TOP/短期プログラムを見つける/フィンランドの短期プログラム一覧/【2026年3月開催】フィンランドの自然と教育、丸ごとウィンターキャンプ

人生で一度は行きたいフィンランド。首都ヘルシンキと2026年European Capital of Culture(欧州文化首都)に選ばれたオウルが舞台。。フィンランド人の幸せメソッド「SISU(シス)」を体感し、日本と北欧フィンランドの教育や生活の違いから、教育とは?自分らしい生き方とは?を探ります。
【早割】
11月末までのお申し込み限定でアギフ5,000円分プレゼント!
■現地研修:3月22日(日) 〜 2026年3月27日(金)
※現地空港集合・解散
このプログラムはこんな方にピッタリ!
●北欧の教育に関心がある
●フィンランドで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい
●自然と暮らしのつながりを体感したい
●学びや教育の意味を捉え直したい
●フィンランドの暮らしからこれからの生き方を考えたい
●北欧のアントレプレナーシップやウェルビーイングの考え方を学びたい
このプログラムのおすすめポイント!
フィンランドの暮らしは自然との共生。冬の期間が長く、場所によってはマイナス30度を下回ることも…そんな容赦ない自然の力を感じる中での暮らしを学びましょう。
フィンランド人の精神「SISU(シス)」。何もないところから1から作り出す、不屈の精神を学びつつ、森や凍った海面上をお散歩し、誰もが自然を楽しむ権利があるというフィンランドの「自然享受権」を体感しましょう。

フィンランドでの基礎教育学校(小中学校)や専門学校の訪問などを通して、フィンランドの教育の考え方について学びます。授業を見学したり、先生や校長先生との対話タイム、実際に学校で授業をするミッションなどを通して、「先生って何をする人?」、「学校って何をする場?」などを探ります。先生と生徒の関係性や先生方のキャリアや考え方に、衝撃を受けるかも?!
また、世界一イノベーティブな公共図書館に選ばれた、ヘルシンキの図書館“Oodi”で、見学ツアーや学びを次に活かすためのリフレクションを実施します。

(画像参照:Oodi HPより)
フィンランドに住む人々との出会いも醍醐味の一つ。プログラム中にマーケットや繁華街に行き、ランチを注文したり観光客やフィンランド人へのインタビューミッションなどを通して、フィンランドを多面的に理解します。
また、フィンランド在住の日本人移住者や留学生との対話を通して日本とフィンランド両方の視点で、お互いの違い、よさ、活かせるところを探ります。 日本から約7,800 km離れた北欧の地での出会いから、今後の生き方についてもそれぞれの人生や価値観を語り合いましょう。

※写真は凍った海の上にて撮影。天気がよい日は海の上でお散歩したり、振り返りをします。
I
European Capital of Culture(欧州文化首都)2026に選ばれたフィンランド北部の都市・オウル。2026年には、大規模な文化イベントが開催され、世界中から注目を集めています。
また、エアギター選手権やポーラベアピッチ(凍った水中にいる時だけピッチすることができる、ビジネスコンテスト)など一風変わったイベントが行われるのも街の魅力の一つ。かつてノキア(フィンランドの有名通信機器メーカー)と共に発展し、ノキアの衰退(ノキアショック)を経てうまれた「失敗しても再挑戦できる」というマインドセットは、今やフィンランド全土にも浸透しているもの。
そんな街の歴史や文化都市として発展してきた背景から「フィンランドらしさ」の深掘りをしていきましょう。

世界でもトップクラスと言われ、教育界で注目を集めるフィンランド。今回はフィンランドの小中学校に訪問し、学校現場を見学。そして見るだけの”消費”では終わらず、私たち自身もフィンランドの子供たちに授業をします。
日本では学校は「教える/教えられる場」と捉えられていますが、フィンランドでは、「生徒が先生の力を借りながら自分自身で問題解決に取り組むこと」を大切にしています。 「ないなら作る」精神で、かつ余白を楽しむ、活用する。 自分の関心があるテーマを深堀し、実践する。 フィンランドで生活していると、学校の学びと社会が密接に繋がっていることが多く見受けられます。学校訪問を通して、先生とは?教育とは?について探ります。

幸福度ランキングNo.1、世界トップクラスの教育、世界でも最も森林の多い国、自然享受権など、様々な背景で憧れの対象となっているフィンランド。そのフィンランドに移住し、日々生活をしている在フィンランド日本人と交流する機会を設けます。 実際に現地の学校に通っている生徒・保護者はどう考えているのか?北欧フィンランドの地での暮らしは実際どうなのか?移住してイノベーションやアントレプレナー精神が普段の生活にどう根ざしているか聞くか?など気になることをたくさんご質問ください。
また、短い滞在日数で少しでも多くの「フィンランド」を持って帰って頂くために、市内クイックツアー&ミッションを実施予定です。市内観光と同時にフィンランド人や外国人観光客などへのインタビューを通し、彼らの考え方についても理解を深めます。

