TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:そこのあなた!!インドの教育事情から、教育格差へ注目してみよう!!
どーも、初めまして。中村雛汰ことディギモです。
私は、インドの英語学校にインターンさせていただきます。イエイ!!
教育について関心がある身としてはインドの英語学校...どんなんなんだろーって感じでわくわくです(笑)。
そこでインドの英語教育事情についてめちゃくちゃ簡単に調べてみました!!
まず、インドの教育制度について紹介します。
就学期はその年の3月31日までに満5歳になる者は、その年の4月1日。
5年間の初等教育、3年間の前期中等教育、
2年間の後期中等教育、2年間の上級中等教育に分かれる。
また義務教育は最初の8年間、つまり初等、前期中等教育(州によって若干の違いあり)
次に教育の際の使用言語に注目してみましょう。
都市部の私立学校では、幼稚園から12年生までの一貫教育を行う学校が多く、英語で教育が行われる。
一方、公立学校(ガバメントスクール)はヒンディー語等のローカル言語(州の公用言語等)を中心として授業が行われる。インドの大学では、一般的に、英語により授業が行われる。
(インドの中間層以上の家庭の子どもは私立学校に通う傾向が特に都市部においては一般的である。また、私立学校は授業料も様々で、教育のレベルも学校によって大きく異なる。)
(外務省ホームページ、諸外国・地域の学校情報
http://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/world_school/01asia/infoC10100.html
を参照。)
これを見たらわかる通り、私立の学校とかインターナショナルスクールとか英語学校行かないと、つまりお金をかけないとインド人英語学べないんですよね。
(中間層以上の子供が私立学校行けてるので、そこまで教育費は高くはないと思いますが)
英語できたらお金たくさんもらえる仕事に付けるけれども、英語を学ぶためにはお金がいる。
やはり思うんですけれども、経済格差が教育格差生んでまたそれが経済格差生むんですよね...。
日本でも、どこの国でもそう。ビジネスに使える英語を学びたけりゃお金がいるんです。
悲しいなあ、でもしょうがない。でも何とかしたい。そうだ!!言語教育に携わってそういう人たちを応援しよう!!
そんなわけで、いま一応言語教育に関心持っているディギモです。
はい、ということで今回はこれでおしまい。
ここまで読んでくれたあなた!!感謝します!!ありがとうございました!!
また投稿するときにはぜひ読んでください!!
ディギモ
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