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【8月開催】幸福度No.1フィンランド!森と学校で体感するフィンランド丸ごとEDUキャンプ

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ヌークシオ国立公園でのキャンプや学校への訪問、移住している日本人との対話などを通じて、これからの教育や生き方について探索するプログラム。「何もないなら自分で作る」精神を体験、視察、対話から学んでいきます。日本と北欧フィンランドの教育や生活の違いから、社会とは?教育とは?自分らしい生き方とは?を探ります。

  • 期間:1週間以下
  • フィンランド
  • 2025年夏休みに参加する,夏休み/春休みに参加できるインターン,留学経験を活かす/英語で挑む,日本の魅力発信に挑む

研修内容

 フィンランド・プログラムの紹介動画を特別公開!

■現地研修:2025年8月18日(月) 〜 2025年8月23日(土)

※現地空港集合・解散

 
百聞は一見に如かず!
\まずはダイジェストムービーをご覧ください!/ 
 
 

   

 

【5月限定】アマギフ最大5,000円分プレゼント!

お申し込みの方全員にアマギフ3,000円分!

さらに!説明会参加後のお申込でアマギフ2,000円分プレゼント!

 

 

5月8日(木)19:00-20:00 オンライン全体説明会


「費用は全部でいくらかかる?」
「英語はどれくらい必要?」
「もっと詳細が知りたい!」
 
 
  

 



このプログラムはこんな方におすすめ!

    • ・北欧の教育に関心がある 
    • ・フィンランドで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい 
    • ・フィンランドのアントレプレナーシップを学びたい
    • ・学びや教育の意味を捉え直したい
    • ・フィンランドの暮らしからこれからの生き方を考えたい

 

過去参加者の一言体験談

 ・「本当の私」に出会うことが出来ました。人生のターニングポイントをあなたにも!(大学生)

・1人で旅をしても絶対に行けない場所や、学びを体験できます。同じ体験を一緒にするメンバーとシェアすることで得られる学びも多く、視野が広がるツアーだと思いました。(社会人)

 


 

このプログラムの魅力

 

Tigermov School-Finland-Photoギャラリー(過去開催の様子)
↓クリック!↓

 


  

教育・自然・交流!フィンランド流をまるっと体験!
 

Point1:何もないから作る!イノベーションやアントレプレナーシップを体感する

夏のフィンランドの風物詩、森のコテージ、テントでの自然体験を通して、「ないなら作る」のフィンランド流アントレプレナーシップを体感します。

今回の滞在先は、映画「かもめ食堂」でも出てきたヌークシオ国立公園(Nuuksion kansallispuisto)。40ある国立公園の中でも最も人気な国立公園であり、フィンランドの美しい自然や生態系が大切に守られている国立公園です。フィンランドには自然享受権という権利がありますが、BBQや湖での水泳、ベリー摘みなど、森を楽しんでいるフィンランド人の暮らしも垣間見ることができます。

私たちも、森の中で釣りや焚き火、サウナ、ネイチャーゲーム、テント泊(コテージ利用も可)などでワイルドに森を楽しみましょう。

 

 

Point2:事例から新しい教育や学びのあり方を考える

 

フィンランドで学校訪問を通して、フィンランドの教育の考え方について学びます。授業を見学したり、先生との対話タイム、実際に学校で授業をするなどを通して、「先生って何をする人?」、「学校って何をする場?」などを探ります。先生方のキャリアや考え方に、衝撃を受けるかも?!

