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【タイモブ新メンバー!】インターンとして川口佑磨がジョインします!

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【タイモブ新メンバー!】インターンとして川口佑磨がジョインします!

<略歴>

佐世保工業高等専門学校 電気・電子工学科卒業。

豊橋技術科学大学大学院 電気・電子情報工学専攻卒業。

20歳まで長崎の島で生まれ育ち、4年前から英語が話せない状態で国際交流を始める。

過去4年間で訪れた国は約20ヵ国、ミャンマー、マレーシア、カンボジア、ニューヨークで海外インターンプログラム、インドでのバックパック、ドイツにて1年間の研究留学を経験。

磁気光学を専門とし、ニューヨーク市立大学 電気工学科 PhDコースに進学予定。

今では、国際交流と研究が趣味。トビタテ!留学JAPAN事務局でインターン、ゲストハウスでバイト中。

 

自分の人生を180度変えた海外経験

何か変えたくて踏み出したインド一人旅

 丁度、4年前まで長崎に住んでいました。保育園から中学校までずっと同じクラスで、それまで、人生でちゃんと会話した人は100人くらいだったかもしれません。今思えば、閉ざされた小さな世界で、人目を気にしながら生きていて、自分のことがすごく嫌いでした。

大学への編入学を転機に、苦手だった英語を克服するために国際交流を始めました。当時のTOEICは370点。海外に興味を持ち、あまり英語が話せない状態で参加した海外インターンが僕の人生を変えました。

新興国を訪れるたびに、いかに自分の環境が恵まれていて、チャンスに溢れていたかを実感しました。目の前のチャンスに挑戦しない自分を惨めに思うようになりました。

それから、何かを変えたいという思いでインドに一人旅にいき、非常識だったことが常識となり、新しい価値観に触れ、自分自身が急速に変わっていくのを感じました。

英語力も一気に伸び、トビタテ!留学JAPANから支援を頂き、ドイツのシュトゥットガルト大学に研究することができました。ヨーロッパで自分が研究のために留学するなんて思ってもいませんでした。

 

挑戦すること。「できない」が「できる」になる。

本当に行けると思っていなかった研究でニューヨークへ

 4年前まで本当にできないと思っていたことを、次々に実現してきました。

英語で話せるようになったり、海外の企業でインターンとして働いたり、ニューヨークの大学と共同研究して論文を出したり、ドイツで一年間の研究留学をしたり。すべて僕にはそんなことできるわけがないと決めつけていたことです。

これからアメリカに進学しますが、海外大学院に正規入学することなど、考えてもいませんでした。

「できる」か「できない」かではなく、「やる」か「やらない」かを考えるようになりました。世界は「できる」可能性で溢れていて、できないと思っていても実はできてしまうこともたくさんあります。

一歩を踏み出し挑戦することに意味があり、挑み続けることこそ人生で唯一後悔しない方法だと思っています。

勇気をもって未知の世界に一歩踏み出すことが、自分に成長を与え、「できない」が「できる」に変わる可能性が生まれます。

ひとりでも多くの人の「できない」と思っていることを「できる」に変えられれば、これからの僕自身の価値が生まれると思っています。

理系人材としてタイガーモブに新しい色を加え、新しい世界に踏み出したい、自分を変えたい、もうすこし勇気がほしいと思っているひとに、少しでも力になれれば光栄です。

 

よろしくお願い致します!

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