TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:水素とカンボジアインターンの繋がりとは?
こんにちは。タイモブですでにお世話になっているよっちゃんこと保坂遥介です。
現在、横浜国立大学理工学部で水素の研究に励む大学4年生です。
今回は、2020年3月から1ヵ月インターンを行うカンボジアの食品会社で、どのようなことを目標にインターンするのかを簡単にご紹介したいと思います。
目次
Ø 無類の海鮮丼好き!!
Ø 海外でも食べたい!!
Ø カンボジアの海鮮需要
Ø 圧巻!!日本の冷凍技術
Ø ところで水素との関係は?
Ø まとめ
僕の一番好きな食べ物、それは『海鮮丼』です!!
こちら福島で海鮮丼を食べる私と、江ノ島で食べた海鮮丼
中学生の頃から不変の大好物。中でもサーモン。何とも言えないですよね。
好きが高じて、サーモン養殖業も夢の一つとして持っていました。
こんな本も読んだり。。。
海外に行ったときに刺身が食べれない!!ということを22歳の去年に知りました。
一方で、刺身や寿司を出している海外のお店も実際にあることを知りました。
実体験では、フィリピンのカオハガン島という場所で魚を捌いて食べたりしたこともあります。
海外で生魚食べるって大変なことなんだ。けどその分需要しかないんじゃない?
そんな風に思い始めます。
事前に調べたところ、インターン先のプノンペンには日系企業が50社以上あり、カンボジア全体の日本食レストランは150件以上あるそうです(JETRO資料)。
イオンも二店舗あって海鮮コーナーがあるらしい。そして3号店の出店も決定している様子。
刺身や寿司を提供する店もちらほら。
それでも現地にいる友人に聞くと、生魚は恋しくなるという。
やはり、日本人の方には需要が高そう。
けどその魚はどこから仕入れてるんだろう?
そんな疑問も湧いてきます
詳細な現状は不明ですが、コールドチェーン(冷凍設備)の普及はまだまだ。
そこで、日本の冷凍技術はカンボジアに輸出できないだろうか、と考えました。
調べてみると、急速冷凍やCAS(cells alive system)という日本独自の手法が。
→CASについての詳細https://www.abi-net.co.jp/cas/
なんでも青森で取れたヒラメが、次の日香港で生きたまま届くこともあるそう。
日本の技術凄い!!
水素と言えば気体、気体と言えばガス、ガスと言えば冷凍設備!!
そう、僕の化学系の水素の勉強は冷凍設備とも強いつながりがあるのです!!僕自身就職先も決まっているのですが、なんと水素をはじめとしたガス会社なのです!!
こんなわくわくするテーマは他に無いぞ、ということで
今回はカンボジアに日本人納得の海鮮丼を届けて来るための冷蔵貿易網を作るために奮闘してきたいと思います。
事前調査をほぼせずに臨んだ前回のアフリカプログラムの反省を少しは活かせているでしょうか。
『情報を制する者は、ビジネスを制する』、と誰かが言っていたような。
けど、これは全部勝手な妄想なわけです。多分うまくいかないでしょう。
勉強していることも役に立たないでしょう。
もし、インターンの中で方向転換があったとしても、仕事の中で、生活の中で出会う全ての人から学び、
そこに自分らしさを少し乗せられたらなんて考えています。
欲張りはしません。
一日ずつ地道に頑張ってきます。
因みに他にも3つ程事前に考えたアイデアがあります。
社長さんに是非ぶつけてみたい!!
ん、タイモブに、2017年に、
同じインターン先で水産業に挑んでいた先輩がいるではないか。
ということで渡航前に一度お話を伺ってから渡航を迎えたいと思います!!
それでは!!
よっちゃん
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