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【Vol.7最終回】★深センTTP★ 皿回し芸人による毎日が千秋楽日記

そねっち@深セン ロス
  • 2018/09/19 00:00
  • 中国
  • 営業,企画・マーケティング,エンジニア,デザイナー,新規事業,社長直下
  • インターン後

■Vol.7(最終回) 「必要なこと」

 ・帰国から2週間後に、東京で事後報告会がありました(事前研修、合宿、事後報告会と、PDCAが設計されているのは素晴らしいと思います)。この報告会は、合宿中のチームでアウトプットを作成し、プレゼンを行うものです。離れ離れになった学生&社会人チームの5名が帰国後から、Wechat上で引き続きやり取りしながら、資料を作成していきました。

  

具体的には、「深セン解体新書」を作成すること。わりと大きなお題なので、いろんな角度の切り方があります。私たちのチームでは、単なる情報整理ではあまり意味がなく、せっかくこの目で見て体感したことはぜひ活かそう、特にビジネスサイド、事業にフォーカスして解釈と展望を導こうという指針のもと、話題性も高く全員がサービスを体感した「シェアサイクル」にテーマを定めて、作業を進めていきました。

 

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この作業を進めながら感じたのは、シェアサイクルはまさに深センのキーワードでもある、多産多死の象徴のような存在であるということ。2016年から一気に盛り上がり競争激化したものの、2018年後半には概ね2社収れんされ、その2社も急速に失速?している状況。これをどのように解釈し、未来を展望するのか?

  

多様なバックグラウンドの5名で、時間的、物理的制約もあって意見をまとめるのはたやすくありませんでしたが、それゆえに多様性も体感しながら、チームの皆で協力して何とか一つのアウトプットに仕上げることができました。

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※当日のプレゼン資料はこちら 

https://drive.google.com/file/d/1gA4GV7SWb13EvjycesKm4yG_ideqViuC/view

 

個人的にはシェアサイクルの未来として、前述したテクノロジーも活かしながら高齢化社会をどのように対処していくのかというイシューとあわせて、深センから、高齢者およびシニア・エレクトリック・モビリティ・スクーターのシェアリングサービスが生まれるといいなと思いました(チームでは却下されました(><))。 

https://www.freegochina.com/jp/

 

その後に知りましたが、実際、Lyft初の電動スクーターシェアリングサービスがデンバーで開始されたようです。

https://japan.cnet.com/article/35125245/

 

なお当日は、参加した全6チームから、国家レベルの話しから、事業レベル、さらには個人レベルの話しまで、様々なレイヤーや、多様な角度のテーマで解体新書が発表されました。そして、濃密な合宿経験の共有により醸成されたであろう信頼関係によって、積極的なフィードバック、意見交換がなされていたことは、この合宿、メンバーならではの特徴のように感じました。

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最後に、改めて全体の総括を。

 

結論、参加して良かったです。

>まず結論ですが、「変化が楽しい」人にとって、深センは最高だと思います。

>なぜなら、わずか30年で人口30万人から1400万人の都市へと急成長してきた変化を、

>世界最速ともいわれるITサービスの進化を、日々如実に実感できるからです

>例えば、同じ場所でも一週間後で状況が変わっていたり、

>帰国後深センに関するニュースは事欠かない状況です。

>特に私みたいに、「熱しやすく冷めやすい」タイプには、深セン最高です\^^/

(Vol.1より転載)

 

拙いブログでしたが、深センがいかに変化に富み、スピード感をもって進化しているかが少しでも伝われば幸いです。

なお、一部で合宿費が安いか高いか費用対の話しもありましたが、これはその後の自分たちの行動で決まるものであり、私は自らの行動により、その効果を最大限に高めていきたいと思っています。具体的には、まずはTTPから。良いものは素直に認め、受け入れ、パクることを出発点として。(かつての深センや)、日本なら「守破離」のように、徹底的にパクった先に、オリジナリティが醸成されるのだと思います。

 

深セン未来合宿。学びのキーワードをあえて3つに絞ると、こちらでしょうか。

1.国家としてのグランドデザイン(改革開放)

2.多産多死

3.パクる深センから、パクられる深セン

 

 もしも、次に深センに行くときには、そのスピードに負けないくらいに私も進化することで、深センに対して、タイガーモブさんに対して、恩返ししていきます。

 

「毎日が千秋楽」。

そして、

「必要なのは、折れない情熱ではなく、折れても蘇る情熱」

 

                              (完)

そねっち@深セン ロス

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