
この記事では、「TIGER MISSION INTERNSHIP – 2週間で未来を変える、商社での実践型インターン in カンボジア」の体験談をご紹介します!
こんな人におすすめ
✔️春休みのインターンを検討している
✔️過去参加者がどんな経験をしたか気になる
✔️商社でのインターンのリアルを知りたい
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2週間で、SNSマーケティングとオンラインサイトを開設された才田さん。
この2周間を通して行動力と自信がついたと語ってくださいました。
才田さんのインタビュー記事はこちら
事後アンケートの回答を抜粋してご紹介します!
Q.このプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?
毎日心を動かされることばかりで、最終日にはまだ帰りたくないと本気で思うほど、カンボジアで出会った人たちのことが大好きになっていました。数回しか訪れていないのに見かけると手を振ってくれるカフェの店員さん、スコールの時に道路を渡るのを手伝ってくれた方、帰国当日に自分の店に呼んでご馳走してくれた同い年のオーナーの子など、挙げればきりがないほど、毎日カンボジアの人々の優しさに触れました。
会社で出会うカンボジアの方々もいつも笑顔で接してくださり、そのおかげで自然と肩の力を抜いて仕事ができました。また営業先を訪問した際も、西欧のオーナーの方には門前払いのような対応を受けることが多かった一方で、カンボジアのオーナーの方々は拙い英語にも最後まで耳を傾け、質問までしてくださるなど、嫌な顔ひとつせずに対応してくださいました。西欧の方の対応が間違っているということではなく、急に飛び込みで営業に来られたらむしろ自然な反応だと思います。だからこそ、カンボジアの方々の温かさが一層印象的で、心に残っています。
Q.このプログラムで苦労したことがあれば教えてください。また、それに対してどう自分が向き合ったのかも教えてください。
英語を使って営業をすることです。日常会話での意思疎通はもちろん、営業だとその商材に関する専門用語も出てくるのでさらに難易度が高かったです。初めての国で、初めての営業で、母国語を使えない不安は大きかったですが、相手側の立場に立った時、自信なさげに商品をおすすめされても使ってみようという気にならないと思ったので、とにかく事前準備に時間をかけました。上手く答えられなかっなと思ったところがあればその日のうちにスクリプトを作っていました。
Q.プログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?
2週間という限られた時間だからこそ、足踏みしていたらもったいないという気持ちで毎日過ごしていたので、日々自分が変わっていく実感があったし、確実に自分の視野が広がりました。カンボジアであんなことをやれたんだから、というような今後の自分の糧にできる経験でもあったし、人生で一人暮らしすら経験したことなかった私にとって、このプログラムに参加したこと自体が自立するという面で大きな意味があったと思います。
プログラムを通じて、自分が将来何をやりたいのか、こんなことも出来るんじゃないかと思うことがたくさんあって、視野が広がった分悩みも増えましたが、挑戦への1歩のハードルは確実に下がったので自分がやってみたいと思ったことを全力でやってみようと思います。
事後アンケートの回答を抜粋してご紹介します!
Q.このプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?
自分の心に忠実になって人生を歩んでいる先輩から進路の考え方などいろんなことを教えてもらって生き方ということについて考えさせられた。
現地のスタッフでいっつもニコニコ笑顔の人がいてその人になんでいっつも笑顔なの?と聞いたら<人生にはたくさんの問題があるけれどみんなを幸せにしたいからいつもみんなに笑顔でいる>と言われて大きく価値観が変わった。
プログラムの途中で自分がやっていることに対して本当にやりたいことなのか?と悩んでいた時に長時間、先輩のインターン生が悩みを聞いてくれて自分の方針について真剣に考えてくれた。このことから人が助けを求めている時に真剣に考えられる人になりたいと感じた。
短期間の関わりだったにもかかわらず、いきなり来た高校生の私を旅行に誘ってくれたり、「絶対に良い思い出にして帰ってほしい」と言って遊びに連れて行ってくれたりした。その経験から、私も人のために尽くせるような人間になりたいと強く思うようになった。
結局心は人によって動くものだと感じた。
Q.このプログラムで苦労したことがあれば教えてください。また、それに対してどう自分が向き合ったのかも教えてください。
2週目が終わって前期のプログラムがひと段落した時に自分の今後の方針についてとても迷った。
いろんな人に悩んでいることを伝えて、アドバイスをもらった。
いかに学びが多そうな選択肢はどちらかということについて考えた。
Q.プログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?
自分の実力よりも背伸びすることの重要性を学んだ。
働くことはいかに大変なのかということ。
一生懸命に何かに向き合っていたら、誰かしらが手を差し伸べてくれること。
当たり前のことをすることの重要性。
事後アンケートの回答を抜粋してご紹介します!
Q.このプログラムを通じて印象に残ったことは何ですか?
やりたいことと自分ができることの違いを認識し、自分のやりたいに直進するのも良いけど、自分ができることは何かを考えて企業や社会に貢献するという視点も大切だなと感じました。
また、カンボジア人のホスピタリティにも感動しました。日本人はマナー・礼儀を大切にしているので丁寧にもてなすという感じですが、カンボジア人は心から相手を幸せにしてあげたいと考えているように感じました。
Q.プログラムを通じて得た「持ち帰りたい学び」は何ですか?
何かに取り組むときは、目的、誰に、何を、どうやってという4つを深く考えることが大切だと思いました。
そこの軸がブレるとうまくいかないことを小池さん*から教えてもらいました。
どうしても初めから戦術的な部分に目を向けてしまいがちですが、ちゃんと戦略を練ったうえで進めることが大切だと思いました。
*小池さん:インターン先企業の代表
以上、「カンボジア体験談まとめ | 2週間で未来を変える、商社での実践型インターン編」でした。いかがでしたでしょうか?
このインターンが気になった方はぜひインターンの詳細ページもチェックしてみて下さい!

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