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【8月開催】森と教室で体感するフィンランド丸ごとEdu Camp

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ヌークシオ国立公園でのキャンプや学校への訪問、移住している日本人との対話などを通じて、これからの教育や生き方について学ぶプログラム。「何もないなら自分で作る精神を体験、視察、対話から学んでいきます。日本と北欧フィンランドの教育や生活の違いから、教育とは?自分らしい生き方とは?を探ります。

  • 期間:1週間以下
  • フィンランド
  • 社会課題解決/SDGsに挑む,短期合宿型,2023年夏休み

研修内容

まずは無料の説明会で短期プログラムの詳細や各プログラムの魅力を知ろう!
 

 


森と教室で体感する
フィンランド丸ごとサマーキャンプ

 

「北欧の教育に関心がある !」
フィンランで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい !」
「フィンランドのアントレプレナーシップを学びたい!」
「学びや教育の意味を捉え直したい!」
 「フィンランドの暮らしからこれからの生き方を考えたい!」

 

そんなあなたにおすすめなのが「森と教室で体感するフィンランド丸ごとEdu Campです。

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\タイモブ代表の菊地が同行!3分で魅力が分かります!/

 

1.このプログラムのおすすめポイント! 

 

Point1:何もないから作る!イノベーションやアントレプレナーシップを体感する

夏のフィンランドの風物詩、森のコテージでの自然体験を通して、「ないなら作る」のフィンランド流アントレプレナーシップを体感します。

今回の滞在先は、映画「かもめ食堂」でも出てきたヌークシオ国立公園(Nuuksion kansallispuisto)。40ある国立公園の中でも最も人気な国立公園であり、フィンランドの美しい自然や生態系が大切に守られている国立公園です。フィンランドには自然享受権という権利がありますが、BBQや湖での水泳、ベリー摘みなど、森を楽しんでいるフィンランド人の暮らしも垣間見ることができます。

我々も、森の中で釣りや焚き火、サウナ、ネイチャーゲーム、テント泊(コテージ利用も可)などでワイルドに森を楽しみましょう。

 フィンランドEdu Camp フィンランドEdu Camp


 

Point2:事例から新しい教育や学びのあり方を考える

フィンランドでの基礎教育学校(小中学校)や高校訪問などを通して、フィンランドの教育の考え方について学びます。授業を見学したり、先生や校長先生との対話タイム、実際に学校で授業をするなどを通して、「先生って何をする人?」、「学校って何をする場?」などを探ります。先生方のキャリアや考え方に、衝撃を受けるかも?!

 

また、世界一イノベーティブな公共図書館に選ばれた、ヘルシンキの図書館“Oodi”で、見学ツアーや学びを次に活かすためのリフレクションを実施します。

Oodi
(画像参照:Oodi HPより)

Point3:北欧に拠点を移した日本人コミュニティやフィンランド人から生き方の多様性を感じる


フィンランドに住む人々との出会いも醍醐味の一つ。プログラム中にマーケットや繁華街に行き、ランチを注文したり観光客やフィンランド人への街頭インタビューなどを通して、フィンランドを多面的に理解します。

また、フィンランド在住の日本人移住者との対話を通して日本とフィンランド両方の視点で、お互いの違い、よさ、活かせるところを探ります。 日本から約7,800 km離れた北欧の地での出会いから、今後の生き方についてもそれぞれの人生や価値観を語り合いましょう。

フィンランドEdu Camp フィンランドEduCamp
 


2.このプログラムで経験できること!


このプログラムでは、フィンランドの森での自然体験、学校訪問、現地日本人コミュニティーの方々との対話などを通じて、教育や生き方について探ります。

  

①森のコテージでサマーキャンプ@ヌークシオ国立公園
意外とワイルド!?なフィンランドの森での自然体験を通して、マインドセットを学びます。食べ物などを市内で購入して、フィンランドの夏の風物詩、森のキャンプ。とは言え、実際は結構ワイルド!何もないところで、みみずをとって魚を取るところから・・・ないなら作ってしまえ!というフィンランド精神を、身体で体感します。

夜はフィンランド式の小屋“コタ”で焚き火しながら語らいましょう。

※ヌークシオ国立公園ではDay0、Day1の2泊滞在予定です。Day0は長距離フライトでお疲れかと思いますので初日はコテージ泊で、Day1はせっかくの森体験!皆でテント泊しましょう!(ご要望に応じてテント/コテージ泊をアレンジしますが、ベッド数の関係上、どちらかにご移動頂く可能性があります。予めご了承ください。)


