TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/インドの体験談:インド合宿体験談第6期②|目標達成への意志力
こんにちは!
2018年夏、インド爆速成長プログラム第6期生の福田勇太です。
ちょっとだけ汚いインドの空気を2週間吸い続けたからか、2週間ノーストップで走り続けた疲れからか、理由はわかりませんが帰国後3日間はずっと家で寝込んでいました(涙)
でも今では、体力もばっちり回復!!
ここに自分が生きてきた人生の中で最も充実していたであろうインドでの2週間を綴りました!!
目次
1、参加した理由
2、インド合宿で学んだこと
・英語はやはり重要
・現状に満足しない
・困難な環境だからこそポジティブに生きる
3、今後の目標と課題
4、最後に
1、参加した理由
自分がこのプログラムに参加した理由は、”自分を変えるきっかけを掴みたいから”でした。
まず、参加を決めたのが今年の4月です。大学2年生を迎えた自分はなんとなく過ごしてきた大学生活に何か変わるきっかけを掴みたいと考えていました。そこで、バイトの先輩に相談したところ、薦められてのが 海外インターンでした。その後、直感で面白そうだなと思ったインドのプログラムを選び、親にも相談せずに即決で参加することを決めました。
2、インドで学んだこと
・英語はやはり重要
今回が初海外だった自分にとって、海外でどれだけの英語力が必要なのかを知りませんでした。実際にインドに行ってみると、旅行をするだけなら自分の英語力で全く問題ないなと思いました。しかし、営業の時に現地の人と話をするときには、やはり英語の重要さというものを強く感じました。「英語はパッションでなんとかなる」なんてのはある程度の会話のレベルまででした。そこで、自分は帰国後から毎日英語を15分勉強することに決めました。また来年の春に海外旅行をした時に、海外の人としっかりと会話ができるようになっていようと思います。
・現状に満足しない
合宿2日目の夜は、インドで寿司デリバリーを手がける手嶋さんの講演会がありました。彼の話を聞いていて思ったことは、会社のビジョンが明確で経営者としての凄い人なんだろうなと思ったことと、話の随所に感じられた飽くなき向上心についてです。
彼のビジョンはインドに日本の文化の何か1つをインドの地で広めたいというものでした。自分はこれを聞いて、スケールの大きなビジョンだなと思ったのと同時に、ソフトバンク創設者の孫正義さんの「人の人生はおおむね夢の大きさに比例する」という言葉を思い出しました。大きな目標があるおかげで手嶋さんも現状に満足することなくやれているのだとそう思ったからです。
自分も夢はより大きく持とうとこの時に思いました。
・困難な環境だからこそポジティブに生きる
インドで活躍する日本人たちにお会いする機会が合宿の最初の1週間のプログラムには多く組まれていました。そこで自分が感じたのが、ポジティブシンキングだなという感想を持ちました。おそらく、いちいち小さな嫌なことに気をとられていたら、きっとインドでは働いていけないんだろうなと。でも、そのメンタルは仕事に大いに活かされているだろうな感じました。物事の本質を捉える力とか、日本人の弱そうな分野がインドで養われたのではないのかなと感じました。
3、今後の目標と課題
自分の目標は、20代のうちに年収1000万円のフリーランスになることです。
自分の好きな分野でのスキルを伸ばし、それら
を武器に社会で戦えるようになろうと思っています。
そのために、今やるべきこととして実際にフリーランスで活躍する人に毎月会いに行くことに決めました。また、自分が理想とする社会人、最低毎月10人以上には会いに行ってお話を伺います。
そして、個人スキルを伸ばすために毎日2時間以上は時間を費やします。プログラミングや動画作成の勉強、読書もその時間に当てます。
この2週間で身につけたPDCAサイクル、これをひたすらに回し続け、強い意志を持って目標を達成したいと思います。
4、最後に
今回一緒に参加した20人のメンバー、メンターの柴田さん、理加さん、そしてタイモブスタッフの皆さん!!
本当にありがとうございました!!
以上!!最後まで読んでいただきありがとうございました。
福ちゃん
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