TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/カンボジアの体験談:アンコール・ワットだけじゃない!?カンボジアの首都プノンペン!!
「カンボジア」といったら皆さんは何を思い浮かぶでしょうか??
ズバリ、↑じゃないでしょうか?
そうです! アンコール・ワットはまず思い浮かぶでしょう!!
私は、10月初頭からカンボジアの首都プノンペンでインターンシップをします!!
私もインターンシップが決まるまではカンボジア=アンコール・ワットといってもおかしくないイメージでした。。。
ですがカンボジアを調べるにあたり、様々な名所があり見所満点の国でした!!
本日は、私のインターンシップ先でもあるプノンペンについて紹介したいと思います!
首都 プノンペン
人口約169万人を擁するカンボジア王国の首都プノンペン!!たくさんの寺院やフランスの植民地時代に建てられた洋館が混在している政治や経済の中心地。15世紀前半、タイの侵略を受け衰退したアンコール王都を放棄し、プノンペンへ都が移されたのが初めとされている。その後王都は転々としたが1866年に再びプノンペンに遷都されました。40年ほど前に内戦や社会主義政権の誕生で街は廃れ一時ゴーストタウン化したが、近年インフラ強化をし外国人向けのホテルやレストランが急増している。
そんなプノンペンの中でも本日私が紹介するのは王宮とシルバーパゴダです!!
現国王の公務・居住の場である王宮は1866年に当時の首都ウドンからプノンペンへ遷都したときにこの地に宮殿を築いたとされています。当初は木造だったが1919年にフランス人建築家によって今のスタイルに再建された。現在、シハモニ国王と王妃の公務と居住の場となっているため、中にある建物全て特別な式典以外は閉鎖されているがそのうちのいくつかは風格のある外観を望むことができる。
この上記の写真に載っている建物は「即位殿」と言われ、広い敷地内の中でもひときは目立っています。仏頭を頂いた高さ59mの尖塔と黄色い屋根が印象的で戴冠式や国王誕生日など重要な王室行事が執り行われています。
また、王宮の南側に隣接しているシルバーパゴダと呼ばれている寺院が建立してます。この名の通りこの建物の内部には宝石をちりばめた金銀の仏像など1650点もの宝物が納められています。そして、その床には約20cm四方の銀タイル5329枚が敷き詰められています。
これら王宮とシルバーパゴダは式典時以外は無休で見学することができ、4万Rとなっております(100Rあたり約2.6円 2019年9月)。ですので日本円で約1000円ほどになります。服装は膝の見える短パンやスカート、タンクトップやノースリーブシャツ、帽子着用は入場することが出来ないのでご注意を!!
英語と日本語のガイドも頼むことが出来るので是非足を運んでみてください!!
今後ともカンボジアの情報を発信していくので宜しくお願いします!!
お気に入り登録数:0
この海外インターン体験談(タイモブログ)のインターンシップ情報 食品商社・貿易業務で“カンボジア初”を生み出すインターンシップ
2024.11.26 宮田萌花さん
【海外インターン参加者インタビュー】決断したことを正解に...
職種企画・マーケティング
2024.11.26 山根三奈さん
【海外インターン参加者インタビュー】「これしかないよね!...
職種営業
2024.11.26 岡山 朋樹さん
【海外インターン参加者インタビュー】迷っている時点で行く...
職種営業
2024.11.26 佐藤 美月さん
【海外インターン参加者インタビュー】周りと違う道を歩む不...
職種営業
2024.11.26 藤本康平さん
【海外インターン参加者インタビュー】「みんなごと」にする...
職種その他
PAGE UP