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コンサルって結局何なの?

Genta@ベトナム
  • 2023/04/23 00:00
  • ベトナム
  • 営業,企画・マーケティング,新規事業
  • インターン前

コンサルティングってよく聞くけど、何をするところなんだろう?

 

 

ほとんどの方が何となくイメージできると思いますが言葉で説明するのは難しいのではないでしょうか。

 

 

特に現在インターンを探している方、コンサルって何となく「華があってイケてる業界」ってイメージだけど、

 

 

具体的にどんなことをする仕事なんだろう、、。

 

 

そんな方のために、「コンサルティング」という仕事について一緒に学んでいきましょう!

 

 

 

目次

 

 

1,コンサルタント誕生の背景

 

 

2,コンサルタントは何をしている人たち?

 

 

3,コンサルタントに対するよくある勘違い

 

 

 

4,まとめ

 

 

 

 

 

1,コンサルティング誕生の背景

 

コンサルティングという仕事の誕生は、諸説ありますが一般的には19世紀末のアメリカで生まれたといわれています。その生みの親はフレデリック・テイラーというエンジニアです。

 

 

機械工場の作業員であった彼は、それまで不透明であった非効率やムダを減らすために、仮説と検証を繰り返し改善する「科学的管理法」という手法を用いました。テイラーは同様の手法で、他の工場でも次々と生産性を伸ばすことに成功しました。彼がこの「科学的管理法」に関する本を書くと、瞬く間に全世界に広がりました。

その出来事を背景に、アメリカでは工場や会社経営において効率化を求める声が高まりました。その需要に対して、課題に対するアドバイスをする「コンサルタント」が生まれた訳です。

 

そして個人のコンサルタント同士が繋がりを強めてコンサルティングファームが組織されていきます。

 

 

対して日本では組織で企業に対してコンサルティングを行うという風土はなく、会計士/弁護士が専門的な知識を用いて特定の分野に対してのみアドバイスをしたり、その道50年の大ベテランが個人で顧問/相談役として企業を出入りするという風土が根付いていました。

 

 

 

 

しかし、日本に進出してきたアメリカのコンサルティングファームが、次々と日本企業を成功に導いていったことを皮切りに、コンサルタントという職業が日本でも定着していきました。

 

2,コンサルタントは何をしている人たち?

 

結論から述べるとコンサルティングの業務は「クライアントの問題解決」です。

 

一般的に、コンサルティングは優秀な人々が企業の抱える課題を次々と解決していく凄腕集団というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。しかし具体的にどんな仕事をしているのか言葉にすることは難しいと思います。

 

それもそのはずです。コンサルティングといっても「人事コンサル」「戦略コンサル」「ITコンサル」など他にも様々な種類があります。

 

             (例)

 

 人事コンサル   社会人のキャリア形成をアドバイス

 

 

 ・戦略コンサル   会社の将来の事業計画を立てる

 

 

 ITコンサル   会社にシステムを導入する

 

このように一見共通点のなさそうなコンサルタントという職業ですが、すべてのコンサルタントには1つの共通点があります。それが「クライアントの課題解決」になります。

 

 

中小企業、大企業に関わらず企業は何かしら問題を抱えています。会社全体での問題もあれば、部署内で発生した問題もあります。

 

 

 

しかし、問題の大小にかかわらず、そこには理想と現実が存在します。

 

そしてその理想と現実の間にはギャップが存在します。そのギャップを埋める手助けをするのが「コンサルティング」になります。

 

例えば、新しいシステムを導入して社内の作業効率を高めたい場合、システム導入後が理想であり、システム導入前が現実となりますね。

 

システムを導入するには多くの人材とノウハウが必要になります。人材が豊富でシステムのノウハウがある企業はすべて自社で完結することができます。しかし、多くの企業では人材・ノウハウが足りない場合が大抵です。そこでその問題を解決するのがコンサルタントです。企業はITコンサルにお金を払い、ITコンサルは知識と経験、人手を提供します。ITコンサルはシステム関連の課題を多く解決してきた経験があるのでシステム導入という理想と現実のGapをスピーディーかつ正確に埋めることが可能です。

 

 

会社の今後の事業展開を考えたいのであれば戦略コンサルに依頼したり、人事の評価方法を改新したいのであれば人材コンサルに依頼したりとコンサルタントの業務は多岐にわたりますが、やっていることは企業の抱える理想と現実のGapの穴埋めです。

 

 

では実際にコンサルタントはどのようにして課題を解決していくのでしょうか。

 

ほとんどの場合、コンサルタントに持ち掛けられる依頼は、予算ぎりぎりかつ短期間での解決が求められます。

 

そこで重要になってくるのが「合理的かつ論理的な思考力」です。コンサルタントはヒアリングを行い、クライアントから徹底的に情報を引き出します。そこに自身が蓄積してきたノウハウや経験を組み合わせ、最善策を提案します。この際にフレームワークを用いたり視点を変えてみたりと様々な観点から解決策を導き出します。

 

 

 

3,コンサルタントに対するよくある勘違い

 

ここまでコンサルタントの業務内容を大まかに話してきましたが、ここでよく勘違いされるポイントを上げていきましょう。

 

 

コンサルタントはクライアントに対して、解決策を導き出し提案しますが、この時に一方的に正解を伝えて終わりというわけではありません。コンサルタントは解決策をクライアントに提示して、その解決策を基に議論を交わすことでさらに良い改善策を見つけ出します。つまり、コンサルタントが導き出した解決策はあくまでスタートでありそれを基にクライアントとの議論が始まります。

 

 

コンサルタントの語源である「Consult」は、「参考にする/相談する/助言を求める」という意味はありますが、そこには「教える」という意味は含まれていません。

 

一方的に解決策を伝えて終わるのではなくて、コンサルタントの助言を基に議論を交わして、最終的にはクライアントの判断で問題解決をすることが本質になります。

 

 

4,まとめ

 

ここまでざっくりとコンサルタントについて説明してきましたが、昨今では労働集約的な従来の戦略コンサルタントよりもITを用いたデジタル分野のコンサルタントの成長速度が著しく、コンサルティング業界でもさらに分野が細分化されてきています。

 

 

もし、これを読んでさらにコンサルタントに興味が持った方はぜひご自身で深堀してみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Genta@ベトナム

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