また、世界一イノベーティブな公共図書館に選ばれた、ヘルシンキの図書館“Oodi”で、見学ツアーや学びを次に活かすためのリフレクション(振り返り)を実施します。

フィンランドOodi

  

 Point3:北欧に拠点を移した日本人コミュニティやフィンランド人から生き方の多様性を感じる

フィンランドに住む人々との出会いも醍醐味の一つ。

プログラム中にマーケットや繁華街に行き、ランチを注文したり観光客やフィンランド人へのインタビューなどを通して、フィンランドを多面的に理解します。

また、フィンランド在住の日本人移住者や留学生との対話を通して日本とフィンランド両方の視点で、お互いの違い、よさ、活かせるところを探ります。

日本から約7,800 km離れた北欧の地での出会いから、今後の生き方についてもそれぞれの人生や価値観を語り合いましょう。

  フィンランドEduCamp

  

Point4:社会が作られるってどういうこと?子供も社会の一員を体感する

フィンランドの投票率は70%を超えており、年齢も性別も関係もなく、”全ての人が社会の一員である”という考え方があります。1960年から「模擬選挙」が開催されており、2023年の模擬選挙は895の学校や関連機関が参加、投票者は9万435人と過去最高記録を達成しています。(参照元:フィンランド模擬選挙は若者の未来の投票行動につながる民主教育

日本だと選挙、政治は多くの若者にとって遠い存在になっていますが、フィンランドでは保育園児から市民教育が取り入れられています。今回のEduCampでは、青年評議会関連施設に訪問し、若者がどう社会と関わっているのかを体感します。社会との関わり方について改めて皆で考えましょう。

 

 


 

このプログラムで経験できる3つのこと!

 

 このプログラムでは、フィンランドの森での自然体験、学校訪問、現地日本人コミュニティーの方々との対話などを通じて、教育や生き方について探ります。

 

1.森のコテージでサマーキャンプ@ヌークシオ国立公園

意外とワイルド!?なフィンランドの森での自然体験を通して、マインドセットを学びます。食べ物などを市内で購入して、フィンランドの夏の風物詩、森のキャンプ。とは言え、実際は結構ワイルド!何もないところで、ミミズをとって魚を取るところから・・・ないなら作ってしまえ!というフィンランド精神を、身体で体感します。

夜はフィンランド式の小屋“コタ”で焚き火しながら語らいましょう。

 
2.フィンランド教育を体験&実践

世界でもトップクラスと言われ、教育界で注目を集めるフィンランド。

今回のプログラムでは実際にフィンランドの学校に訪問します。

フィンランドの教育が世界でもトップクラスと言われるのは、先進国34ヵ国で構成されている経済協力開発機構(略称:OECD)が3年ごとに各国の15歳を対象に実施する「学習到達度に関する国際調査(通称:PISA)」にて安定した好成績を残している他、教育における理念や制度が確立しているという前提があります。

 

日本では学校は「教える/教えられる場」と捉えられていますが、フィンランドでは、「生徒が先生の力を借りながら自分自身で問題解決に取り組むこと」を大切にしています。

「ないなら作る」精神で、かつ余白を楽しむ、活用する。 自分の関心があるテーマを深堀し、実践する。 フィンランドで生活していると、学校の学びと社会が密接に繋がっていることが多くみうけられます。

実際に授業がどう行われているのか?先生や生徒は何を考えているのか?先生たちのキャリアは?ビジョンは?などを学校訪問を通して、現地の先生たちとの対話を通して理解を深めます。日本との違いは?ただの視察に終わらせず、問いを持ってみんなで議論しましょう。

また、学ぶ(TAKE)するだけではなく、こどもたちが主体的に楽しく学べる授業を自分たちで実際に企画し、授業をします。 

フィンランド学校 フィンランド学校
 

3.日本人コミュニティやフィンランド人・外国人観光客との交流

 幸福度ランキングNo.1、世界トップクラスの教育、世界でも最も森林の多い国、自然享受権など、様々な背景で憧れの対象となっているフィンランド。そのフィンランドに移住し、日々生活をしている在フィンランド日本人と交流する機会を設けます。

実際に現地の学校に通っている生徒・保護者はどう考えているのか?北欧フィンランドでの暮らしは実際どうなのか?移住してイノベーションやアントレプレナー精神が普段の生活にどう根ざしているか聞くか?など気になることをたくさんご質問ください。

 

