シンガポールのコンサルティングファームでのアナリストインターンシップ

◆頭“だけ”を使いたいなら、来ない方がいい。求めるのは、強い覚悟とオーナーシップを持った人 

当社は、クライアントビジネスのアジア市場での成功をサポートするアジア特化型のマネジメントコンサルティングファームです。
各領域の専門家が、幅広い産業で、事業戦略構築・オペレーション改善・M&Aアドバイザリー・市場調査・マーケティングアドバイザリー・デジタルソリューションを提供しており、アジア市場全域で2,000件以上のプロジェクト実績を有しています。

当然ながらロジカルに課題を解決できなければ経営は成立しないので、一定の論理的思考力は必要です。ただ、当社ではそれ以上に、人を説得する力や組織を動かす胆力、クライアントの成長に向けて走り切るコミットメントが求められます。 

 

◆インターンシップ内容

◉東南アジアチーム　サポート業務

シンガポールを拠点に、主にアジア進出支援をサポートするアナリスト業務をご担当いただきます。
※下記は一例です。プロジェクトによって業務内容は異なります

 

•アジア全域でのクロスボーダービジネス支援（主にマーケティング領域における）コンサルティング業務に関するサポート

•データ分析に基づく市場調査・消費者分析の実施

•SEO／ウェブ広告戦略、コンテンツマーケティング、CRMなどのデジタルマーケティング施策の企画・実行 

•チームメンバーと連携したクライアント向け資料やプレゼンテーション資料の作成

 

 

◉インドチーム　サポート業務

シンガポールを拠点に、主にインドにおけるプロジェクトをご担当いただきます。高い成長意欲と主体性を持ち、以下のような業務に積極的に取り組める方を歓迎いたします。

※下記は一例です。プロジェクトによって業務内容は異なります

 

• 日本企業やインド企業を対象とした市場調査・競合分析・事業戦略立案のサポート

• Excel／PowerPoint等を活用したデータ分析、仮説構築、スライド作成

• プロジェクトマネージャーやコンサルタントとの共同作業による、クライアント向け提案資料・レポートの作成支援

• インド現地企業へのインタビューや調査コーディネーションのサポート

• ※英語および日本語での業務遂行が可能な方は語学レベルや経験に応じて、担当業務を柔軟にアサインします。

 

◆業務環境

東南アジアを舞台に、グローバルなコンサルティングプロジェクトに挑戦できる環境です。社内の公用語は英語です。日本人インターン生には、英語でのリサーチを行い、その内容を日本人上司へ報告する形で業務を進めていただきます。
また、シンガポール現地スタッフや海外拠点のメンバーとのコミュニケーションも多く、実践的なビジネス英語力を磨ける環境です。

その他、成長支援と学びの機会として以下を提供します。

• ・プロジェクトマネージャーとの定期的な1on1セッションを通じて、個人の目標や能力開発ニーズを明確化
• ・メンター制度による継続的なフォローアップと学習支援
• ・実務や社内研修プログラムを通じて、クリエイティブ戦略、SEO／SEM、ECサイト運用などの実践的なススキルを身につけることができる
• ・ゴールドマン・サックス、P&G、BCG、ベイン・アンド・カンパニー、マッキンゼー等を経験している当社のプロフェッショナル達と一緒に働くことで、深い知識やアイデアを学んでいただく

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  ◆過去インターン生のその後のキャリア
  

  ボストン・コンサルティング・グループ／ゴールドマン・サックス／アクセンチュア／博報堂／電通／IBMコンサルティング／リクルート／東京大学大学院進学 など

  
  

コンサルティングファーム入社後1年目のアナリストが身に着けるべきリサーチ力、ロジカルシンキング
コンサルティングファーム入社後1年目のタスクをお任せします。プロジェクトトピックについて一通り話ができるようなビジネス知識がつくのはもちろんのこと、プロジェクト背景や分析の目的を踏まえて、どう情報を取捨選択すべきか、アウトプットをどう構造化すべきか、このリサーチからどのようなインサイトを抽出すべきか、などマネージャーと議論しながらタスクを進めることで、コンサルタント1年目に必要なことが学べます。

 

McKinsey、BCG、PwC、Accenture、KPMGなど大手ファーム出身者によるハンズオンコーチング
プロジェクトマネージャーと定期的な1on1をすることで、個人の目標やDevelopment needs、それらに対する進捗を議論しながらインターンを進めていただきます。また、プロジェクトマネージャー以外にも気軽に相談ができるメンターがついて、皆様のインターンが充実した経験となるようにサポートします。

 

東南アジアを舞台としたグローバルなコンサルティングプロジェクトの経験・英語力

社内の公用語は英語になります。日本人インターン生には、英語でリサーチをしていただき日本人の上司に報告するような形で働いてもらうことになりますが、シンガポール社員、海外拠点のメンバーとのやりとりも頻繁に発生するので、ビジネス英語を磨く場にもなります。

• ◉東南アジアチーム
• ・日本語および英語での業務遂行が可能な方
  

  ※語学レベルに応じて、担当業務を柔軟にアサインします。

• ・知的好奇心が強く、考えること・学ぶことが好きな方
• ・コンサルタントと連携したクライアント向け資料やプレゼンテーションの作成
• ・自ら課題を見つけ、主体的に行動できる方
• ・仕事や自己成長に対してオーナーシップを持てる方
• ・特にマーケティング領域に興味がある方

• ◉インドチーム
• ・コンサルティング業務に強い関心を持ち、ロジカルに考えること・構造化することが好きな方
• ・異文化環境におけるコミュニケーションを楽しみ、グローバルなチームで働く意欲のある
• ・指示を待つのではなく、自ら課題を見つけ、解決に向けて行動できる方
• ・責任感を持ち、成果に対してオーナーシップを持てる方
• ・成長意欲が高く、吸収力・柔軟性に富んだ方

弊社グループは、日本で創業後、約10年で会社を飛躍的に成長させてきました。創業当初、数人だった社員数はグループ全体で約750人まで拡大。2021年12月には東京証券取引所マザーズ（現グロース）にＪＤＲ制度（外国有価証券を信託財産として日本国内で発行される受益証券を日本の取引所に上場させる仕組み）を活用して上場を果たしました。東証へのＪＤＲを活用したアジア企業の上場は、弊社が２例目となります。