TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/ミャンマーの体験談:「アジアで最も美味しいビール」がある国
こんにちは!
私は4月から、ミャンマーでインターンシップをさせていただきます。
突然ですが、あなたは東南アジアと聞いて、何を思い浮かべますか?
遺跡、屋台、暖かい気候、道に溢れるバイク、、
東南アジアには様々なイメージを持つと思いますが、思い浮かべることの一つに、ビールの存在がある方も多いのではないでしょうか?
東南アジアの暖かい気候の中、屋台の食べ物を食べながらキンキンに冷えた現地のビールを飲む、、、想像しただけで最高ですよね!!!ビールは、アジア旅行に欠かせない要素の一つです。
そんな東南アジアのビールの中で、アジアで最も美味しいビールと言われているビールがあります。
それが、、ミャンマービールです!!
ミャンマーと名がついていることから、ミャンマーのビールだということは簡単に想像がつきますよね。
そんなアジアで最も美味しいビールがあるミャンマーのビールは、きっと美味しいものがたくさんあるはず!
ということで今回は、ミャンマー産のビールの種類をいくつか紹介します!
ミャンマービール
ミャンマーを代表するビールで、ドイツで行われる国際的なビールコンテストで何度も入賞しているビール。クセのないさっぱりとした飲み口で、飲みやすく、誰にでも好かれる味。アルコール度数は5%。
ミャンマープレミアム
ミャンマービールと同じミャンマーブルワリー社が製造している、麦芽100%のビール。適度な苦みがあり、キレと旨味か感じられる。アルコール度数は5%。
アンダマンゴールド
こちらも同じくミャンマーブルワリー社が製造しており、風味が強く苦みも強いのが特徴のビール。5%のアンダマンゴールドラガービールと6.5%のアンダマンゴールドラガースペシャルビールがある。
ダゴンビール
ヤンゴンの古い呼び名(ダゴン)の名がついたビール。濃い飲み口が特徴で、甘みがあり、風味がよく喉ごしがスッキリしている。アルコールが4.2%のダゴンライト、8%のダゴンエキストラストロング、そしてダゴンビールのスタンダードである5%のダゴンラガービールががある。
マンダレービール
1886年から続いている、ミャンマーのビールで一番歴史が長いビール。フルーティで飲み口があっさりしているのが特徴。飲みやすい味で、5%のマンダレーラガー、6.5%のマンダレーストロングがある。
さて、今回はミャンマーで製造されている代表的なビールについてご紹介しました。いかがだったでしょう?ミャンマーのビールが飲みたくなった方も多いのではないでしょうか?私もこのブログを書いていて、ミャンマーのビールが早く飲みたくなりました、、!!
また、ミャンマーでは意外なことに、瓶ビールや缶ビールよりも生ビールの方が安く飲めるそうです。瓶・缶ビールが1500〜2000チャット(約110〜146円)なのに対し、生ビールは1000チャット(約73円)ほどで飲めるそう。最高ですね!
あなたもぜひミャンマーに行って、ミャンマーの魅力の一つ、美味しくて安いミャンマーのビールを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
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