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【10月30日】第3回!WWF(世界自然保護基金)と考える「ポスト・コロナ時代に求められる 人と自然の関わり方」

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新型コロナウイルスをきっかけに地球のこと、日々の暮らしのこと、これからの人生について考え直した方も多いのではないでしょうか。気候変動編、野生動物の取引編に続き、今回は「おさかな」にフォーカスをあててイベントを実施します。海や水産物に迫る危機、身近なおさかなのサステナビリティの評価について学び、明日の暮らしに変化を起こします。

  • イベント情報

【10月30日】第3回!WWF(世界自然保護基金)と考える「ポスト・コロナ時代に求められる 人と自然の関わり方」

サステナブル・コンシューマーへの第一歩! どんな基準でスーパーでお魚を選んでいますか?
WWF / Richard Stonehouse
©WWF / Richard Stonehouse

世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス感染症。

コロナ禍で、これまでの生活が変化し、自宅で過ごす時間が増えたことで、料理する人も増え、食による健康への関心も高まっている方が多いのではないでしょうか?

今回は、私たち日本人にもなじみのある「おさかな」がテーマ。

 

スーパーでお魚を選ぶとき、皆さんはどんな基準で選んでいますか?

商品に貼ってあるラベルを見ながら「値段」、「天然or養殖」、「産地」などの項目で選ばれている方が多いのではないでしょうか?

実はこの商品ラベルから、サステナブルな消費につながるヒントがわかるんです!

<ご用意いただきたいもの>

お魚の商品ラベルの写真

缶詰などの水産物の加工食品

©WWF Japan 

 ©WWF Japan

このようなラベル(写真も可)をご用意ください。ご自宅にあるものでご用意ください。ない場合はこちらでもご用意がございます。

 

イベントの前半では海や水産物に迫る危機、身近なおさかなのサステナビリティの評価など海やお魚に関するレクチャーを実施、後半では実際にお魚の商品ラベルや加工食品のラベルを見ながらのミニエクササイズを通じて理解を深めて頂きます。

 

人が自然を破壊しつくすことなく、その恵みを利用し続けるために、行動を起こす「サステナブル・コンシューマー」への第一歩をぜひ私たちと一緒にふみだして頂けると嬉しいです。

今回、イベントに参加してくださった方限定で、おさかなハンドブックPWなしで配布させて頂きます。
こちらもぜひお楽しみに!

<登壇者プロフィール>
滝本麻耶氏
WWFジャパン 気候エネルギー・海洋水産室 海洋水産グループ パブリックアウトリーチオフィサー

大学・大学院にて、環境政策・環境ガバナンスについて学び、編集者、環境コンサルタントを経て、サイエンス・コミュニケーションの経験を積む。2017年WWFジャパンに入局。気候エネルギー・海洋水産室海洋水産グループにおいて、海洋環境保全や水産資源保護に向けて、消費の側面にフォーカスしたパブリックアウトリーチの取組みを行っている。デンマーク オーフス大学政治学科留学、慶應義塾大学法学部政治学科卒(法学士)、ドイツ アルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルク大学院環境ガバナンス修士号取得。

●WWF(Worldwide Fund for Nature)とは?
1961年にスイスで設立された地球環境保全団体です。人と自然が調和して 生きられる未来を築くため、現在100カ国以上で、希少な野生生物の保護や、森や海などの自然環境の保全、自然資源の持続可 能な利用、地球温暖化の防止などを目指したプロジェクトを展開しています。

WWFジャパンウェブサイトはこちら

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<ファシリテーター>
タイガーモブ 株式会社 代表取締役 菊地恵理子

関西学院大学総合政策学部、寿司アカデミー、Lee Kuan Yew School of Public Policy ”ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国、蘇州大学へ半年間留学し、その後上海外資系5つ星ホテルにて通訳・翻訳・VIP対応として半年間インターンシップを経験。また、韓国~中国~東南アジアをバックパッカーとして、3ヶ月で8カ国を周る一人旅kikutripを実施。 世界中の人々のモットーを集める。人材ベンチャー入社し、1年目は採用コンサルタントとして営業を、2年目では海外事業部を起ち上げる。2016年タイガーモブ株式会社を立ち上げ、世界41ヶ国約300件以上の海外インターンシップ、短期海外研修の機会を提供している。2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。


2019年に妊娠し、出産直前まで逆産休制度でセブに2ヶ月間滞在。2020年6月出産後は北海道に拠点を移し、大自然の中で子育て&リモートワークを実施中。北海道阿寒摩周国立公園を舞台に、自然と人との共生やサステナブルな暮らしを探る4日間のNature Program in Hokkaidoプログラムを開催。


<開催概要>
・開催日時
2020年10月30日(金)19:00~21:00

オンラインツールZOOMにて実施します。
エントリー頂いた方を対象に、リンクをイベント当日1時間前を目安にお送りします。


<イベント内容>
-オープニング(zoomの活用方法の説明や趣旨説明、アイスブレイク)
-第一部:WWFジャパン滝本さんからのお話:
海や水産物に迫る危機、身近なおさかなのサステナビリティの評価について
-質疑応答
-第二部:皆で考えよう!「サステナブル・コンシューマー」とは?
-クロージング(写真撮影、参加者限定グループのご案内等)


※タイガーモブは2020年2月よりWWF ジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。
一企業として、一個人として、社会のために何ができるか?と考えた際に、少しでもこの素晴らしい地球の自然環境や野生生物を残したい、自然や動物にとってプラスになる動きをとりたいという思いでこの活動を始めました。

詳しくはこちら

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