フィンランドEduCamp 

②学校一日体験×2days
世界でもトップクラスと言われ、教育界で注目を集めるフィンランド。今回のプログラムではフィンランドの小中学校と高校にそれぞれ1日ずつ潜入します。フィンランドの教育が世界でもトップクラスと言われるのは、先進国34ヵ国で構成されている経済協力開発機構(略称:OECD)が3年ごとに各国の15歳を対象に実施する「学習到達度に関する国際調査(通称:PISA)」にて安定した好成績を残している他、教育における理念や制度が確立しているという前提があります。

日本では学校は「教える/教えられる場」と捉えられていますが、フィンランドでは、「生徒が先生の力を借りながら自分自身で問題解決に取り組むこと」を大切にしています。 「ないなら作る」精神で、かつ余白を楽しむ、活用する。 自分の関心があるテーマを深堀し、実践する。 フィンランドで生活していると、学校の学びと社会が密接に繋がっていることが多くみうけられます。

実際に授業がどう行われているのか?先生や生徒は何を考えているのか?先生たちのキャリアは?ビジョンは?などを学校訪問を通して、現地の先生たちとの対話を通して理解を深めます。日本との違いは?ただの視察に終わらせず、問いを持ってみんなで議論しましょう。 日本との違いは?ただの視察に終わらせず、問いを持ってみんなで議論します。
 

フィンランドEduCamp

③日本人コミュニティやフィンランド人・外国人観光客との交流

幸福度ランキングNo.1、世界トップクラスの教育、世界でも最も森林の多い国、自然享受権など、様々な背景で憧れの対象となっているフィンランド。そのフィンランドに移住し、日々生活をしている在フィンランド日本人と交流する機会をもうけます。

 

実際に現地の学校に通っている生徒・保護者はどう考えているのか?北欧フィンランドの地での暮らしは実際どうなのか?移住してイノベーションやアントレプレナー精神が普段の生活にどう根ざしているか聞くか?など気になることをたくさんご質問ください。

 

また、短い滞在日数で少しでも多くの「フィンランド」を持って帰って頂くために、市内クイックツアー&ミッションを実施予定です。

・フィンランドヘルシンキのランドマークでもあるヘルシンキ大聖堂やサウナ付き観覧車のある港

・サーモンスープやミートボール、シナモンロールなど伝統的な料理が楽しめるオールドマーケット

・フィンランドらしいおしゃれなカフェやお土産屋が並ぶエスプランナー通り

・ヘルシンキで有名なアアルトが設計した本屋の中にあるアアルトカフェ

などを予定おり、市内観光と同時にフィンランド人や外国人観光客などへのインタビューを通し、彼らの考え方についても理解を深めます。

 

インタビュー例:「なぜフィンランドにきた?観光してみてどういうところがいいと思ったか?」、「世界1幸せな国と6年連続言われているが、幸福とは?世界1幸せと聞いたがどう思いますか?」など。

フィンランドEduCamp フィンランドEduCamp



④公共空間を再定義する、世界1イノベーティブな図書館“Oodi”
旅の最後は、世界一イノベーティブな公共図書館に“Oodi”でプログラム全体のリフレクション(振り返り)を行います。“Oodi”は独立100周年に市からのプレゼントとして市民にプレゼントされた私立図書館であり、市民の交流のためのリビングルームをコンセプトに作られています。たくさんの本があるのはもちろんのこと、スタジオやゲームルーム、キッチン、3Dプリンターやミシンなど、やりたいことが何でもできる場として活用されています。

当日は、“Oodi”ツアーの後、このプログラムでの学びや気づきを振り返り、今後の人生にどう活かしていくのか、それぞれシェアをします。

 

 

3.皆さんの学びをサポートする現地サポーター


■宮下彩夏さん

アメリカ生まれ鎌倉育ち。東京学芸大学人間社会科学課程カウンセリング専攻を卒業後、横浜市公立小学校教諭として勤務。在職中はオーストラリアへの教員海外派遣研修に参加。退職後(株)LX DESIGN CS・グローバル担当、ボランティア留学NPO ICYE JAPANにて活動。2021年6月よりICYE長期派遣生としてフィンランドへ派遣。1年間、現地英語保育園・英語小学校にてアシスタントとしてボランティア活動。 現在はTMM OfficeのJAPANESE IN FINLAND/EDUの研究・研修開発リーダー、ヘルシンキ日本語補習校担任、現地英語小学校アシスタントを務めている。

人生の探究テーマは「子どもも先生も幸せな教育現場とは」
三度のご飯と同じぐらい星野源とミュージカルが好き。
渡フィンしてからのお気に入りは、近所の湖で散歩をすることと、カフェをめぐること。

 

三橋メリルオト智美さん
ともみさん

北海道函館市出身で、在フィン歴30年。息子二人とフィン人夫。英語を専門に大学で学び、1年 間の米国留学も経験。留学期間中の縁によりフィンランドへ。上海から戻ったタイミングで日本人 向けリロケーション・現地サポートサービスを提供する為に本格的に起業。