また、短い滞在日数で少しでも多くの「フィンランド」を持って帰って頂くために、市内クイックツアー&ミッションを実施予定です。市内クイックツアーの行き先は、

・フィンランドヘルシンキのランドマークでもあるヘルシンキ大聖堂やサウナ付き観覧車のある港

・サーモンスープやミートボール、シナモンロールなど伝統的な料理が楽しめるオールドマーケット

・ヘルシンキのシンボルでもあるヘルシンキ大聖堂

などを予定しており、市内観光と同時にフィンランド人や外国人観光客などへのインタビューを通し、彼らの考え方についても理解を深めます。

インタビュー例:「世界一幸せな国と8年連続言われているが、幸福とは?世界1幸せと聞いたがどう思いますか?」「あなたにとって幸せとは?」

フィンランド インタビュー フィンランド Educamp

 

 


 

現地パートナー

 

◉宮下彩夏さん

アメリカ生まれ鎌倉育ち。

東京学芸大学人間社会科学課程カウンセリング専攻を卒業後、横浜市公立小学校教諭として勤務。在職中はオーストラリアへの教員海外派遣研修に参加。退職後(株)LX DESIGN CS・グローバル担当、ボランティア留学NPO ICYE JAPANにて活動。

2021年6月よりICYE長期派遣生としてフィンランドへ派遣。1年間、現地英語保育園・英語小学校にてアシスタントとしてボランティア活動。 現在はTMM OfficeのJAPANESE IN FINLAND/EDUの研究・研修開発リーダーを務めている。

人生の探究テーマは「子どもも先生も幸せな教育現場とは」

三度のご飯と同じぐらい星野源とミュージカルが好き。

渡フィンしてからのお気に入りは、近所の湖で散歩をすることと、カフェをめぐること。 

 


 

スケジュール詳細

 

※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。

※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。

 

Day 1: 日本からフィンランドの森へ

 

  • オリエンテーション、 みんなでスーパーに行って買い出し、早速森へ移動。フレッシュな空気を吸って、自己紹介をしたり、寝床を整えたり、夕飯作りをします。
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Day 2: 森の日&Oodiツアー・在フィンランド日本人との交流会

 

  • 現地ガイドによる森歩きツアー。フィンランドの大自然の中で、魚釣りやベリー摘み、ハイキングなど自然と思いっきり触れ合います。希望者はサウナも可(おすすめ)!午後は街へ移動し、世界1イノベーティブな図書館Oodiをツアーや在フィンランド日本人との交流会を実施!
  •  フィンランドEduCamp

 


 

Day 3:振り返り&ミッション1

  • 自然から学んだことを振り返り、対話を行います。また、街へ移動し、世界1イノベーティブな図書館”Oodi”や街中クイックツアー、インタビューミッションを実施!学校訪問の準備を行います。

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Day 4〜5: フィンランド教育、社会との接続の現場へ

 

  • 学校に訪問し、学校の方針、実際の授業などを見て、フィンランド教育の理解を深めた上で、ます。また、自分たちでも授業を提供するミッションにも取り組んだり、同世代の学生たちと交流を行います。みます。また、社会が作られるってどういうこと?を体感し、今後の自分たちの在り方について議論します。

フィンランド EduCampタイガーモブ 


 

Day 6: 振り返り・解散・帰国

  • 世界1位イノベーティブな図書館”Oodi”での振り返り・宣言

    クロージング後、空港にて解散

  •  

フィンランドの地で、人生について、教育について、世代を超えて語り合いましょう!お待ちしております! 

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    5月8日(木)19:00-20:00にプログラムの説明会を開催します!

    費用は全部でいくらかかる? 英語はどれくらい必要? もっと詳細が知りたい!
    スタッフが丁寧にご説明します!質疑応答もあるのでぜひご参加ください!

     

    > 説明会の詳細をみる
     

     

    ■よくある質問に動画で回答させていただいています!

    総費用や宿泊先・フライトなどについて知りたい方はこちらから!

     

     

    お申し込みまでの流れを1分で解説しています!

