求と体験の言語化
フィジーの伝統村落の生活を体験し、村人との交流や日常生活を通じてコミュニティの絆やフィジー特有の社会慣習に触れます。事前に準備した「問い」で「幸福の理由」を探求し、自身の価値観を相対化します。その後ラウトカ市内で振り返りワークショップを行い、体験での学びや気づきを活かす具体的なアクションプランを作成します。
同世代の挑戦と気候変動への創造的アクション
ラウトカ市役所で、大学生による社会課題解決策の行政提案を見学します。その後Natabua村へ移動し、気候危機の現状と影響を学習。海面上昇や護岸浸食の視察、住民や学生リーダーの話、マングローブ植林、葉でのクレヨン作りを体験し、「つくる」経験から気候危機との新たな向き合い方を考えます。
川上 晃史さん
2010年一橋大学社会学部卒業。
卒業後は外資系FMCGに勤務しつつ私塾を運営、大学時代の塾講師の経験も活かし、人材戦略と教育分野の越境を図る。2017年からは高校留学事業、2019年からは語学留学の本部長を務め、フィジーにおける日本人人材育成に本格的にコミット。高校事業では30%以上あった退学率を10%まで改善、語学事業では右肩下がりだった留学事業を立て直し、年間1000人以上の送客を実現した。コロナ中にも学びを継続させるためのオンライン事業やクラウドファンディングを通じた社会課題解決のための新規事業創造を開始。
■現地研修日程は以下4つからお選びいただけます。
①2026年2月7日(土) 〜 2026年2月17日(火)
②2026年2月21日(土) 〜 2026年3月3日(火)
③2026年3月7日(土) 〜 2026年3月17日(火)
④2026年3月21日(土) 〜 2026年3月31日(火)
※現地空港集合・解散
※お申し込み後にご希望の日程を伺います
258,000円(税込)
※含まれるもの
・プログラム参加費用
・朝晩の食費
・宿泊費
※フライト代、現地交通費、昼食代は含まれておりません
※費用総額の概算
プログラム費:25.8万円
フライト:14万円〜
現地交通費・食費・その他:3万円〜
Total費用概算:43〜48万円
Social Innovation Fiji
主観的幸福度ランキング世界1位のフィジー。
今は観光や格安語学留学の国として少しずつ日本にも知られるようになってきました。
そんなフィジーですが、実際は様々な課題を抱えた、GDP161位の発展途上国の一つにすぎず、それは世界に発信されません。
でも、その課題一つ一つは、私たち日本人が日本の歴史の中で乗り越えてきたものや克服済みのものも多く、たくさん貢献できる余地が残っています。
フィジーに貢献し、自分たちも学び、成長する。そんな循環を作り出したい。それが2022年に立ち上げた組織像です。
参加する障壁はいろいろとあると思いますが、それはすべてやらない理由だと今回の渡航で学びました。
世界は広くて、自分はその一部で、自分に大きな自信が持てました
ほんとに参加してよかったです!
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期間 3ヶ月以上,半年以上,約1年
フィジー フィジーを舞台に社会課題をビジネスで解決する新規事業立ち上げインターンシップ
期間 半年以上,約1年
フィジー 国民の幸福度が高いフィジーで日本人留学生をサポートするインターンシップ
期間 約1年
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