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常夏の島の軌跡~インドネシアVer.~

Hina
  • 2019/01/18 00:00
  • インドネシア
  • 営業,企画・マーケティング,新規事業,社長直下,組織運営・マネジメント
  • インターン中

みなさんこんにちは!

現在インドネシアにて、インドネシア大学の日本語学習者とともに日々を奮闘している仁井といいます。

最近のうれしい出来事は、インドネシア料理を食べられるようになったことです。

 

さて、インターン中ではありますが、ここで現状報告をさせていただきます。

今後、同じでなくても、海外インターンを考えている方々の背中を押せるような記事となっておりますので、悩んでいる方に届けばいいなと思います。


【仁井ひな、インドネシア行くってよ】

 1.インターン挑戦に至る背景

 2.インターン内容/実績

 3.実際の生活

 4.まとめ

この4つをがちで包み隠さず話します。(笑)

 

1.インターンに至る背景

 

はい、改めましてこんにちは。仁井です。

さて、インドネシアインターンについて少しお話しようと思うのですが、まず基本的に多くの方が書いているインターンに至るまでの背景をさらっとお話いたします。

 

簡単に言います。

 

直観

 

です。(笑)

まさかって思うじゃないですか、ほんとです。

だってタイガーモブに出会うまでオーストラリアでワーホリでもしよっかとか思ってたんで。(笑)

 

でも皆さんも経験してらっしゃるかもしれませんが、この直観ってかなり有効な理由だと思うんですよ。

例えば、なんとなく今日良いこと起こりそうって思ったら、100円拾ったとか(ちゃんと交番に届けましょう)

 

「両親が~」とか、「お金が~」とか言ってできない理由ってみんな簡単に探せるんですけど、意外とできる理由を探そうとする人って少ない気がするんですよ。

 

そういう時に便利な言葉、「なんとなくできる気がする」「なんとなくおもろい気がする」

いいんです、はじめの一歩ってこんなもんで十分なんです。

そして、やらない/できない選択肢を排除し、そこから何がしたいか、何ができるかを考える。

 

これって当たり前かもしれませんが、意外とできる人って少ないと思うので、なんとなくやりたいな~って思ったら、やりましょう。

これが私からできる最大のアドバイスです。(何様)

 

2.インターン内容/実績

 

そんなことよりもあんた何してんのって声が聞こえたので、そろそろインターン内容に移ります。

 

主に、日本語学習をしている大学生を中心に団体を組織し、

①学習補助

②日系企業や日本関係者の方との交流機会の提供

③上記の運営/マネジメント

することです。(細かいことは直接聞いてください)

 

昨今、外国人労働者について悲しい話がある一方で、今後、日本の就労ビザの規制緩和により、さらに多くの外国人が日本へ就労しに来ると予想されます。

そんな夢を持った子たちのために、彼ら自身の手で日系企業の魅力を引き出し、それを発信する。

これこそが、今日本には必要なことだと思います。

 

ま、何よりもみんながひなさんって言って頑張って日本語話そうとしてる姿がかわいくて、頑張っちゃうんですけどね。(単純)

 

↓実際の写真↓

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日本人を交えてみんなでピザパーティーしたり、

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リーダーたちが団体のリクルートメントしたり、

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日本関係者の方に来てもらってみんなで話を聞いたり、

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日系企業に企業訪問を行ったり、

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はたまた、学校に新しい交流場所、”JAPAN HOUSE”を作ったり、

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そのオープニング発表をしたり、

 

それはそれはコンテンツがてんこ盛りです。

また、それもさらに海を越えて活動します。

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ベトナムホーチミンでの同志たち。

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ベトナムハノイの同志たち。

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ミャンマーでの同志たち。

 

皆さん、わかりますか、ここに写ってる子たち全員日本語話せるんですよ。

そして、無条件で受け入れてくれるんですよ。

この海外にいてもファミリーがいる感覚、これがもうたまらないんですよね。

この感覚が代表の大村さんとリンクしてドはまりしてます。(笑)

 

他にもいろんな国の元日本留学生の方や、日本関係者の方と会えます!

信じられないぐらい恐れ多いくらいの方々が多いです…

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在インドネシア日本国大使 石井正文大使との記念撮影(JAPAN HOUSEにて)

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カンボジアにてカンボジアと日本の教育を融合させた学校(CLA)訪問時

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インドネシア大学にて元日本留学生の方々の会に出席

 

控えめに言ってもまじでやばいっす。(語彙力)

 

3.実際の生活

 

ここからは実生活について赤裸々に語ります。(誰得)

まず、インドネシアだけでなく、多くの国でいえることは、自分の胃の強さを過信しないこと。

そうです、水なんて以ての外です。死にますよ。(笑)

私はここに来たばかりの時は、それはそれは食べ物でおなかをやられていました。

今や自炊できる環境におり、毎日日本食を作っておりますが、その前は、キッチンどころか冷蔵庫がないところに住んでいたので、問題発生しまくってました(笑)

 

ちなみに、インドネシアの住居は、Kost(コス)という寮、もしくはアパートが一般的で、学生たちはこのコスというところを選ぶことが多いです。私もコスに住んでいます。ま、安いんでね。(笑)

コスは人伝えに聞くのが一番なので、友達を作ってその子に手伝ってもらうことをお勧めします(笑)

 

で、意外と食事費用って高くかかるんですよ。安いのはもちろんあるんですけど、おなかがやられます。(笑)

 

どこの国でも同じだと思いますが、健康的に過ごしたければ、稼ぐ以外の選択肢はないです。

 

アドバイスとしては、大量の調味料たちを日本から持ってくる。それだけです。

向こうで買えるやんとか甘く考えないでください、馬鹿みたいに高いです。

 

また、交通機関としては、GrabやGojekというオンライン配車アプリがものすごい普及していて、基本歩かないです。

これすごくて、宅配もクリーニング、マッサージまでも24時間で頼めるんですよ。

もうね、太ります(笑)

 

ここは日本と比べるとめちゃくちゃ発達してます。最高です。安いし。

 

4.まとめ

 

ここまでごちゃごちゃ書いてきましたが、結論いうと、最高に楽しいです。

考えてみてください、日本が大好きって言ってくれる人たちと一緒に活動できるんですよ。

こんな幸せなことってないと思うんですよ。

 

また、この仕事を通して、自分の成長はもちろんですが、自分の国についてをかなり考えるようになりました。

「日本ってどうして○○なの?」ってよく聞かれるんですけど、この視点って海外の人じゃないと気付きにくい点だと思うんですよ。

そのたびに向き合って考える。そして伝える。日本をもっと知ってもらう。

 

 

日本が好きなら、間違いなくここを選ぶことをお勧めします。

 

(運命の人にも出会える可能性もありますよ…)

 

 

 


 

長々と失礼いたしました。そしてお読みいただき誠にありがとうございます。

残り2か月ほどの期間ですが、新しい取り組みを取り入れながら、

さらに仲間たちと前に進んでいきたいと思います。

 

仁井ひな

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Hina

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