TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/の体験談:どう違う?アメリカと日本の文化/マナー
4月からニューヨークに行きます。
渡米前に少しアメリカと日本の間で違う、知っておいたほうがいいマナーや価値観の違いを書いていきます。
・お酒
アメリカでは厳密には州によって飲酒可能な年齢が異なりますが、ほとんどの州は21歳から可能で、ニューヨークも21歳からです。
アメリカでは人前で酔っ払うことはマナー違反とされています。
日本では居酒屋や夜の電車の中に酔っ払いがいるのは珍しくない光景ですが、アメリカではこれはアウト。冷たい目線で見られないように気をつけましょう。
また、バーなどに入っても必ずしもお酒を飲む必要はありません。日本だと、周りがみんな飲んでいるからと合わせて飲む人もいますが、アメリカではそんなことを気にする必要なし。飲みたくなければ飲まなくていいのです。
・チップ
日本には無いアメリカのチップ文化、何かサービスを受けたときに払うものというのはわかるけど、具体的にどのくらい払えばいいのか?
一番場面が多いであろうレストランでは、基本的に15%~20%
アメリカの飲食店では基本となる時給はかなり低く、チップで収入を得ている人が多いので、サービスに対しての感謝の気持ちを込めて、ちゃんと払いましょう。
もちろんチップは良いサービスに対して払うものなので、接客が全く良くなかったと思ったらチップはゼロでもOK。
ちなみに、ファストフード店では基本的にチップは不要です。
タクシーは$1~15%
ホテルでは$2~$5
部屋の清掃をしてくれたスタッフに対して払います。
枕元に忍ばせておくのがいいかも。
・荷物管理
カフェなどで椅子に荷物を置いておいてレジに行くというのは日本では普通の光景ですが、アメリカでそんなことをしたら盗られてしまいます。
また、電車の中で寝ることもNGです。いつ大事な物が盗まれてしまうかわかりません。
寝ていなくても、運が悪いと手に持っていたスマホを一瞬にして取られてしまう、なんていう話も聞いたことがあります。
日本と同じ感覚で過ごしていたら危険なことが多いですね。
貴重品管理は自己責任で気をつけましょう。
・ジェスチャー
日本と比べてジェスチャーが多いアメリカ。同じジェスチャーでも日本とアメリカで意味が異なる場合があるので、注意が必要です。
よく使われるものの代表で手招きがあります。日本では手のひらを下にして手招きをしたら「こっちおいで」という意味ですが、アメリカでそれをやると反対の「こっち来るな」という意味になってしまいます。
同じ動きなのに国が違うと全く違う風に捉えられてしまうのは怖いですね。
無意識に人を傷つけないように気をつけたいです。
日本とアメリカは文化が違いが本当に多いので、うっかり失礼なことや変な行動をとってしまわないように、きちんとこれらの知識を頭に入れて現地での生活を頑張りたいです!
まり
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