「自然」「教育」「幸福」「デザイン」「イノベーション」「街づくり」「建築」「サウナ」…フィンランドに関連して様々なテーマが挙げられる中で、参加者のあなた自身がテーマをもって「フィンランド」を見つめます。街中を探索したり、出会った人にインタビューをしたり、現地リサーチをしたり…自分自身で決めたテーマを現地で深掘りましょう。
また、フィンランドでは、若者が社会の一員として責任を持ち、活発に参加できるように支援する「青年評議会」があります。青年評議会にも訪問し、年齢関わらず、どう市民が共に国を作っていくのか、その当事者意識はどう育まれているのか?についても紐解いていきます。
そして、旅の最後は、全員でプログラムのリフレクション(振り返り)も行います。プログラムでの学びや気付きのふりかえり、ここからどう活かしていくのか、「学びの宣言」をします。

現地パートナー

アメリカ生まれ鎌倉育ち。
2021年よりフィンランドの環境先進都市ラハティ在住。 東京学芸大学人間社会科学課程カウンセリング専攻を卒業後、横浜市公立小学校教諭として勤務。在職中はオーストラリアへの教員海外派遣研修に参加。退職後(株)LX DESIGN CS・グローバル担当、ボランティア留学NPO ICYE JAPANにて広報・イベントを担当。 2021年6月よりICYE長期派遣生としてフィンランドへ派遣。一年間、現地英語保育園・英語小学校にてアシスタントとしてボランティア活動。 2022年より、教育コーディネーターとして教育視察サポート、現地プログラム企画・運営・サポート、学校間交流事業、現地校文化講師、ヘルシンキ日本語補習校講師等、フィンランド×日本×教育を軸に活動中。
人生の探究テーマは「子どもも先生も幸せな教育現場とは」 三度のごはんと同じぐらい星野源とミュージカルが好き。
渡フィンしてからのお気に入りは、季節ごとの森すごしと地元のカフェめぐり。
現地詳細スケジュール
Day 1


Day 2

Day 3


Day 4
Day 5



Day6

●北欧の教育に関心がある
●フィンランドで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい
●自然と暮らしのつながりを体感したい
●学びや教育の意味を捉え直したい
●フィンランドの暮らしからこれからの生き方を考えたい
●北欧のアントレプレナーシップやウェルビーイングの考え方を学びたい
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません
【早割】
11月末までのお申し込み限定でアギフ5,000円分プレゼント!
◾️最終締切 2026/01/22です
*締め切り日までに本申し込みをお済ませください
*本申し込み先着順です。定員になり次第、募集は締め切らせていただきます
<お申し込み方法>
①仮申し込み
本Webページからのお申し込み
②本申し込み
仮申し込み時に登録したメールアドレス宛に同意書が届きますので、1営業日以内に電子サインをして提出してください
一次募集締め切りの時点で最少催行人数に満たない場合、プログラムは中止とさせていただきます。
◾️キャンペーン実施中!
友達紹介キャンペーン!
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)
※友達紹介は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。
【主催】タイガーモブ株式会社


高校一年生 小野寺玲さん
海外研修にチャレンジしてみたかった。自分が知らなかった自分を知ってみたかった。
自分の進路について、どうしようかとても迷っていたし悩んでいた。
キャンプ場について1番最初にやったネイチャーゲーム、裸足で芝生を歩いてみようというのがあって、私は虫が苦手だったからどうしようか言われた時に思ったけど、やってみなきゃわからない!と思って裸足で歩いてみたら全然平気で、そこから苦手なミミズに触ってみたり、苦手意識のあった釣りに挑戦してみたり、苦手な英語で人と話してみたり、とにかく苦手だと思っていたことでも1回は挑戦してみるというのを自分の中で目標にしてやってみて、ほとんど案外平気だったり、楽しく感じたりしてやってみなくちゃ分からないし、けどこういう機会じゃなかったらわからなかったと思って、新しい自分を見つけられたし今回参加を決めて良かったとも思った。
人の目を気にする必要はなくて、自分がやりたいことをやる
自分の人生は自分で決める!
フィンランドはそれぞれ個が尊重されている国で、自分がやりたいことは自分で決めるし、人のやりたいことはアドバイスは出すことはあっても決めたりすることはない国で、その考え方が人の目を気にしてしまう私にはすごく刺さった。
高校へ訪問した時に、高校3年生の女の子とお話した時に自分は自分のやりたいことを好きなようにやるし、自分の人生は自分で決めるとハッキリ言っていて、それにすごくハッとさせられた。色んな人に自分が進路について迷ってる話をする機会があって、その時に全員が自分が本気でやりたいことなら悔いは絶対残らないと言ってくれて人の目を気にしてやってられない!と思えるようになったから。
最後の振り返りで言った自分がやってみたいことを親に伝えてみるというのは達成できて、自分は演劇関係のお仕事をやりたいからその為に演劇部に今からではあるけれど入部することを決めました。
その上で、チャレンジしたいことは劇場のお手伝いを出来る場所を今早速探しているので見つけ次第参加してみたいと思ってます。
自分を知らない人の周りで、自分をさらけ出していくにつれて、周りの人も自分をさらけ出していって、その結果どんどん影響されて化学反応が起きていく姿がたった1週間だけど凄く鮮やかに見えました。楽しかったとか面白かったとか、もちろんそういう感情もあるけれどそれだけで終わらすには勿体ない感情が沢山あって、行くことができて本当に良かったと思いました。
もし参加に迷っているのであればチャレンジした方が良いと思います!!!色んなことを考えて凄く濃い5日間を私は過ごせました!
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