TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/シンガポールの体験談:シンガポールと日本の学校英語教育のここが違う!
はじめまして。
7月よりシンガポールで半年間インターンシップをする、さきです!
まず、少し自己紹介をさせていただきます。
私は、愛知県出身で、大学卒業後、2年間自動車関係で営業をしていましたが
もともと興味のあった英語教育の仕事がしたいと思い退職。
今回インターンをしようと思ったのは
英会話教室の運営に向けて勉強したかったからです。
なので、
生まれて初めてのインターンシップが、とにかく楽しみです!
では、本題に入りたいと思います。
シンガポールの教育は大きく
PRIMARY/ SECONDARY/ POST SECONDARYの3つに分けられます。
PRIMARYは6年間あり、日本でいう小学校にあたります。
SECONDARYは中学校で4、5年
POST SECONDARYは高校、大学にあたり1〜6年となります。
日本と違うところは、シンガポール義務教育はPRIMARYまで
つまり小学生までなのです!
日本でいう中学、高校には留年する場合があり
小学校を卒業するときには試験があり、普通の中学へ進み大学進学の道を歩むのか、
それとも、技術系の学校へ行くのかを決定します。
なのにもかかわらず、 PISAという読解力・数学的リテラシー・科学的リテラシーなどを
測定するテストでは2015年度はシンガポールは1位でした。
(ちなみに日本は2位でした!)
また、TOEFL(TOEFL=Test of English as a Foreign Language)という
外国語としての英語力をを判断するテストでは
シンガポールは堂々の1位となっています。
現状日本のランキングは下から数えたほうが早い順位なのです。
もちろん、シンガポールでは公用語として英語を導入されているのも
理由の一つだと考えますが、私は世界に視野を広げていために
日本の英語教育は変わる時がきている、、、と信じています!
その手助けをするためにも、インターンでは多くを吸収し
帰ってきたいと思います!
saki@タイ
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