 

4.スケジュール詳細(予定)

※スケジュールはよりよいプログラムにする為、変更の可能性があります。 

■事前研修

7月25,27日日本時間19:00- 21:00 
※オンライン開催です。

※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください。



■現地研修 
2023年8月27日(日)〜2023年9月1日(金)

Day 0 【Welcome Party】オリエンテーション、 みんなでスーパーに行って買い出し
Day 1 【森の日】 サウナ、魚釣り、 コテージ泊
Day 2 【Reflection&Dialog】振り返り、ダイアログ、学校訪問の準備
Day 3【学校訪問】学校訪問
Day 4【学校訪問】エスポ市の学校(仮) フランス語で教えている公立高校(仮)
Day 5【解散・帰国】 図書館で振り返り・アウトプット フェアウェルコーヒー 解散

 

■事後研修
 ※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

フィンランドEduCamp

フィンランドの地で、人生について、教育について、世代を超えて語り合いましょう!
お待ちしております!



2023年夏開催
↓その他のプログラムはこちら!↓
 
>>>よくある質問はこちらからご確認いただけます!

身に付く力・得られる経験

・森のロッジで自然共生体験で、やってみる精神(イノベーション・アントレプレナーシップ)を体験
・少子高齢化のフィンランド社会が取り組む新しい教育の仕組みを視察
・教室がない学校?フィンランドの教育視察
・「世界一の公共図書館」で学びをアウトプットする
・フィンランドで生きる日本人との交流を通して、違いから学ぶ

こんな人を求めています

・北欧の教育に関心がある 

・フィンランで観光だけでなく、学びとつながりのある旅がしたい 

・フィンランドのアントレプレナーシップを学びたい

・学びや教育の意味を捉え直したい

募集要項

研修先国
フィンランド
研修先都市
ヘルシンキ
研修期間

■事前研修(オンライン)
7月25,27日日本時間19:00- 21:00 

※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください。

 

■現地研修

2023年8月27日(日) プログラムスタート

2023年9月1日(金) プログラム終了

 

 

【事後報告会日程】

 ※現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

 

応募締切日:6月30日(金)

催行が決定しました!!!!まだまだ募集中です!

研修日数、時間

■事前研修

7月25,27日日本時間19:00- 21:00 

現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。
※参加推奨ですが、欠席する場合は録画でフォローアップしてください。



■現地研修 
2023年8月27日(日)〜2023年9月1日(金)
Day 0 到着日 "オリエンテーション・Welcome Party みんなでスーパーに行って買い出し"
Day 1 森の日 サウナ、魚釣り(みみずを取るところから) コテージ泊
Day 2 AM:片づけ・振り返り "PM:ダイアログ・交流(日本とフィンランド) 3日目の布石になるような話" 夕方:学校訪問の準備
Day 3 学校訪問 夕方:訪問の振り返り
Day 4 "エスポ市の学校(仮) フランス語で教えている公立高校(仮)"
Day 5 図書館で振り返り・アウトプット フェアウェルコーヒー 解散

 

■事後研修
現在調整中です。詳細が決まり次第お知らせいたします。

費用

180,000円(税込)

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません

 

■友達割
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらも5,000円割引(定員に達し次第、終了)
※友達割は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円割引、ご紹介された方は全員5,000円割引になります。

必要なスキル・資格

なし

※英語力は問いませんのでご安心ください。ただし、英語を使ってコミュニケーションをとる、挑戦してみる意志は必須

主催者紹介

 ●タイガーモブ 株式会社
タイガーモブロゴ


■本プログラムの同行メンター

菊地 恵理子 Eriko Kikuchi
菊地恵理子

タイガーモブ 株式会社 CEO

 

関西学院大学総合政策学部、寿司アカデミー、Lee Kuan Yew School of Public Policy ”ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国、蘇州大学へ半年間留学し、その後上海外資系5つ星ホテルにて通訳・翻訳・VIP対応として半年間インターンシップを経験。また、韓国~中国~東南アジアをバックパッカーとして、3ヶ月で8カ国を周る一人旅kikutripを実施。 世界中の人々のモットーを集める。人材ベンチャー入社し、1年目は採用コンサルタントとして営業を、2年目では海外事業部を起ち上げる。2016年タイガーモブ株式会社を立ち上げ、世界41ヶ国約300件以上の海外インターンシップ、短期海外研修の機会を提供している。2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。

 

2019年に妊娠し、出産直前まで逆産休制度でセブに2ヶ月間滞在。2020年6月出産後は北海道に拠点を移し、大自然の中で子育て&リモートワークを実施中。現在0歳、2歳、4歳の3児の母。

 

2019年にネイチャーゲームリーダー養成講座も受講済。

 

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