TOP/海外インターン体験談(タイモブログ)を読む/の体験談:ニューヨークで会ってみたい方
皆さま 初めまして。1月から約3ヶ月間、ニューヨークで、日本文化センターでのインターンシップに参加させていただく、daikiです。
先週の「セブンルール」面白かったですね!パイロットってやっぱりかっこいいなと思いました。
そんな話は置いといて、今回は、ニューヨークで会ってみたい方について書きました。
その方とは、・ボンさん です。
<紹介>
1980年代、日本食が認知されていなかったアメリカで、マンハッタンのイーストビレッジを拠点に、イチからの日本食の普及に尽力されたパイオニア。現在では、「酒蔵」「蕎麦屋」「デシベル」「炉端や」「しゃぶ辰」など、日本人だけではなく、アメリカ人にも長年に渡って愛される和食レストランを12軒以上経営されています。2017年には、農林水産省の日本食海外普及功労者表彰を受賞されました。
パイオニアというのはいつまでも男心をくすぐります。
というわけで、八木さんについてどんどん調べていきました。
その中で見えた、八木さんが大切している3つのルールがありました。
誰しも自分自身に課しているルールがある。八木秀峰・ボンさんの3つのルールとは。Three rules、始まります。
① サバイバル
ニューヨークには、夢や刺激を求めて世界中から人々が集まってきます。そして、NYはそれを拒まみません。しかし、そんなエネルギッシュな場所、ニューヨークで生き残ることができるかは自分次第なのです。
八木さんも仕事に行くときには、 『今日、どうやって生き残るか』 と考えるそうです。
この機会を実りあるものにするため、生き残るために、私も自分の強みはなにか、競争優位性はなにかを毎朝に問いかけることを習慣にしたいと思います。
② 好奇心に従う。
八木さんは幼少期から好奇心の塊だったそうで、渡米も然り、「知りたい」思いが、いつも自身を次のステップに導くと話されていました。
ニューヨークはファッション、芸術、経済の発信地であり、好奇心が刺激されることは間違いなさそうです。しかし、刺激されて終わり、インプットして終わりではなにもなりません。実際に追求し、自分の意見を持つことで自分自身を向上させることができると思います。
また、インターン先もニューヨークでの滞在を机の上での仕事だけに費やさないよう、日々街に出て色々な体験をすることを奨励しており、そのための環境が整っています。アウトプットのあるインプットにこだわり、ニューヨークを探検したいと思います。
③ コミュニティーに参加する。
八木さんはビジネスが発展させる上で、お客さまや業者を含むコミュニティーに寄与することを大切にされているそうで、とにかくどんな人にも話し掛け、どこに行ってもどんどん質問されるそうです。
八木さんのような、ベテランの方たちがいたからこそ今、インターン先のような日系企業があり、さらに私のような、後から来る人たちが存在できる。
この何世代にもよる繋がりによりできたコミュニティーが当たり前ではない、とても有り難いものだと感じました。コミュニティーには積極的に参加し、コミュニティーの今と未来に少しでも貢献したいと思います。
いくつかの記事を読み、想像を膨らませただけではありますが、八木さんの人柄が垣間見えた気がしました。
これら、3つのルール「サバイバル」「 好奇心に従う。」「コミュニティーに参加する」を肝に銘じ、活動していきたいと思います。
現地で実際にお会いできるかはわかりませんが、お会いした時に恥ずかしくないように日々精進して活動したいと思います。
参考にした記事
http://nyqua.com/special/009-01/
http://www.ejapion.com/interview/ny-talk/51706
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