    こちらでも詳しくご説明しています

    > 短期プログラムの参加の流れ

        

身に付く力・得られる経験

・フィンランド流の自然との共生、自然とのつながりを五感をフルに使って感じる経験

・「ないならつくる」というアントレプレナー精神

・現地の人との交流を通じて暮らしと自然の繋がりを捉え直す経験

・自分を閉じ込めている様々な縛りから解放される経験

・自然体験・フィンランドの人々の価値観に触れる経験

こんな人を求めています

    • ・自然体験を通じてフィンランド流の幸福を探究したい
    • ・自然と共生すること、生きることを五感で感じたい
    • ・フィンランド流の「やってみる精神」に関心がある
    • ・暮らしと自然のつながりを考え直したい
    • ・都会の生活・価値観に息苦しさを感じている
    • ・フィンランド流サウナ・釣りなど、旅行では出来ない体験をしたい

募集要項

研修先国
フィンランド
研修先都市
ヘルシンキ
研修期間
■現地研修:2025年8月18日(月) 〜 2025年8月23日(土)
※事前、事後研修については、確定次第、更新いたします。
※事前研修はできる限り、ご参加ください。
※参加できなかった際は、事前研修の録画配信にてご対応させていただきますので、必ずフォローアップをお願いします。
※本プログラムは特定の地域のプログラムと合同で実施する可能性がございます。予めご了承ください。
研修日数、時間

事前研修:2時間×2日間

現地研修:6日間

事後研修:2時間×1日

費用

参加費用:268,000円(税込)

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません
※上記が弊社へのお支払い金額となります
※残枠8名。先着順です。ご興味ある方はお早めにお申し込みください。

<金額の目安>※為替の影響や各自取得されるフライトで変動があることをご了承ください。

総額:約62万円

 

◾️キャンペーン実施中!

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■友達紹介キャンペーン

 

ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)

 

> 短期プログラムの参加の流れ

 


◾️一次募集締め切りは2025年6月18日です

 

 *本申し込み先着順です。定員になり次第、募集は締め切らせていただきます

 

<お申し込み方法>

①仮申し込み

本Webページからのお申し込み

 

②本申し込み

仮申し込み時に登録したメールアドレス宛に同意書が届きますので、1営業日以内に電子サインをして提出してください

 

一次募集締め切りの時点で最少催行人数に満たない場合、プログラムは中止とさせていただきます。

 


 

 


  

必要なスキル・資格
特になし

※英語力は問いませんのでご安心ください。ただし、英語を使ってコミュニケーションをとる、挑戦してみる意志は必須

主催者紹介

【主催】タイガーモブ株式会社

 

 



 

About TigerMov,About Tiger Mov School 

 


 

参加者の声

関わるすべての人がとても学びになるし、一緒にいて刺激になる人が多い。また、6日間、密にかかわり続けるため、本当に相性が合う人とはかけがえのない仲間になると思う。ただ、このかけがえのない仲間になるためには、このプログラムに含まれている振り返りや、フィンランドの自然・現地学生との交流などがなければ、お互いを見つめなおすことにつながらないため、真剣にまっすぐこのプログラムに取り組めば取り組むほど得られるものは多くなると思う。 

(2024年春プログラム参加者・社会人)

 

オウルでの現地の人へのインタビューでワークライフバランスについてインタビューをして、プライベートの時間が充実している人が多いことが印象的だった。プライベートの時間を充実させることは精神的な充実につながるのではないかと思った。また、サウナで体の芯まで温まって「整う」という感覚を実際に体験できたのも良かったと思う。幸福度について考える中で、精神的に充実する方法ばかりに焦点を置いていたが、体の健康も大切だとあらためて感じた。心と体を大切にできる文化が浸透しているからこそ、幸福度の高い国に選ばれるのではないかと感じた。

(2023夏プログラム参加者・大学生)


まだまだある!過去参加者の体験談!

タイガーモブの海外短期プログラム体験談【世界を舞台にテーマ探究!】編
タイガーモブの海外短期プログラム体験談【語れる経験を求めて世界へ!】編

 

 
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